「ミン・ヨンギ×KAI コンサート 」
1月26日 2部 18時開演
トッパンホール
飯田橋駅から13分くらいの距離に立つ
綺麗で立派なクラッシックの殿堂
テレビ番組で「ファントム」「エリザベート」を
紹介してくれた、元宝塚の
早霧せいなさんからお花が来てました
ぴあで一度チケットをリセールしましたが、
せっかくのマイクレス
やはり聞きたくて夜公演観てきました
セトリはチラシに書いてあります
昼公演と夜公演は内容が違います
unplugged
アンプラグド (英: Unplugged)は、電力を使用しない楽器で演奏される音楽である。
クラッシックやオペラ楽曲をマイクを通さず生声で披露するという贅沢なコンサートなのですが、
でも私には知らない曲ばかりで
mekkuさんのブログ記事で事前に予習させていただきました
ミン・ヨンギさん編もありがとうございます
舞台は中央にピアノが一台
映像も舞台装置も、他には一切なくて潔いくらい！
ちなみにピア二ストと音楽監督兼のイ・ボムジュさんは背の高いイケメンでした
オリジナル曲も美しくてうっとり
もっとお馴染みのミュージカル出演曲を聴きたいなぁとも思いましたが、
声楽科出身のお二人が夢を叶えたクラッシックコンサートですものね〜
夢心地で堪能させていただきました
ミン・ヨンギさんから歌が始まりブルーのスーツ
今回「エリザベート」フランツ役だし、17日の
ファンタスティックミュージカルコンサートでは
同じフランツ役のソン・ジュノさんが声楽曲を披露してたのは偶然か
ミン・ヨンギさんがピアノにもたれかかるのは癖ですか？
ミュージカルで役柄を演じている姿しか拝見してないので、
一人でステージ姿が新鮮でした
二曲目で交代してKAIさん登場
赤いジャケットで王子様感満載（笑）
歓声も凄かったです
始終ニコニコしていて笑顔王子
印象に残ったのはやはり後半
二人とも黒いスーツとタキシード
ヨンギさんの永遠「ミスティ」OST
日本語で歌う
「Stars」ミュージカル「Les Misérables」
声量と感情表現が凄くて、引き込まれました。流石ベテラン
KAIさん
「Did Ｉ not love you」(Rolf Lovland)
「Ｙou raise me up」(Rolf Lovland)
日本語での
「千の風になって」
日本で大ヒットした曲ですが、KAIさんの歌唱は静かに始まり清らかで…
亡くなった父や親しい友人を思い出す素晴らしい歌声でした
会場でもすすり泣きが聞こえるほど
アンコールは
二人で、「Time To Say Goodbye」
デュエット曲は一曲だけでしたが、2人だとさらに迫力がありました
やはり声楽出身の方の低音は朗々としてうっとり聴けます
短めの公演でしたが、
アンコール後も会場から立ち去る観客が居なくて
拍手をし続けて待ってたら、挨拶出てきてくれて
KAIさんの指ハート♥️
人気があるのも納得できる
雪の降る森の中にいるような、聖なる気持ちになる
コンサートでしたよ
前半の衣装
後半のブラックフォーマルの衣装
会場で頂いたチラシ
フランクワイルドホーンコンサート開催
オク・ジュヒョンさんに城田優君
ゲストのイ・ジヘさんも観た〜い
ジュンス、ミュージカルデビュー9周年おめでとう
cjes.tagram
キム・ジュンスミュージカル＃デビュー9周年
いつも最高の舞台を
プレゼントするジュンス！いつも応援します
今後も素敵な姿見せてください
この後私たちしばらくして7時の公演で会いましょう
ジェジュンも26日がセンイルだったのね～
おめでとうございます
ジュンスが、デビューした「モーツァルト！」初演は2010年1月26日
その頃、どうしたら韓国にミュージカルを観に行けるのか全く解らず、
家庭の事情もありソウルでミュージカルを観るなんて夢のまた夢でした
家庭の事情もありソウルでミュージカルを観るなんて夢のまた夢でした
ところが、2011年に「モーツァルト！」再演で、
どうしても行きたいと家族を説得して、一人でソウルにミュージカルを観に行きました！
城南アートセンターが遠くて遠くて！
韓国語も地理も全く解らず
おまけに7月3日は土砂降りでした
今でもあの時の「モーツァルト！」がジュンスのミュージカルの中では1番の思い出かなぁ
Twitterからお借りしました
素敵な動画にまとめて下さっています
私だけかもしれませんが、2019年の今ではジュンス以外のミュージカルを観に行くことも多くなり、
お気に入りの作品や俳優さんも増えました
これもジュンスが2010年に勇気を持ってミュージカルの世界に飛び込んでくれたおかげだね〜
「エクスカリバー」も検討中だけど、ほぼ決まりかな？
ノエルもミュージカル俳優になりたいニャン
