“いるの いないの”(chammireから読み聞かせを却下された世にも怖い絵本)
怪談えほんシリーズ
5冊のうちの1冊です~
小さい頃に
天井板の節目が目に見えた人は
読まないほうが良いかもしれません・・・・・
自分で読んで・・・・きゃ><となりましたが・・・・
最初chammireに読み聞かせた時
chammireは
ひゃあ~~~~と叫んで
もう観たくないと・・・・・
小さいお子さんや
心臓の弱い方はご遠慮ください・・・
いるのいないの・・・・・・・

卒業という名の解散
昨日は下の娘の成人式で
朝から美容室にいったり、
晴れ着姿を義母に見せにいったり
会場までの送り迎え
最後に中学の同級会に出席した娘を迎えに行って
長い一日が終わりました~~
成人式も子供時代からの卒業で
大人への出発の日
成人式の翌日に
メンバーが卒業という名でグループを辞める
それは卒業という名の解散に等しいのじゃないの・・・
“怖い話”(2012年11月の読み聞かせ)
2012年11月の読み聞かせのテーマは
“怖い話”
6年生担当なので
どんなに怖くてもOKではと思い
夏頃から選んでいたのですが
最初に選んだとっておきの絵本はchammireから
「読んでもらった子どもたちが“トラウマ”になったらどうするの?」
と却下され~~~>_<
次の2冊を読みました~
まずは~
“のっぺらぼう”

おかあさんに山でたきぎをとってくるように頼まれた男の子
山はくらくなるとわるいものがでるから
たきぎをひろったらすぐ帰ってくるようにという
おかあさんの言葉を守らないでうさぎを追いかけるのに
夢中になってしまいます
ふと気づくと日もとっぷりと暮れて・・・
男の子は急いで家へと戻るのですが・・・
扉もおどろおどろしいでしょ~

2冊目は
大好きな赤い帽子をなくしたくまが
帽子を探しに行く物語
“どこいったん”


ジョン・クラッセンさんの言葉を
長谷川義史さんが関西弁に訳してます

出会う動物たちに熊は帽子を知らないか
訪ねます


赤い帽子を被ったうさぎは答えます

!



ユーモア漂う関西弁
あとからゆっくり怖くなる~
Donation Goods PosaruXya限定セットのご案内
先日もお知らせしましたが~
Donation GoodsPosaruXya限定セットの
ご案内です~
XIADAY in TOKYOでは
Donation Goodsを日本で価格を決め
販売できた分についてのみ差額を本国に送金するのではなく
全て本国の価格と同じ額で設定して担当数量を負担しましたが
現在パスポートケースとポーチに多くの在庫がでました
そこでPosaruXyaではA5サイズのパネルをつけて
新しいセットとして申込みを受け付けています~
新しいセットのこれまでの収益は
シャペンのサイトが合同で行った
年末のジュンスのコンサートサポートに送金いたしました~
今後の収益についてはジュンス&ジュノのサポートに
使わせていただきます~
収益もさることながら
ファンが作成したDonation Goodsが無駄にならないように
ご協力をいただけたら幸いです~
詳しくは申込み掲示板をお読みください~
↓
http://posaruxya.net/xe/xiaday_tokyo
ジェジュン“MINE”ティザー
軽やかなメロディから
一転して疾走するジェジュン
心優しくも妖しいバンパイアの誕生のようなシーン
ジェジュンの持つイメージにぴったり!
↓
http://www.youtube.com/watch?v=dpfnJym8bi4&feature=em-uploademail
(CJESJYJさまUP)
ジュンスのソロアルバムが出て
ジェジュンのソロアルバムが出る~
間にJYJのアルバムが発売されるとしても
ユチョンのソロアルバムも出ますよね~
三人三様の色合いを持つ
ボーカリストたち
ユチョンのアルバムはどんなイメージで作るのか
それも楽しみになってきました~
ユチョン~~なぜあなたはユチョンなの~~
ユチョン“逢いたい”第18話のキャプがUPされていて
ユチョンの表情の七変化に
うっとりしたり,胸が締め付けられたり
くすっと笑ったり~
ユチョンの独壇場です~☆
ユチョンの演技は自然体だから
観ている方が思わず感情移入してしまいます~

