星垂れて平野闊く 月湧いて大江流る

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この間、刑法(性犯罪に関する規定)改正関連でフェミ団体からメルマガ来てて、相変わらず「令和」「令和」言っててイラアッ

 だーかーらー、なんでリンクせんの!?
 刑法も民法も天皇制もみーんな「家父長制」「ヘゲモニック・マスキュリニティ」で繋がっとるんだったら(-_-#)

 1907/明治40年に成立した刑法は古すぎる、そうですね?だからみんなで頑張って、2017年に変えさせたんですよね?

 1907/明治40年といえばあたしが九歳の時に亡くなった曾祖母が生まれる一年前です。曾祖母は十代で嫁ぐまで曾祖父の顔も知りませんでした。その時代は親が勝手に決めた人と結婚させられるのが当たり前でした。曾祖母には他に好きな人がいて、結婚するのが嫌で毎日泣いて暮らしていたそうです。
 そういう時代です。そういう時代に作られた法律なんです。
 女性には参政権もなく、女性の心も体もその女性自身のものではない、父親や夫や国家のものであり、女性の体は子どもを産む道具だと考えられていた時代に、男性の天皇が支配する下、男性の議員だけで作られた法律なんですよ!!

 で、その明治天皇の玄孫が徳仁でしょ?刑法改正を訴える君たちフェミニストが何を嬉しそうにしとんの?
 「女性の体を子供を産む道具としてしか考えていない」非人間的な制度=天皇制を、我々はどういうわけか戦後まで引きずってしまったわけですよね?
 フェミニストだったら勇気を持って反対の声を上げないといけないんじゃないんですか?

 何が「令和の時代に相応しい刑法を」じゃアホか。今は2019年じゃ!


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 穀物を収穫する時は、畑の隅まで刈り尽くしてはならない。収穫後の落ち穂を拾い集めてはならない。葡萄も、摘み尽くしてはならない。葡萄畑の落ちた実を拾い集めてはならない。これらは貧しい者や寄留者のために残しておかねばならない。私はあなたたちの神、主である。

 あなたたちは盗んではならない。嘘をついてはならない。互いに欺いてはならない。私の名を用いて偽り誓ってはならない。それによってあなたの神の名を汚してはならない。私は主である。

 あなたは隣人を虐げてはならない。奪い取ってはならない。雇い人の労賃の支払いを翌朝まで延ばしてはならない。耳の聞こえぬ者を悪く言ったり、目の見えぬ者の前に障害物を置いてはならない。あなたの神を畏れなさい。私は主である。

 あなたたちは不正な裁判をしてはならない。あなたは弱い者を偏って庇ったり、力ある者に阿ってはならない。同胞を正しく裁きなさい。民の間で中傷をしたり、隣人の生命に関わる偽証をしてはならない。私は主である。

 心の中で兄弟を憎んではならない。同胞を率直に戒めなさい。そうすれば彼の罪を負うことはない。復讐してはならない。民の人々に恨みを抱いてはならない。自分自身を愛するように隣人を愛しなさい。私は主である。

(旧約聖書「レビ記」19:9-18)


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 「汝、その隣人に対して偽りの証を立つるなかれ。

 汝、その隣人の家を貪るなかれ。また汝の隣人の妻、及びその僕、婢(しもめ)、牛、驢馬、並びに汝の隣人の持ちものを貪るなかれ」

(旧約聖書「出エジプト記」2015-17)

 

 モーセに与えられた「十戒」の一節です。

 

 

説明が面倒くさいので詳しくはこれを参照して下さい。

 

自由と尊厳のためのプレカリアートユニオン民主化闘争

https://dmu.or.jp/

5ちゃんねる共産党板「★プレカリアートユニオンについて語ろう!★」(抜粋)

https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/kyousan/1536067298/616-637

 

 

自宅に十二万円の監視カメラを設置して安全に暮らしたい

労弁やCOJや関ナマに貢いでセレブな暮らしを送りたい
ユニオンカフェバーで美味しいものが食べたい
アメリカや京都に自由に遊びに行きたい
剣術がしたい
月給四十万円とボーナス二・五ヶ月分貰って贅沢がしたい
役員選挙や在職闘争・復職和解、労働条件の改善などしたくない
何の苦労もなく
生きたいように生きていきたい

労働者の金で。

そうだ
執行委員長しよう!

