web検索は便利ですが、紙のカタログで調べるのも、便利で楽しいんですよね! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

デジタルの時代ですが、まだまだアナログも捨てがたい。


そんな言葉に納得する、当年42才のおじさんで、おんせん県大分のバイク屋に勤めている上島です。


最近バイクを見に来る人は、スマホやパソコンで調べているか、カタログはもって帰らない、という話を聞きますが、わが社のお客さんは、カタログが欲しい!という方が多数派です。


カタログだけではなく、部品を選ぶ時も、まだまだ紙の資料は便利なんですよね。


写真は、ヤマハの用品部門「ワイズギア」のカタログです。


主な部品だったら、これ一冊で話が出来てしまいます。


う~ん便利。


現在新車で販売しているバイクの、主な部品が掲載されています。

最新の情報はwebが有効ですが、一目で確認できることや、ページを行ったり来たりするには、総合カタログは便利なんですよね~


他の他人と違う形にしたい、と言いながら、皆が取りつけしていて安心できる部品を選ぶことも良くあります。


ヤマハの総合カタログで不足したら、各用品メーカーのカタログの出番です。


最近は、web中心で本のカタログは減っているのも実感しています。


でも、私たち店員だけでなく、お客さんからも「部品を調べたいんですが、カタログありますか?」と度々聞かれますので、まだまだ紙のカタログは活躍してくれそうです!

 
お客さんと会話しながらの部品選びは、楽しいひとときですよ~


ということで、今日はこんなところで。


お読み頂きまして、ありがとうございました!