曾てかしわもちユニオンにある組合員がいました。
蒲生さんのように、長らく人権活動・反差別活動をやってきた人でした。
「かしわもちの中枢は島田はじめ、極端な差別主義者の集まりだ」
と気づいた彼は、
「こんな所にいたら自分の仲間たちから何を言われるかわからない」
と考え、組合を去って行きました。
あなたも同じことだと思いますけどね。
あなたじゃないかも知れませんが、かしわもちが一時期、極右出版社と組んだと言ってあんなに辛辣に叩いていたではありませんか。
島田の思想ははっきり言って植松ズムです。
こんな人間と組んだとわかったら、あなたはさくらもちも含めた自分の仲間にどう思われるのかな。
あなたが人権活動家・反差別活動家として、名実共に全然大したことないなら別ですが。
蒲生さんは困らなくても伝宝さんは困るんじゃないのかな。
あなたもご存じとは思いますが、何人かのかしわもち組合員があたしが被告になっている全ての訴訟で協力してくれています。
その行動がかしわもちとの利益相反に当たるとして、彼らは島田・鞆岡・観月らから批判を受けているようです(個人的には、そんなややこしい繋がりさっさとやめろよと思うのですが)。
だとすると、蒲生さんだってさくらもちとの利益相反になりはしませんかね。
あたしはべつにさくらもちの敵ではありませんが、島田は明確に敵なのですから。
利敵行為はあきませんよねえ蒲生さん。
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さて、あたしの最大の関心事は、「島田が陳述書を自分の裁判に提出することを蒲生が了承していたかどうか」「伝宝氏が了承していたかどうか」です。
少なくとも蒲生は了承していたとすると、彼女こそ、さくらもちに見捨てられた腹いせでやったのかも知れません。
蒲生にしても島田にしても、「組んでいることを名倉に対してアピールすることで得られるメリット」が何もないのです。「みんなで示し合わせて名倉一人にいっぱい裁判を起こすことにしたんだ」と本人に教えてどうするのでしょうか。
了承してないとすると、結構おもしろいことになります。