 

 

「盗むなかれ」って記事タイトルで思いっきり盗作しちゃう、しかもなんかアレな人の作品を、って所が乙だと思うんですがどうでしょう。

あんまりおもしろくないですかね。

 

 

 「信じたる者の群れは、同じ心同じ思いとなり、誰一人その所有を己がものと言わず、全てのものを共にせり。

彼らの中には一人の乏しき者もなかりき。これ地所あるいは家屋を持てる者、これを売り、その売りたるものの価を持ち来たりて、使徒たちの足下に置きしを、各人その用に従いて分け与えられたればなり」

(新約聖書「使徒言行録」432,34-35)


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これらの出来事の後のことである。イズレエルの人ナボトは、イズレエルにぶどう畑を持っていた。畑はサマリアの王アハブの宮殿のそばにあった。アハブはナボトに話を持ちかけた。「お前のぶどう畑を譲ってくれ。わたしの宮殿のすぐ隣にあるので、それをわたしの菜園にしたい。その代わり、お前にはもっと良いぶどう畑を与えよう。もし望むなら、それに相当する代金を銀で支払ってもよい。」ナボトはアハブに、「先祖から伝わる嗣業の土地を譲ることなど、主にかけてわたしにはできません」と言った。アハブは、イズレエルの人ナボトが、「先祖から伝わる嗣業の土地を譲ることはできない」と言ったその言葉に機嫌を損ね、腹を立てて宮殿に帰って行った。寝台に横たわった彼は顔を背け、食事も取らなかった。妻のイゼベルが来て、「どうしてそんなに御機嫌が悪く、食事もなさらないのですか」と尋ねると、彼は妻に語った。「イズレエルの人ナボトに、彼のぶどう畑をわたしに銀で買い取らせるか、あるいは望むなら代わりの畑と取り替えさせるか、いずれにしても譲ってくれと申し入れたが、畑は譲れないと言うのだ。」妻のイゼベルは王に言った。「今イスラエルを支配しているのはあなたです。起きて食事をし、元気を出してください。わたしがイズレエルの人ナボトのぶどう畑を手に入れてあげましょう。」

イゼベルはアハブの名で手紙を書き、アハブの印を押して封をし、その手紙をナボトのいる町に住む長老と貴族に送った。その手紙にはこう書かれていた。「断食を布告し、ナボトを民の最前列に座らせよ。ならず者を二人彼に向かって座らせ、ナボトが神と王とを呪った、と証言させよ。こうしてナボトを引き出し、石で打ち殺せ。」その町の人々、その町に住む長老と貴族たちはイゼベルが命じたとおり、すなわち彼女が手紙で彼らに書き送ったとおりに行った。彼らは断食を布告し、ナボトを民の最前列に座らせた。ならず者も二人来てナボトに向かって座った。ならず者たちは民の前でナボトに対して証言し、「ナボトは神と王とを呪った」と言った。人々は彼を町の外に引き出し、石で打ち殺した。彼らはイゼベルに使いを送って、ナボトが石で打ち殺されたと伝えた。イゼベルはナボトが石で打ち殺されたと聞くと、アハブに言った。「イズレエルの人ナボトが、銀と引き換えにあなたに譲るのを拒んだあのぶどう畑を、直ちに自分のものにしてください。ナボトはもう生きていません。死んだのです。」アハブはナボトが死んだと聞くと、直ちにイズレエルの人ナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って行った。

