女は七度被告になる | 星垂れて平野闊く 月湧いて大江流る

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 かしわもちユニオンの島田隼さんが新しい訴えを起こしてきました。
 当ブログの投稿記事削除仮処分命令申立です。

 証拠資料の中に、さくらもちユニオンの蒲生菜々美さんがあたしに対して起こしてきた訴訟で提出した、原告自らの陳述書が含まれています。

 非常にややこしいですが、蒲生原告、名倉被告の訴訟で原告の蒲生さんが提出した陳述書が、なぜか島田原告、名倉被告の訴訟で、原告側の証拠資料に挙がっているということです。そして、さくらもちとかしわもちは長らく敵対関係にあり、互いにいくつもの訴訟を起こしています。トピックは沢山あるのですが、中には例の部落差別書きこみの件も含まれています。
 なんで島田さんが蒲生さんの陳述書を持っているのか。つまり蒲生が島田に渡したということです。
 裁判所では資料の閲覧はできてもコピーはできないはずだからです。

 島田が自分の裁判でこれを提出することは蒲生の了承を得ているのでしょうか?

 蒲生さんはさくらもちの組合員でありながら、敵方である島田に肩入れするようなことをして、大丈夫なのでしょうか?

 

 いくらなんでも蒲生の弁護士である伝宝進さんがそのようなことを了承するとは思えないのですが。
 直接訊いてみましょうかね。

 

 実際、島田さん自ら「緊張関係にあるさくらもちとも協調して、島田・鞆岡・観月らかしわもちのメンバーで名倉一人に裁判を起こすことにした」と陳述されているんですよね。
 どうもどうも、正直に言ってくれてありがとうございます^^

 あたしは、蒲生さんはさくらもちの支援を受けてはいない、個人でこの裁判を闘っているんではないかという気がするんですけどもね。
 つまり、さくらもちや氷室怜子委員長は、この訴訟には直接関係ないんではないかと。

 いくらなんでも氷室さん&さくらもちが裁判係争中の島田&かしわもちに協力するはずがないと思います。

 いずれにせよ、
 「敵対関係にあるさくらもちの組合員である(はずの)蒲生さんと協調して、みんなで名倉一人に裁判を起こすことにした」
 と島田さん自らお認めになったということですね。