デジタルの時代ですが、まだまだアナログも捨てがたい。
そんな言葉に納得する、当年42才のおじさんで、おんせん県大分のバイク屋に勤めている上島です。
最近バイクを見に来る人は、スマホやパソコンで調べているか、カタログはもって帰らない、という話を聞きますが、わが社のお客さんは、カタログが欲しい!という方が多数派です。

現在新車で販売しているバイクの、主な部品が掲載されています。
最新の情報はwebが有効ですが、一目で確認できることや、ページを行ったり来たりするには、総合カタログは便利なんですよね~
他の他人と違う形にしたい、と言いながら、皆が取りつけしていて安心できる部品を選ぶことも良くあります。

ヤマハの総合カタログで不足したら、各用品メーカーのカタログの出番です。
最近は、web中心で本のカタログは減っているのも実感しています。
でも、私たち店員だけでなく、お客さんからも「部品を調べたいんですが、カタログありますか?」と度々聞かれますので、まだまだ紙のカタログは活躍してくれそうです!
お客さんと会話しながらの部品選びは、楽しいひとときですよ~
ということで、今日はこんなところで。
お読み頂きまして、ありがとうございました!