最近増えてきた「ご当地ナンバープレート」!保護のためにホルダーをつける時は、サイズにご注意! | 竹田市在住クルマ屋うえしま(りゅうちゃん)の記録 

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竹田市会々の(株)竹田整備工場に勤めています。
大分市のヤマハ専門オートバイ販売店YSP大分に勤めていました(R元年7月退職)
125cc大好きで複数所有。
4輪も大好きです。

長文で難しいことを時々書くかもしれないのでご注意ください。

真夏はバイク乗るのが、暑すぎて大変です。


そんな中、バイク欲しい~、バイク楽しい~と遊びに来てくれる皆さん、ありがとうございます!


整備でお預かりするとき、バイクが熱いので冷ましてから作業するので、時間がかかることがありますが、ご理解お願いします・・・


おんせん県大分の大分市賀来北のヤマハオートバイ専門店、YSP大分に勤めている上島です。 


全国各地で目にするようになってきた「ご当地ナンバープレート」ですが、今月から大分県大分市でも発行されています。



大分市は二種類のデザインがあって、選ぶことができますよ~


上が、大分市のキャラクター「たかもん」をデザインしていて、下は「高崎山のサル」がデザインされています。


この「ご当地ナンバープレート」は、各市町村自治体が発行するもので、125cc未満のバイクが取り付けていますよ。


さて、このご当地ナンバープレートですが、お客さんから聞いて、わかったことがありました。


それは、ナンバープレートを保護する「ナンバープレートホルダー」の大きさが、既製品と合わない!ということです。


あ、「ナンバープレートホルダー」とは、ナンバープレートが曲がったりしないようにする枠のことですが、バイクの場合はアルミなどの板状の製品がほとんどですね。


通常の原付(125cc未満)バイクのナンバープレートは、全国で「山型」か「長方形」のどちらかでほぼ共通しています。


それが、ご当地ナンバープレートを発行できるようになって、これまでの形にとらわれなくても良いことになりました。


実際に、「扇型」や「雲の形」など、遊び心溢れるデザインもあります。


ところが大分市の場合は、今までと同じように見えて、違う形なんですよね~

写真は、大分市のご当地ナンバープレートに、「山型」のナンバープレートホルダーを重ねたものです。


はみ出ているのがわかりますか?


こういった場合、どうしてもナンバープレート保護のためにホルダーを取り付けしたい!という時は、「126cc以上用」の製品を選ぶ方法があります。


いつもは気にしていませんが、125ccまでとそれ以上では、ナンバープレートの大きさが違うんですよ~


ということで、大分市に限らず「ご当地ナンバープレート」を選ぶ時は、ナンバープレートの大きさを確かめてから、ナンバープレートホルダーを購入してくださいね!


ということで、今日はこんなところで!


お読み頂きまして、ありがとうございました!