アメリカに来る前は、タトゥーって、ネガティブなイメージを持っていました

日本で、娘の幼稚園の発表会の時、
屋外のスペースで、保護者は5列くらいになって各々動画を撮ったりしながら観ていたのですが、
前にいた方の髪が風でなびいた瞬間、首の後ろにタトゥーがあるのを偶然見つけて、
すみません…かなり驚いて、ちょっと引きました



でも、アメリカでは、ファッションの一部という感じで、タトゥーしてる人がとてもたくさんいます

娘が登校する時に、手を引いてくれた先生の手首にタトゥーを見た時は、
初めこそ驚きましたが、
タトゥーしてる先生はたくさんいるので、
今はもう何も思わなくなりました

最近は連日暑い日が続き、みんなどんどん肌を見せていて、
パンプスを履いている素足の甲にワンポイントでタトゥーがある先生を見た時は、
ちょっと良いなぁとさえ思ってしまいました

アメリカ在住歴の長い日本人の方々のお話では、
大学に入って、大学デビュー的なノリでタトゥーを入れることが多いらしく、
その方の娘さんも、普段隠しているような場所にタトゥーを入れたみたいなの
と嘆いていました


私の大学デビューは、茶髪とピアス開けたくらい…
(懐かしい…)

アメリカで、タトゥーがあまりにも一般的で、見慣れてしまったので、タトゥーに対してポジティブまでいかなくても、
日本にいた時に感じるような、ギョッとする反応は、もう全然しなくなりました。
すごく凝っている人とか、広範囲に渡る人は、ついジーッと見てしまいますが

日本に帰れば、日本では日本の文化・常識があるので、その中でのタトゥーはまたアメリカとは意味合いが違うこともありますが、それでもちょっと、タトゥーの見方が変わるんじゃないかなぁと思います。

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