皆さま
こんにちは。
「グランマ&コーチyokoこと東郷洋子」です(^^)
今日も、自分の心の徒然なるままに書いていきたい思います。
読んで頂けたら嬉しいです
プロ野球やサッカーなどの試合の後、
その日、活躍した選手にインタビューをしていますね。
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こちらの試合、私がこよなく愛する故郷の豊橋市民球場にての
年に一度の中日ドラゴンズ公式戦でのヒーローインタビューです。
中日ドラゴンズが阪神タイガースを4対2で制して、
詰めかけた地元のファンも大喜びだったでしょう。
こちら、当日のテレビ中継画面をスマフォで撮ったもの
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豊橋市民球場での試合は直近16試合 11勝5敗と好成績
さて、冒頭の「ヒーローインタビュー」を
ご家族とのコミュニケーションに活用している
クライアントAさんの事例をご紹介します。
彼女がご家庭で実際にされていることを、
Aさんの許可を頂いて、彼女からのメール文の一部を
実際のお名前等はアルファベットで表記編集して転載します。
私(Aさん、3人の子どものお母さん)がインタビュアーになって、
拳をマイクに見立てて、家族みんなに質問します。
私は家族全員が揃った食卓で
こんな風に過ごす時間が好きです。
例えば、
「今日のBちゃんの幼稚園でやった劇の感想をお聞きしましょう。
先ずは、お兄ちゃんのC君から。どうぞ!」
子ども達に嬉しいニュースがある時は、
「今日はお姉ちゃんのDちゃんから、
ビッグニュースの発表がありまーす!」
と切り出して、Dちゃんの口から発表してもらいます。
子ども達の言動で感動することがあれば、
「今日、ママはとっても嬉しいことがありました!」
と発表したりします。
それを切っ掛けに、みんなでその話題を掘り下げていけるのが楽しくて、
ケンカも多い子ども達ですが、
その場で発表された兄妹の幸せなニュースには
心から喜んで、惜しみない賞賛を送ります。
そうやって、お互いの良いところを認め合う」姿を見るのが大好きです。
そして、感謝の気持ちが湧いてきます。
この方法は、案外すぐに、皆さんのご家庭でも出来るのではないでしょうか?
必要な道具は、マイク(を握ったつもりの手)だけです。
正しいやり方などありません。
上記のAさんも、ご自身のオリジナルです。
あとは、目の前の大切な人へのワクワク好奇心の楽しむ気持ち。
どの子もどの人も、無限の可能性を持った人生の主人公~ヒーローです。
人は自分の周りにいる人たちから
特に、家族から
大切な存在だと認められていると、
勇気が湧き、自己肯定感が育まれていくと思います。
生まれて来てくれて ありがとう
家族になってくれて ありがとう
出逢ってくれて ありがとう
今日の画像
先日の「秘密のケンミンshow」で「豊橋カレーうどん」のことが放映されていました。
過去の放送内容|秘密のケンミンSHOW極|読売テレビ・日本テレビ系 (ytv.co.jp)
こちら、当日のテレビ画面をスマフォで撮ったもの
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どおりで、私の祖父母も両親も知らないわかけだ!
実は、私も一度も食べたことがない。
今度、豊橋に行ったら食べてみよう(^^)
今日も読んで頂いてありがとうございます。
また次回のブログでお会い出来たら嬉しいです(^^)