鈴鹿8時間耐久レース その2 | FUTA

鈴鹿8時間耐久レース その2

以前、鈴鹿8時間耐久レースやMotoGPに行っていた時は
仕事に必要なこともあってプロのカメラマンと同じように
一般の方が立ち入れないところにも入れるプロ用のプレスパスを首から下げて
ワークスチームや有力チームのピットに入ってライダーやマシンを撮影をしていました。

ですので今回もただ観戦するだけではなく
「ブルドッカータゴス×東本昌平RIDE」の戦いを記録するため撮影機材を運んできました。
チーム監督の田子さんがピットレーンも出入りできるパスを用意してくれたので
決勝レース中もピットの周辺はどこからでも撮影できます。


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ピット側からの風景はこんなカンジ。


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パドックやピットも勝手知ったるもの。
久しぶりなので懐かしいくらい。


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サーキットの周りのイベントスペースでは「東本昌平RIDE」のイベントも行われ
いつもはサーキットでは少数派の強面バイカーな方たちがたくさん集まっています。
150台以上がRIDEの呼びかけで鈴鹿に集まってくれたそうです。


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いよいよ決勝レースがはじまります。
第一ライダーは茂木正人選手。
予選43番目のスターティンググリッドに向かいます。

ゼッケン39番のマシンはイタリアのAprilia RSV4 Factory。


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スタート進行中のスターティンググリッド。
初出場にもかかわらずみなさんリラックスしています。
さすが長いレースキャリアからか貫禄がありますね。


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いよいよ8時間の長い戦いが始まります。


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レースは序盤で第2ライダーの田中大介選手の転倒があったものの
大事には至らずピットクルーの適切なリカバリーでコースに復帰。
その後は手堅く周回を重ねる。


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長い、長いレースがゴールを迎え8耐名物の花火があがる。

「ブルドッカータゴス×東本昌平RIDE」も無事に8時間を走り抜き
予選43位スタート、決勝34位で完走ゴール。

みなさん本当におめでとう、そしておつかれさま。





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