そのとき、主の言葉がティシュベ人エリヤに臨んだ。「直ちに下って行き、サマリアに住むイスラエルの王アハブに会え。彼はナボトのぶどう畑を自分のものにしようと下って来て、そこにいる。彼に告げよ。『主はこう言われる。あなたは人を殺したうえに、その人の所有物を自分のものにしようとするのか。』また彼に告げよ。『主はこう言われる。犬の群れがナボトの血をなめたその場所で、あなたの血を犬の群れがなめることになる。』」アハブがエリヤに、「わたしの敵よ、わたしを見つけたのか」と言うと、エリヤは答えた。「そうだ。あなたは自分を売り渡して主の目に悪とされることに身をゆだねたからだ。『見よ、わたしはあなたに災いをくだし、あなたの子孫を除き去る。イスラエルにおいてアハブに属する男子を、つながれている者も解き放たれている者もすべて絶ち滅ぼす。わたしはあなたが招いた怒りのため、またイスラエルの人々に罪を犯させたため、あなたの家をネバトの子ヤロブアムの家と同じように、またアヒヤの子バシャの家と同じようにする。』主はイゼベルにもこう告げられる。『イゼベルはイズレエルの塁壁の中で犬の群れの餌食になる。アハブに属する者は、町で死ねば犬に食われ、野で死ねば空の鳥の餌食になる。』」

(旧約聖書「列王記上」211-24)

 

 

わんわん(≧▽≦)

悪党の血肉は美味しいわん(≧▽≦)


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説明が面倒くさいので詳しくはこれを参照して下さい。

 

自由と尊厳のためのプレカリアートユニオン民主化闘争

https://dmu.or.jp/

東京ユニオン・京品ホテル事件の前科から学ぶユニオン運動の搾取と構造的問題

https://dmu.or.jp/?p=1061

 

 

旧約聖書「列王記」を読み返していたら、アハブ王とイゼベル王妃の悪たれ夫婦の性格やエピソードがあまりにも知りあいを彷彿とさせるので笑ってしまいました。

(善良な農夫ナボトを無実の罪で処刑して所有していた葡萄園を奪う、諫言した預言者エリヤを迫害など)

 

この夫婦、どっちかというと嫁の方が気が強くてタチ悪くて肚の据わった悪党なんですね。

旦那はどっちかというと奥さんの言いなりです。

ほんと誰々さんによく似てますね。

 

で、旦那さんは先に戦死して、奥さんの方が生き残ります。

そんな所にイエフ将軍が謀反を起こします。

業突く張りのイゼベルは腹心に裏切られて窓から突き落とされ、昔自分が無実の人の血を流して取り上げたその土地で、わんこの群れに美味しくいただかれてしまいます。

 

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イエフがイズレエルに来た時、イゼベルはそれを聞いて、目に化粧をし、髪を結い、窓から見下ろしていた。(中略)彼は窓を見上げ、「私の味方になる者は誰だ、誰だ」と言うと、二、三人の宦官が見下ろしたので、「その女を突き落とせ」と言った。彼らがイゼベルを突き落としたので、その血は壁や馬に飛び散り、馬が彼女を踏みつけた。彼は家に入って食事をしてから言った。「あの呪われた女の面倒を見てやれ。彼女も王女だったのだから、葬ってやれ」だが、人々が葬ろうとして行くと、頭蓋骨と両足、両手首しかなかった。彼らが帰って、そのことを知らせると、イエフは言った。「これは主の言葉の通りだ。主はその僕ティシュベ人エリヤによってこう言われた。『イゼベルの肉は、イズレエルの所有地で犬に喰われ、イゼベルの遺体はイズレエルの所有地で畑の面に撒かれた肥やしのようになり、これがイゼベルだとは誰も言えなくなる』」

(列王下930-37)

 

-------

 

わたくし、ほんとは霊的なものを利用して人を恐れさせるのって好きじゃないんですよ。

 

まああのおばはん平然としてるやろな。

 「そんなのただのお話じゃないですか」とか言ってそう。

 

