第547話 丸長 豪徳寺店  宮の坂 | ささべぇのつけ麺&ラーメン物語

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つけ麺好きの40代のラーメンブログです。
最近、緑内障の疑いがあり検査しましたが、結果は白でした

本日は世田谷にある丸長豪徳寺店に行ってきました。
丸長系は東池袋大勝軒の源流にあたるお店で、つけ麺がうりではありますが、町中華のようなメニューを置いているイメージがあります。
まぁ店舗によってはつけ麺メニューのみって店舗もありますが
本日訪問した豪徳寺店は中華メニューなども置いてあります。

入口はものすごくレトロて雰囲気があります。

入口扉には手書きのメニューがあるのでこちらも撮影

麺とごはん系とのセットなんかもありますね。

お店に入ると昭和レトロなお店で懐かしさを感じさせてくれます
店内は4人掛けのテーブル席のみでカウンターは無し

壁にはメニュー一覧がありこちらも撮影

とりあえずビール(700円)+メンマ(400円)を注文

調味料を撮影

こちらもかなりレトロというか年期を感じさせられます。

醤油・酢・自家製かな?ラー油・ソース・白胡椒・唐辛子
があり、ソースがあるところが、なんか定食屋のような感じがします。

また、厨房の上にもメニューがあり色使いなどが味があっていいですね


ちょっとしたらメンマとビールの到着

メンマは軽く炒められていて、暖かく今までの、おつまみメンマは火を通すのは珍しいですが
ちょっとうれしいサービスですね

11時の開店で一番に入店したのですが、私の後で2組の夫婦が入店してきましたが両方組ともビールを注文していたのですが、休日の町中華の感じがいいですね。

ビールを飲んだタイミングでつけ麺(600円)を注文
価格が600円という所がうれしいですね
外はまだ寒いで、普段ならあつもりを注文するのですが、丸長系ではやはり余計なオーダーはせず
ノーマルの冷や盛り

5分ぐらいで着丼しました

器の丸長って買いてあるの味があります

麺をアップで撮影

水で絞められた麺がすごく綺麗です、麺線も整えられていないのに非常に魅力的な麺

つけ汁もアップで撮影

濃いめのつゆにチャーシュー1枚と少量のメンマに刻みネギが散らされており
コショウに、ほんの少々の唐辛子が浮いていました。

早速、麺のみで食べるとコシがしっかりとしており、ツルリとした麺でお箸で一般づつつかめます。

つけ汁に浸して食べると醤油の塩味に少々のお酢が入っているのかな?酸味が効いており
麺にコショウと唐辛子がまとわれてて、サッパリと食べれました。

チャーシューも昔ながらの煮豚で濃いつけ汁に浸されているので、味がしっかりとしみ込んでいました。
今までは荻窪の丸長に行っていましたが閉店してしまって、久々の丸長を楽しめました。


丸長 豪徳寺店
住所:東京都世田谷区豪徳寺2-31-11
営業時間:11:30〜22:00
定休日:水曜日