2024年 たびログ -1- | OYJ Dimension

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単なる備忘録として。

2024/5/24 (金曜日)  自宅出発13:10→バスターミナル13:40→那覇空港15:45→満員で一便前に変更出来ず時間待ち→ラウンジビール2杯→18:20珍しく時間通りに搭乗したが離陸許可待ち→18:45頃離陸→✈️


→21:10頃飛行機から出る→そのまま第二ターミナルの端から端まで歩いて移動→第二ターミナル国際線で出国手続き。パスポートのスキャンと顔写真の撮影か?照合→エックス線検査


→9:30頃ANAラウンジ(サラダ、唐揚げ2個、天ぷらそば、カレーライス)→10:10搭乗ゲート→10:30搭乗(この時間には両替は出来ない。ユーロは東京でも欧州でもレートは変わらないので、東京で変えておくほうがリスクは少ないらしい。でも、この時間の第二ターミナル73番ゲート付近では出来ない)









→出発11:30頃→今回は、エアトリでルフトハンザのチケットを買ったが、たまたまANAの共同運行便で、機材と乗員がANAだった。同じ行程をANA限定で買うと7〜8万位高かった。ルフトハンザのチケットなので、アップグレードもない。しかし、搭乗までの連絡はほとんどANAから来たし、ANAラウンジも問題なく使えました→✈️


→ロシア領域に入らず、北アメリカ極北部を通過するので通常より時間がかかるとのアナウンス。14時間かかるらしい→搭乗後にスナックセットと飲み物(わたしはビールとワイン)→暗くなる1:00位かな→半袖だと毛布が薄くて寒い。ジャケットを着てその上から毛布を掛けて寝る💤→途中でクロワッサンサンドとコーヒー→深夜便は食事は朝の一回のみ,ラウンジで少し食べて置くのは正解だった





→到着3時間まえから朝食(ナスとブロッコリーのグラタンとサラダ,パン、ポテトサラダとハム、クラツカーにビールとコーヒー、私は選ばなかったが、焼き魚煮魚弁当の和食もあった。)→邦画を2本見たがつまらなかった。今回はほぼ時間の無駄だった。やりすぎ刑事が配転で警察音楽隊に行く話とヤクザが中学生の合唱部員にカラオケで歌を習う話。どう展開するのかと思ってみていたら、男子学生の声変わりに話の転を持ってきた





→上空でのwifi接続が有料で驚いた。国内線は無料なのに→25日土曜日12:43 到着地ミュンヘンまであと54分→東京とミュンヘンの時差は7時間、ミュンヘンは朝5:49→着陸して外へ出たのは6:10頃


→B787の14時間の空の旅だつたが、時速900km以上の速度で14時間ノントラブルで飛び続けるとは、すごい技術だ。ついこの間仕事の関係でANAの整備場を見学させてもらったばかりなので、その時もドックに入っていたのを思い出した。完全電化されていて、油圧系統がなくなり、機体が燃えやすいアルミから軽くて燃えないカーボンに代わって、燃費が良くなったと言っていたなあ。