皆さま
こんばんは。
「グランマ&コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)
今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。
読んで頂けたら嬉しいです
とある日のこと
早く診察を受ける為に、
病院の玄関が開く前に並んでおこうと勇んで出かけ、
駐車場にバックで停めて玄関前で待っていると、
私の車のすぐ横のスペースに、頭から突っ込んで停めた車がありました。
私の車はヤリスクロスですが、少なくともそれよりは大きく見えたハッチバックの車でした。
常日頃、夫から、「バックで停めておけば、頭から突っ込むよりも帰りが出やすいから。」
と、お達しがあるので、
停め方や車の感じから、きっと若い男性かな?などど
勝手に妄想していました。
ふと気づくと、高齢の背中が曲がった女性が降りられて、
ご自身で後部のハッチを開け、手押し車を出し、
ご自身で組み立て、それを押して玄関前に来られます。
どうやら、誰かに乗せてもらって来たわけではなく、
お一人で運転していらしたみたいです。
女性「あら~まだ開かないのね。」
私「はい。3時45分になったら開くようです。
あのような大きな車を運転されて来て、素敵ですね。」
女性「あの大きさで大きいなんて!
私の家には、あれより大きな車がもう一台あるわよ。」
私「すご~い!私 ヤリスクロスで精いっぱいです。」
女性「あら~私は運転が好きで、よく海外でも運転したわ。
今日もデパートへ行って地下の駐車場に入って、
そこから〇〇行って、△△行って…
毎年夏には運転して長野に避暑に行くのよ。」
私「すご~い!私 緑区限定免許しか持っていないのではないか!と思える位、
この近辺の運転専門なんですよ。」
そんな話をしていたら、玄関のドアが開き、女性は手押し車を押して受付へ向かいます。
背中は曲がっているし、どう見ても私よりお姉さんだし、
知らない人が見たら、家族の付き添いかタクシーで来たと思える位です。
そして、帰りに次の診察の予約を取る時に、受付のスタッフさんに、
「7月の後半から8月半ばまでは長野に避暑に行っているから、その間は来れないの。」
などど、おっしゃって、受付のお姉さんを羨ましがらせていましたね(^^)
毎度、お馴染みの私のセリフですが…
日頃お仕事柄、子育て中のママさん達ばかりとお付き合いしていて、
幾つも病院通いをしているので、
すっかり年寄り気分になっている私に、
かつ~!
を入れて頂きました
次に行った時に、又お会いできるかな?と思っていたら、
別の素敵な先輩を引き寄せました。
その方は、私よりちょっとお姉さんかなあ?
玄関ドアが開く前に私の足元を見たので、あれ?って思っていたら、
待合室の私の横の席にいらして、
女性「ねえねえ、横に座ってイイかしら。
あなたの靴 素敵ね。どこで買われましたか?
合う靴がなくて、選ぶのに苦労しているの。」
私 この手の話題は待ってました!
自分がこの靴屋さんにたどり着くまでのストーリーを語る語る。
お店の名前もメモって、後でパソコンで調べるって言っていました。
747.私とフットマインドさん物語 | グランマ&コーチyokoの『素直が一番』 (ameblo.jp)
女性が聞いて下さった時の靴がこちらです。
本当に履きやすく、足型を取り、指や足の形状のなども考慮して
靴を選びます。
メンテナンスも充実しているので、最初はちょっとお高いですが、
長い目でみれば、靴で苦労していた私は、このお店との出逢いが人生を変えた!
と言ってもイイくらいです。
最近、私 人とお話するのが好きだなあ♡
特に、素敵な人生の先輩&同世代の皆さんと話したい ♡
とアンテナを立てていると、嬉しい出逢いがありますね♡
今日の画像
3年前のブログに登場した私の靴さん達
一足一足がありがたいです♡
今日も読んで頂いてありがとうございます。
また次回のブログでお会い出来たら嬉しいです(^^)