平田オリザ氏の作品を、コミュニケーションの勉強に読み始めたところです。 | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

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竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

おんせん県大分の竹田市在住、何だか朝晩寒くて弱っている上島です。

昼間は暖かいのですが、風が冷たいので日陰はは寒いなあ・・・

さて、先日図書館に行って、気になる本があったので借りてきました。


平田オリザ氏の「下り坂をそろそろと下る」(講談社現代新書)です。

平田オリザ氏は劇作家、演出家ですが、独特の見方からとても面白い本を書かれています。
演劇を学習に取り入れたり、地域の活性化に活用するなど、とても興味深く感じられます。

これまで3冊ほど読みましたが、「また読み返そう」と思える内容です。

さて、この「下り坂をそろそろと下る」は、まだ読み始めたばかりです。
そのため内容についてはまだこれからですが、演劇を通したコミュニケーションと、避けられない日本の「下り坂」について絡めた一冊です。

衰退することが避けられない田舎に生まれ育った私には、呼んでおくべきかなと思って借りました。

時間を見ながら、ゆっくり読み進めたいと思っています。