じりり
恋に堕ちたつもりなんてないよ
強いていえば君に堕ちた
もっと明確に自分の言葉で表現するなら、君が私の中におっこちてきたんだ
ようこそ狭い心の中へ……
本当はまだまだ逃げていたいけれど、そうゆう訳にも、きっといかない。
例えばこの先、手や・体温や・低音や・フレーズが
今ここにあれかし、とおもう日が来るのかも知れない。
寒さのせいにするでなく。
いやだなこわいな…
均衡が取れ過ぎている今。
拮抗している今。
崩したくない。危うい。こんなにも脆いものだとおもわなかった。
安心している自分が何より不安だ。
落ち着くなとおもう自分が落ち着かない。
ふなっとした笑顔にかまけて甘えが止まらない。
律したい。
希望は失われるのか。
それともこれが救いなのか。掬われるのか。巣食われるのか。
きっと"ここ"が発露。
聴す
きづいてしまった。
私はきっとゆるされたいわけではないのだ。
むしろ、ゆるされないことを望んでいるようにすら感じる。
ごめんなさいとかすみませんとか
謝罪の文句を繰り返し口にするのは
言いたいの。
自分に聞こえるように。
罪深い存在なのだと、忘れないため。
罰が欲しい。痛いのが好い。
そしてゆるされないことで、刻みつけたい。
自分に。対象に。
ゆるされたいのは何より自分になのかもしれない。
氷解
きっとそろそろ終わりだ、泣くことをやめることも。
ふとおもいついて引っ張り出した。
昔もらったラブレターとか
渡すことのできなかったラブレターとか
渡したラブレターの写しとか
意外と変わっていないよう
今の私への示唆だとおもえるようなこととか
おもわず笑っちゃうようなこととか
即ち若さを目の当たりにして
何だか幸せになってしまった。
(それはとても意外だったのだけど。)
いつの時代も私、懸命にいきてる。
その時やれることを、その時しかやれないことを、ちゃんとこなしてたって、そうおもえた。
精一杯。
今もきっとそうだ。
もう少し未来になって、今を振り返ってもやっぱりそう感じるのだろうなぁ。
ほとんど幸せな人生だ。
こんなにも過去と穏やかに向き合える日が来るなんて、しんどかった頃の私は想像もできなかった。
縛られていることは今も変わらないけど、心地よく響くよ。
考えちゃって穏やかでなんていられなくて全力で逃げ出したくもある今だけど、
悩みは尽きないけれど それでも
氷解の対象が、喜びで、そして君であれば、好い。
呼応
"気脈を通ずる"
そんな風であれたら。
『手にしたものを結果と思って
期待しなくなったらそこで終わりね』
『期待さえしてたらなんだってできる
恋でも、恋じゃなくても。』
このままどこまでいけるだろ。
「屈折した独占欲なの」
なんて。
恋愛だったら理解はできないけど、友達ならば、まぁ確かにそんなこともあるかもしれない。
名目や肩書きなんて曖昧なものだもの。
「だけど、あなたがそのことで苦しんでいるのなら、やり直すのよ。それって悪くないわ。それでもきっと、私はあなたが好きよ」
右往左往
多分、何もかもがネックになるんだ。
胸の奥が切なくなる。
考えたくない考えたくない
考えなきゃいけないこといっぱいあるのに…
混乱を招かないで。
情報を全て遮断したい。
私頭悪いから処理しきれないよ
冷静でなんていられるものか
中途半端なものなんて必要ないの
優しい情なんていらない
立ち上がれないくらい強い力で抑えつけて!
望むのはただ完全な支配
でもそれ自体が高望みなんだろう?
私を呪縛するほど、強いものなんて有触れてないと解ってる。
結局は攻め続けるしかないのだろ、
ついてくるなら四の五の言うな。
夢さえ見られない
ただ自分へと真っ黒におちてく
愛さえあれば、愛なんて。
そして一度違和感を覚えて注視すれば、見えてくるものはたくさんある。
見てるだけじゃ何も解らないと、それは一理あるけど、注意深く見ていれば・だからこそ、解ることも意外とあるんだ。
簡単に誰かを「解らない」なんて言う人は、解ろうとする気がないに違いないよ。
人の知人の話を、系統だてて聞くのがすきです。
完全にある人の主観で話を聞きながら人となりを想像することはとても楽しい。
もしもあえる機会があれば、その差異を楽しめるだろうことも、間違いない。
「お前に選択肢なんてないんだ」
そう願っていたのではないの?
認めてしまえば楽なのか
いや
敗北をおもいしるだけだろ
認めるものかと全身が叫んでいる
気持ち悪いって何度も何度も。
それにきっと勘違いだ
欲しくなったとしても戯れに手を伸ばしたに過ぎず
18歳の過ちを繰り返しかねない
誰かを傷つけるよ?
こんな時こそ助けてほしいのに…。
今はいきてさえいてくれればとおもってる、おもってるからこそ
君の死を目の当たりにしたら、私正気でいられるだろうか?
それは本壊といえるのか。
おもてうらおもて
私、嘘はつかないけど、本当に大事なことは一切口に出したりしなしよ。
だってそれは私だけが知ってればいいことだ。
こんなにも解りやすく、あけっぴろげにいきてるつもりなのになぁ。
わからない、なんて。つかめない、なんて。
それはきっと君が私に興味がない証拠だよう。
嫌いになりそうで怖い。
大事にしたいのに。
私の心が離れて行きそうで怖い。
もう少し貴方だけで居たいのに。