真夏はバイク乗るのが、暑すぎて大変です。
そんな中、バイク欲しい~、バイク楽しい~と遊びに来てくれる皆さん、ありがとうございます!
整備でお預かりするとき、バイクが熱いので冷ましてから作業するので、時間がかかることがありますが、ご理解お願いします・・・
おんせん県大分の大分市賀来北のヤマハオートバイ専門店、YSP大分に勤めている上島です。
大分市は二種類のデザインがあって、選ぶことができますよ~
上が、大分市のキャラクター「たかもん」をデザインしていて、下は「高崎山のサル」がデザインされています。
この「ご当地ナンバープレート」は、各市町村自治体が発行するもので、125cc未満のバイクが取り付けていますよ。
さて、このご当地ナンバープレートですが、お客さんから聞いて、わかったことがありました。
それは、ナンバープレートを保護する「ナンバープレートホルダー」の大きさが、既製品と合わない!ということです。
あ、「ナンバープレートホルダー」とは、ナンバープレートが曲がったりしないようにする枠のことですが、バイクの場合はアルミなどの板状の製品がほとんどですね。
通常の原付(125cc未満)バイクのナンバープレートは、全国で「山型」か「長方形」のどちらかでほぼ共通しています。
それが、ご当地ナンバープレートを発行できるようになって、これまでの形にとらわれなくても良いことになりました。
実際に、「扇型」や「雲の形」など、遊び心溢れるデザインもあります。
ところが大分市の場合は、今までと同じように見えて、違う形なんですよね~
写真は、大分市のご当地ナンバープレートに、「山型」のナンバープレートホルダーを重ねたものです。
はみ出ているのがわかりますか?
こういった場合、どうしてもナンバープレート保護のためにホルダーを取り付けしたい!という時は、「126cc以上用」の製品を選ぶ方法があります。
いつもは気にしていませんが、125ccまでとそれ以上では、ナンバープレートの大きさが違うんですよ~
ということで、大分市に限らず「ご当地ナンバープレート」を選ぶ時は、ナンバープレートの大きさを確かめてから、ナンバープレートホルダーを購入してくださいね!
ということで、今日はこんなところで!
お読み頂きまして、ありがとうございました!