2024/5/25(土曜日)
マドリードから地下鉄で宿泊予定のアパートメントまで向かう。駅で市内メトロの10回分のチャージされた乗車券のデポジットカードを購入。メトロとバスが両方使える。11ユーロちょっとの値段で2024年12月まで半額で買える(後からわかったことだが、空港で買うと、空港利用の付加料金が加わり、4ユーロ高くなっている)。市内で買えば6ユーロで10回分購入可能。1乗車4ユーロ位かかるので、この方がお得だ。
→地下鉄を2回乗り換えてCallaoまで移動した→今回はBooking comを使ってアパートメントを予約した。apartamentos dona Madrid というアパートメントに5泊6日の予定で滞在する。
→Gran via、Callao、Sol のあたりは、マドリッドの目抜き通りで、日本で言えば銀座みたいな感じの街並み。到着日が土曜日だったこともあって、道路には人が溢れている、昼過ぎの飲食店は、かなり待たなければ入れそうにない。宿泊予定のアパートは目抜き通りから少し入ったところにあって、1本道を入るだけで相当に静かになる。アパートの前がマドリッド市警察署の前で、まぁ治安は良さそうだ。
→ 2時からのチェックインだが、1時前に着いてしまい、管理人のDanaさんに聞いてみたところ、早めにチェックインをさせてもらえた。→ワンベッドルーム+広いリビングダイニング+バストイレのアパートメント。最近世界中でホテルが高騰しているので、コスパ重視の旅人にとっては、アパートメントは使いやすいし施設となっている。それでも1泊25,000円位はかかるので、コロナ前と比べるとかなり高い。
→明日には同僚との合流予定なので、今日のところは、隣のスーパーでビールを買い込み、惣菜パンとサラダで晩御飯を済ませて、早々に寝ることにする。なんだかんだ言いながら19時前にベッドに入って、翌日6時までしっかり眠ることができた。完全に時差は吸収できた。