 おのれ、今に見ておれ。


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終末が訪れた。戦争は敗れた。1945年四月の戦慄の日々に、世界を焼く劫火を終わらせた総統官邸周辺の戦闘を、魂を震撼させつつラジオで共に体験した時、私は思わず知らず「リエンツィ」のラストシーンを思い浮かべずにいられなかった。燃え上がるカピトルの丘の炎の中で、護民官が没落する。

集まれ!集まれ!さあ、急いで我々に加われ!
石を持って来い!松明を持って来い!
彼は呪われた、彼は追放された!

 だが滅亡の騒乱の中にあっても、私はリエンツィの声を想起する。

民衆も私を見捨てる
民衆、この名に相応しいものに高めたのは私だった
全ての友人が私を見捨てる
幸運が私に作ってくれた友人が

 自分に対して出したこの問いに対する回答ははっきりしている。根本的に非政治的な人間として、1945年に最終的に終焉を迎えた一時代の政治的出来事にアイデンティファイすることができなかったと同様、如何なる地上の暴力もアドルフ・ヒトラーとの青春時代の交友を否定するよう私に強いることはできなかった。

 

(アウグスト・クビツェク「アドルフ・ヒトラー-我が青春の友-)


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説明が面倒くさいので詳しくはこれを参照して下さい。

 

自由と尊厳のためのプレカリアートユニオン民主化闘争

https://dmu.or.jp/

 

 

 昔、プレカリアートユニオンの清水直子執行委員長が、

「正しい者が勝つのではない。正しい者が勝つ『べき』ではあるが、実際には、強い者が勝つのだ」
 「故に、正しい者が勝つには、正しい者が強くならなければならないのだ」
 と熱弁を振るっていたのをふと思い出しました。

 恐らくその原理は間違っていないでしょう。
 その原理を実践できさえすれば、正しい者はどんな闘いにも勝てるはずです。

 ですが、今の清水氏に必要なのは、

「わたし(たち)は本当に『正しい者』なのだろうか」
そこの前提を疑うことではないでしょうか。

 

 以上のような内容を某所に書き綴っていた所、我らが前田史門からこんな注釈を頂きました。

 

 「哲学者パスカルの二番煎じですよ、これ。

清水も底が浅いですね。考えるべきことは『正しさ』の内容だと私は思います」

 

 

参考までに。

 

過去記事「もっかいアドルフに告ぐ」

https://ameblo.jp/xingling7/entry-12395642777.html

 

 

 最近の名倉のブログは引用、再掲載、リンク貼りばっかりでどこにオリジナルや新作記事があるんだと言われそうですが、「スパイラル ~推理の絆~」というマンガから好きな台詞を引いておきます。

 

 「俺は思うんだ。もしこの先、人間が間違いを犯し、滅びそうになった時、それを救ったり導いたりできるのは、真っ白できれいな手をした善人じゃなくて、案外おまえたちのような人間じゃないかってな。

 この世のほとんどの者が完全じゃない。間違いを犯し、それを認めるのを恐れ、時に取り返しのつかない事態を招く。それを理解し、救い、導きの手を伸ばせるのは、生まれつきの罪人でありながら、尚それを自分の意志で克服した者じゃないか?

 間違ったことのない者、自分を絶対だと疑わない者は、結構他人に対して残酷になれるんだよな。間違った者、自分も間違うかも知れないと真剣に思う者だけが、他人の痛みを想像でき、それを救う方法を考えられるんだ」


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 「王座に座しているファラオの初子から牢屋に繋がれている捕虜の初子まで、また家畜の初子も尽く撃たれたので、ファラオと家臣、また全てのエジプト人は夜中に起き上がった。死人が出なかった家は一軒もなかったので、大いなる叫びがエジプト中に起こった」

(出エジプト1229-30)

 

 

説明が面倒くさいので詳しくはこれを参照して下さい。

 

