おんせん県大分の大分市賀来北にある、ヤマハオートバイ専門店YSP大分の上島です。
今日こんなツイートを見かけました。
宮城県仙台市のバイクショップティーズの高橋社長さんのツイートです。
高橋新一郎 @ ティーズ社長・仙台・バイクショップ(しんぼう)@TsShinichiro
今日も暖かくなりそうですね。自転車やバイクで走りたくなっちゃいますね。仙台では、4月から自転車に乗るために賠償責任保険の加入が義務化されます。簡単に加入できる保険もありますので参考まで。忙しい貴方様は、下記のリンクからどうぞ〜https://t.co/04b5fae5Pw
2019年03月06日 10:33
これはですね。
自転車のロードサービスが始まったよ!という内容なんです。
高橋社長さんのツイートには理由があります。
「仙台では、4月から自転車に乗るために賠償責任保険の加入が義務化されます。」
なるほど!クルマやバイクには相手にケガなどをさせた場合の「自賠責保険」に加入する義務があります。
しかし、自転車にはその義務がないために、入っていない、保険の存在を知らない人がいるんですね。
そこで、このZuttoRide(ズットライド)の「サイクルコール」は、「ロードサービス+自転車賠償責任」が選べるんですね。
プラン(金額)によって、ロードサービスの距離が違います。
また、自転車賠償責任保険も加入するしないを選べます。
クルマの自動車保険や損害保険で自動車での事故をカバーできる契約をしている方はロードサービスだけで良いでしょうし、それらに加入していない人は、ぜひ両方の加入をオススメします。
実は、先日自転車のお客さんからパンクの問い合わせがありました。
「バイク屋さんだけど自転車のパンク修理をお願いできますか?」という内容です。
あのう・・・パンクの修理はできますが、バイクが主体だと予備のチューブを少ししか在庫していません。
もし分解してみてチューブ交換が必要で、そして在庫が無かったら、そのあと違う自転車屋さんに運ぶ必要が出てきますが・・・
となると、お客さんは最初から自転車屋さんが良いはずです。
こんな時に、ロードサービスがあればなあと思ったばかりだったんですね。
ということで、もしもの保険とロードサービス、ぜひ加入してくださいね!