二人の表情のコントラスト~☆

極寒の撮影といわれてますが
耳が赤くなってます
ユチョンの涙に
思わず貰泣き・・・

ちょんとした仕草にも
ユチョンらしいユーモアが溢れて~

演技しているとは思えない~



こんな表情しちゃうユチョンは
本当にキラーだわ~☆

(以上shared by JYJ3さま)
XIAIARYとシア村の活動
申し込まれた方のお手元には
順次届いているかと思いますが~
アジアの星シアジュンスサイト(ASX)作成
2013年XIAIARYセットはこんな感じです~^^

昨年よりも薄くコンパクトになったXIAIARYは
バッグに入れて持ち歩くのが,さらに楽になりましたし
monthlyに予定を書けば
weeklyは日記帳としても使える広い書きこみスペースがあり
それぞれの月の終りにあるページにはチケットなども貼れ
ページのところどころに織り込まれた写真を見ながら
1年を綴れるようになっています~
そして信頼関係のもとにXIAIARYのために
毎年ご家族から提供される未公開写真の数々も
本当に貴重なものです~☆
そしてXIAIARYの制作で忘れてはならないのが
私たちの申込み費用が,そのXIAIARY本体の制作費と
ASXが独自にジュンスの名前で活動している
カンボジアのシア村への支援に使われるということです~☆
施設を作るだけでは,政府等の援助がなくなったときに
それはただの箱物になってしまいます
継続的に行われてこそ支援であり
その活動の中で,本当の目的である
シア村の自立の未来があると思います
今回のカンボジアの旅行では
アンコール遺跡群の観光拠点となり
ホテル等の建設ラッシュで賑わっているシェムリアップも
一本道を入れば,水牛が草を食んでいる
のどかな風景が広がる田園遅滞です
観光関連の仕事につく人たちが多いシェムリアップでも
学校が足りないために子どもたちは
午前と午後の2部制で通学していると
現地のガイドさんが話してくれました
アンコール遺跡群の修復・保存も
世界各国のチームによる作業から
カンボジアの人々が自分たちの手で
その文化の修復と保護ができるように
今若い人びとが学んでいて
その一歩を歩み始めているそうです
先頭になってそれを担うべき世代がいないのは
ポル・ポト政権により多くの人びとが虐殺されたからです
支援と自立
難しい問題ですが
XIAIARYの制作が自立への未来の一端を担っていて
支援の継続は,XIAIARYを申し込んでくださる
みなさんがいてこそのものです
2013年のXIAIARYの申込みは終了しましたが
今年申込みできなかった方は
ぜひ2014年のXIAIARYに
シア村への心を感じて
手を携えてくださったら嬉しいです
表紙のイラストも可愛いでしょ~^^
皆が笑顔になれますように~☆

“腹の出たオヤジになっても・・・”(by ジュンス)
“腹の出たオヤジになっても・・・”
の続きは
“僕はステージで歌っている”(by ジュンス)
ですよね~☆
twitterで教えていただいた
中央日報日本語版(2013年1月9日17時25分配信)の
ニュースなのですが~
その記事の中に書いてあった
昨年12月26日発売の雑誌“K&”(1月号)に
詳しく書いてあるようなんです~
ジェジュンとユチョンの記事もある見たいなのですが
みなさん~~~
読まれましたか?
早速昼休みに本屋さんへ~~
痩せたジュンスよりふっくらぽけぽけしたジュンスが好きですが~
お腹が出たジュンス・・・・
今は想像できないですね~>_<
ニュース記事はこちらです~
↓
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130109-00000052-cnippou-kr
“変身”2012年10月の読み聞かせ
2013年になりましたが~
絵本の森はまだ2012年~~>_<
下書きに入ったままになっていたものをUPします~
2012年10月の読み聞かせは“変身”
“変身”といっても
本当に姿が変わってしまう変身から
言葉遊びのような変身まで
今は直ぐに今ではなくなるのだから
私たちは変っていく真っ只中に
まさに毎日が“変身”しているといってもいいかも~
最初は韓国の絵本“よじはん よじはん”