自由と尊厳のためのプレカリアートユニオン民主化闘争

https://dmu.or.jp/

 

 

 旧約聖書の「出エジプト記」を読んでいます。

三年前のちょうど今頃、地元で親と冷戦しながら上京闘争してた時にも読んでいました。
 今も読んでるとか、正に聖霊の導きです。

 

モーセと兄アロンがイスラエルの民を自由にしろと何度も要求するのですが、その度に「心を頑なにして」、結果、様々な災いに見舞われるファラオ、清水直子委員長みたいです。

 血の災い、蛙の災い、蚋の災い、虻の災い、疫病の災い、腫れものの災い、雹の災い、蝗の災い、暗闇の災い、最後の災い(初子の死)・・・・。
 ファラオ個人だけじゃなく、エジプトの国中襲われるのです。

最初に引用したように、「最後の災い」で、ファラオは自分のいのちよりも大切だったかも知れない皇太子まで失ってしまうのですね。 

 

シモン!海を割れ!紅海を渡れ!(≧Д≦)

 

 荒れ野にマナを降らせ、岩から水を打ち出して民を養え!(≧Д≦)

 

 

「あなたは根拠のない噂を流してはならない。悪人に加担して、不法を引き起こす証人となってはならない。

あなたは多数者に追随して、悪を行ってはならない。法廷の争いにおいて多数者に追随して証言し、判決を曲げてはならない。また、弱い人を訴訟において曲げて庇ってはならない」

(出エジプト231-3)


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 昔の記事を読み返しているとタイムリーなのが見つかったわ。

2018年七月十四日の記事の再掲載です。

 

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 前の記事で、釈迦に背いた仏弟子デーヴァダッタやイエスを裏切った使徒ユダを例に出しましたが、「その集団の中心・中核になっている人や勢力」と相性が悪ければ、その人の方が集団を離れるしかなくなります。それは一人の時もありますし、複数名になる時もあります。

 (この例のように、「その集団の中心・中核になっている人や勢力」が「世紀の大聖人」という世界的・歴史的評価だったりすると、異分子側は「世紀の大悪人」という世界的・歴史的評価にされてしまうのですが、それはまた別の話です)

 

 「それが権力というものだよ」と大学の上級生が高飛車に言っていましたが、正にそうなんです。権力を持つ側の方が有利に決まってるんですから、権力者は何をやってもいいんじゃなく、逆に、いつ何時でも個人的な好悪の情、特に悪感情の方に左右されない言動を心がける必要があります。気に入らない相手だからって冷たくあしらうなんてことをしちゃいけないわけです。

 そのことが今漸く、「パワーハラスメント」という言葉・概念の登場によって意識され始めてきたわけです。悲しいかな、あたしが大学生の時にはそんなものありませんでした。

 

 また、その権力者をみんなで話しあって、慎重に選ぶ手続きをだいたいどこの組織や体制も持っています。一番一般的なのは選挙です。

 権力者が暴走した場合、嫌な思いをするのは自分たちだからです。

 

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参考

 

自由と尊厳のためのプレカリアートユニオン民主化闘争

https://dmu.or.jp/

「聖☆おねいさん」

https://ameblo.jp/xingling7/entry-12390451237.html

「ゴータマをヴィシっとシヴァくブラフマー『早う教えに行けっちゅーねん』」

https://ameblo.jp/xingling7/entry-12390545531.html


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 本題に入る前に、説明が面倒くさいので詳しくはこれを参照して下さい。

 

自由と尊厳のためのプレカリアートユニオン民主化闘争

https://dmu.or.jp/

 

 

ブラック企業の社長「何、『給料は上げてほしいが、休みはもっと貰いたい』?そんなことでは、会社に遊びに来ているんじゃないかと言われても強ち間違いではあるまい。はい欠勤!」

