バイクに乗っている人はほとんどの人が知っている。
乗っていない人はぜんぜん知らない。
そんな装備がいろいろあります。
今回は「ヘルメットホルダー」!
何それ?
下の画像で、カギらしきものが見えますか~

このカギに、ヘルメットの金具をひっかけるのです。

バイクに乗ったことがなくても、スクーターならある!という人も多いでしょう。
スクーターは多くの機種で、シートを開けたら引っかける場所があります。

引っかけてシートを閉じれば、持って行かれにくいというわけです。

スクーターは、シートの下に荷物が入るでしょ?と思われるでしょうが、荷物が満載の時のためですね!

日本国内で販売される車両には、ヘルメットホルダーは装着されていることが多いのですが、ついていないこともあります。
その時は、後付けで部品を取り付けもできます。

このホルダー、便利ですが、絶対に安全ではありません。
海外向けのバイクには、ついていないのが普通です。
理由は簡単。
治安が悪いからです。
簡単に、切られて持って行かれたりするそうです。
日本でも絶対安心ってことはありませんが、大分県では切られて持って行かれることは、それほど耳にしません。
便利ですけど、車体そのものの置き場所など、注意は忘れないで下さいね!
あ!それと、ヘルメットホルダーにヘルメットを引っかけたままで走る人を、たまに見かけます。
危険です!
ヘルメットが痛みます!
ヘルメットホルダーを使うのは、バイクを停車している時だけにしてくださいね!
今回は簡単な内容でしたが、バイクに乗らない人から、そんなものあるんだ~と思ってもらえたら幸いです!
ではでは、今日も笑顔で楽しんで行きましょう!
お読み頂きありがとうございました!