おかあさんから
“今何時が聞いていて”と言われた女の子

隣の雑貨屋さんに聞きにいきます


当時は家に時計のある家は珍しかったのですね
日本の様子と驚くほど似ているのは
占領統治下にあったから・・・


おじさんから“四時半だよ”と教えられた女の子

お店をでたら~
“にわとり”をみっけ~

時間を忘れないように
女の子は繰返しています~

でもでも~
吸い寄せられるように“にわとり”の傍に~


にわとりの傍には
次に女の子が興味を惹かれるものが描かれてあります~

次からつぎへと追いかけていった女の子が
家に戻ったときには四時半はとっくに過ぎて~
でも~女の子は意気揚々とおかあさんに報告するのです~
“いま よじはん だって”

もう古典中の古典となってしまった
エレサ・ベスコフの“ペレのあたらしいふく”
干支が羊の1月に読み聞かせたことがあります~
自分の洋服が小さくなったペレが
自分の飼っている羊で新しい洋服を作るまでが
温かな色合いのタッチで描かれていきます

自分の手で世話をして
毛を刈り取るペレ

おばあさんに毛をすいてもらう代わりに

ペレはおばあさんの家の草取りをします~

糸を紡ぐのも
布を織るのも
全てペレは労働という対価でしてもらいます
そして,薪を運ぶ仕立て屋さんのお手伝いをして
ペレは素敵な青い洋服を手に入れるのです

原色の溢れる現代の新しい絵本の中にあっては
地味な絵本なので,子どもたちが自分から書棚から取って読むことが
少ない絵本のひとつかもしれません
何でも簡単に欲しい物が手に入る今
こうして羊を育てることから始まって
たくさんの人たちの手を借りながら自分の洋服が出来上がること
そんな時代があったことを
子どもたちと一緒にゆったりと読む時間があっても
良いのではないかと思います

最後の絵本は“おじいちゃんの手”
おじいちゃんが孫のジョーゼフに語りかける形で
物語は進んでいきますき

くつひも結べる
ピアノも弾ける
ジョーゼフ語自慢のおじいちゃんの手

トランプだって見事に切れるおじいちゃんの手
ジョーゼフはひとつひとつおじいちゃんから教えてもらいます

何でもできる
魔法のようなおじいちゃんの手なのに
その手を使う事が許されないことがあったのです
それは勤めていたパン工場で
パン生地をこねることでした

白人の食べるパンを作ることはできず
おじいちゃんの手が許された事は掃除をすることだけでした

おじいちゃんたちは
声を上げ,署名を集め
世界を変えていきます

そして,今では肌の色に関係なく
誰もがパン生地をこねることができるようになりました

何もできなかったジョーゼフの手も
靴紐を上手に結べ
美味しいパンを焼くこともできるようになったのです

ユチョン“SBS演技大賞受賞感想”日本語訳(by ルナさん)
昨年末のSBS演技大賞で4冠を獲得したユチョン
その時のユチョンの受賞感想を
ルナさんが日本語に翻訳してくださいました~☆
ユチョンのお父様への想い
なかなか面と向って言えない気持ち・・・
状況は違いますが
私も離れて住む年老いた父に会いに行く度
もっと早くからしてあげれたことがたくさんあったと
後悔ばかりしてしまいます
晴れやかな席で
こうして率直にお父様への想いを口にする
ユチョンの心はきっと届いたと思います
ルナさんの翻訳記事はこちらから~
いつもありがとうございます~☆
↓
http://ameblo.jp/junhee73/entry-11442718956.html#cbox