ブラック組合の委員長「何、『正規専従は有給でやっている仕事をアルバイトや一般の組合員は無給&余暇返上でやっているのはおかしい』?いい加減にしなさい、組合活動は遊びではないし、労働でもありません。はい統制!」

 

 

遊び(趣味)でもなく労働(仕事)でもなかったら何やって話です。

 その辺のことについて、昔、PUの重鎮T.J.さんと興味深いやり取りをしたことがあります。
 彼は勤め先の運送会社と主として未払い賃金問題でもう何年も争っているのですが、飽くまで、「労働組合活動は自分の趣味でありプライベート」という主義主張に拘るのです。

 

「ぼくが組合からお金を貰って時々事務所でアルバイトしているという話になっているようですが、金なんか取ってるわけないじゃないですか。組合活動は自分のためにやってるんだから」
 と、ついこの間会った時にも申し開きしておられましたが、個人的には彼が組合から賃金を貰っているかどうか、つまり、本業のトラック運転手とのWワークをしているかどうかにはそんなに関心がありません。法的・道徳的な是非など問う気はありません。

 話を戻しますが、件の議論をした時、べつに「趣味(遊び)=プライベート=無賃労働」ではないぞ、と指摘した覚えがあります。
 それらは全部別々の概念であり、切り離して考えていいことなのです。

 わたくしは組合活動は「プライベート」ではなく、対立概念の「オフィシャル」だと思っております。
 但し、「オフィシャル=賃労働」ではないと思っております。つまり、無償のオフィシャルだってあり得るわけです。

 組合活動を好きでやっているのかやっていないのかと言われれば好きでやってきましたが、ただ、「趣味(遊び)」と自信持って言い切れるほど楽しくはない時、つまり「苦役」だと感じる時も結構あります。

 極端な話、自分が好きでやることに金を取ってはいけないなら、芸能人とか作家とか漫画家とかそういう商売の人はみんな金を取ってはいけないことになります。
 日本人ってどうも、「賃金は苦役の代償であるべき」という考えが好きですよね。

 「賃金は苦役の代償であるべき(それ以外は認めない)」ではありませんが、「苦役に対しては(本来なら)賃金が支払われるべき」があたしの私的見解(プライベートオピニオン)です。

 ちょっとわかりにくい話ですがわかりますかしら。  

 

 

 数年前から、「これからの時代は『仕事』『働く』『労働』という言葉の定義をし直していくことが必要だ」と声高に主張しているのですが、あたしは有名人ではないので誰も耳を傾けてくれないのです。

 T.J.さんが「その定義をしてどんないいことがあるのか、何のために定義をしないといけないのか」と言っていましたが(清水委員長やコミュニティ・オーガナイジング・ジャパンの影響を強く受けているようです) 、議論ってまず言葉の定義から始まるねんで、ってことを知らない人って意外と多いんですね。

 T.J.さんは昔バンドをやっていたそうですが、議論における言葉の定義って音合わせみたいなものなんです。
 お互いが使っている言葉の意味が同じかどうか、または同じ概念を違った言葉で言ってたりはしないかを最初に確認しておかないといけないんです。
 つまり、「『賃金』じゃない。『行動費』だ」「『不払い労働』ではない。『組合活動』だ」「『盗聴』ではない。『録音』だ」とかそういうことが起こっちゃ困るわけです。いつまで経っても議論が平行線で、話がめちゃくちゃになりますよね。

 極端な例を出すと、「『殺人』ではない。『ポア(浄化)』だ」←これです。
 そんなこと言っても日本国の法律の定義だと「殺人」になりますからちゃんと責任取ってねって話です。

 ちなみに「相手に言わずに勝手に録音などをすること(秘密録音)」を「盗聴」といいます。
 個人的にやるならまだしも、組織的に、不特定多数を相手にやるとやはりまずいです

 

 

記事タイトルは新約聖書「ヤコブの手紙」の五章から引用しています。

 聖書に「未払い賃金」という単語が出てくることに驚きです( ̄^ ̄;)

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