正しくは古ギリシア語で「翅脈のあるでかいもの」という意味? | 元鉢巻きのサバティエンヌが今後もしかしたら本格的にボディビルダーを目指すかも知れないブログ

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訳あって現在は非活動的な日々を送っているかつて鉢巻きのサバティエンヌだった者がいずれ元気になって何事かをなさんとの思いを胸に抱きつつなんとなくその時々の出来事などを記すブログ

ワタクシ、長年、
「メガネウラ」を、
和名だと思っていました。
トンボに「メガネ」と名付けるのは、
日本語としてとても自然だと感じましたし、
「ウラ」は古い伝承にある鬼の「ウラ」から採ったのだと思っていました。
つまり、「メガネのように大きな目をした鬼」という意味ですね。
漢字で書くと「眼鏡温羅」。
だから、「メガネウラ」が学名であることを知り、
「Meganeura」というアルファベット表記を初めて見た時には、
大変な衝撃を受けました。