“怖い話”(2012年11月の読み聞かせ)
2012年11月の読み聞かせのテーマは
“怖い話”
6年生担当なので
どんなに怖くてもOKではと思い
夏頃から選んでいたのですが
最初に選んだとっておきの絵本はchammireから
「読んでもらった子どもたちが“トラウマ”になったらどうするの?」
と却下され~~~>_<
次の2冊を読みました~
まずは~
“のっぺらぼう”

おかあさんに山でたきぎをとってくるように頼まれた男の子
山はくらくなるとわるいものがでるから
たきぎをひろったらすぐ帰ってくるようにという
おかあさんの言葉を守らないでうさぎを追いかけるのに
夢中になってしまいます
ふと気づくと日もとっぷりと暮れて・・・
男の子は急いで家へと戻るのですが・・・
扉もおどろおどろしいでしょ~

2冊目は
大好きな赤い帽子をなくしたくまが
帽子を探しに行く物語
“どこいったん”


ジョン・クラッセンさんの言葉を
長谷川義史さんが関西弁に訳してます

出会う動物たちに熊は帽子を知らないか
訪ねます


赤い帽子を被ったうさぎは答えます

!



ユーモア漂う関西弁
あとからゆっくり怖くなる~