「DAZED」2月号グラビア
ジュンス、「エリザベート」の衣装を着用したグラビア公開
「デビュー以来初めて、ファンが本当に喜びそう」
除隊直後、ミュージカル「エリザベート」の舞台で活躍中のジュンスが、感覚的なグラビアを公開した。
ジュンスはファッション&カルチャーマガジン「DAZED KOREA」と共にしたグラビアで
「エリザベート」の中の衣装を着てカリスマを誇った。
今回のグラビアはジュンスがデビュー以来初めてミュージカル舞台の衣装を着用して撮影に臨んだ。
ジュンスは劇中の配役である死(トート)の衣装2セットを着て、
相反した光と闇という印象的なコンセプトで感覚的なグラビアを完成した。
撮影後進行されたインタビューでジュンスは「実際の公演衣装を着てグラビアを撮ったのは初めてです。
それで多分ファンの皆さんが本当に喜ぶのではと思います。
僕もおもしろかったです」と、ときめく顔で話した。
引き続き「夢が何か」という抽象的な質問に
「今は漠然とした夢ではなく、具体的な夢を見ています。
どんな歌手になりたいのか、どんな人生を追求したいのか、そのような夢です」
と、話して自身の人生と夢に対する真剣な考えを明らかにした。
歌手でありミュージカル俳優で、声があたえる感動をそっくり伝達することができる
ジュンスと共にした特別なグラビアとインタビューは
「DAZED KOREA」2019年2月号で会うことができる。
イノライフ記事
死(トート)を連想させる雰囲気ともいえるし、まるで殉教者のよう
しかし、真っ白な陶器肌
インタビューで何を語っているかが気になります
xiaxiaxia1215 Instagram
いつも明るく迎えてくれるAmerican brother!
#フランクワイルドホーン
またね~~
「エクスカリバー」に出演するのか気になりますね~
記憶がうすれないうちに、「エリザベート」レポです
「エリザベート」
1月12日 ソワレ 19時
ブルースクエアインターパークホール
今回観たかった、キム・ソヒョンさんとソン・ジュノさんのご夫婦ペア
ソワレのルキーニ役のイ・ジフンさんとチョン・ドンソクさんとの楽屋写真
ルキーニ役のイ・ジフンさんは、2013年に続いて2度目のルキーニ
安定した歌と演技で、時にシニカルで表情が色気があります
なによりハンサムなルキーニなので、観ていて楽しい
実は身長181センチで40歳なのには驚きです
ハンチサン·キムソヒョン, '2018 アジアカルチャーアワード' 男女主演賞受賞
受賞おめでとうございます
キム・ソヒョンさんのご主人のソン・ジュノさんは、
「ファンタスティック・ミュージカル・コンサート」にも出演してました
声楽出身のノーブルで気品のある声で、皇太子役がよく似合う
でも、ものすごい面白キャラなので、バラエティでもいけそう
baritong (ソン・ジュノ)Instagram
誕生日プレゼントにiPhoneXプレゼントした
他の人は夫が買ってくれたと認証して
自慢フィードも上げていたが
...あまりに黙っているからセルフ賞賛を試みる...妻にプレゼントしました...自ら認証します…w
私が買ってあげたのに...
待ち受けはトートシアジュンス
instagram.com/p/BcruLMQF-5A/…
キム・ソヒョンさん、
ジュンスを待ち受けするなんて、嬉シアー
2回目の「エリザベート」ソワレの席は
2階に比べると、トートを上から見上げる席で
客席に降りてくるルキーニも近くで観れました

プロローグのシーンは、舞台の円形の廻る装置に登場人物が
乗っていて、エリザベートを連想させるドレスや肖像画に紐が巻かれ、
宮廷に閉じ込められたエリザベートを象徴してるシーンでした
そして、長い橋桁が下がって来て、トートが登場します
シャーと周りを威嚇する吐息
dDazeddigital Facebook
ジュンスインタビューより
エリザベートの最初の場面は死の橋を渡ること
その橋を渡る前に全ての雑念を捨てます
そのように公演にはまるんです
第一歩を踏み出す瞬間最初の声を出す瞬間が
公演の始まりであり終わりでもあります
最初のエネルギーやオーラによって公演のすべてが決まります
ジュンス出演ではありませんが冒頭のシーンの参考に
恐ろしいのに美しいシャトート
piroringo 비로링코@piroringo
シャトートをどう説明しようかとずっと考えてて、鉄橋から登場の第一声がシャー(吐息)とか映画のエイリアン的な恐ろしいのに美しいという、俺様でもなく不思議と穏やかで余裕があって繊細。声はよく好き嫌いわかれると書かれるけれど鉄錆のような… https://t.co/V9IHM0cISR
2019年01月07日 04:35
キム-・ソヒョンさんのエリザベートは、
最初はなんとも小さくて可愛らしい印象
フランツにネックレスを貰う場面も結婚式の場面もまだまだ子供な感じで、あまりに可愛らしすぎて、長身のエリザベートのイメージとは合わないと感じた程です
ところが、エリザベートが年を重ねるごとに、
どんどん皇太妃の風格が出てきて
声も姿も少女から大人の女性へ
2幕からのエリザベートが素晴らしかったです
声楽科専攻なので、「私だけに」の最後も
ワントーン高いキーでした
三人のエリザベートのなかでは、唯一既婚で子供もいて、
それだけに、子供を失ったエリザベートの苦しみの
表現が凄い
精神病院での「何も」の歌唱も、鬼気迫るものがありました
「夜のボート」
同じメロディで何度かリフレインする、
「エリザベート」の楽曲ですが、
最初は幸せそうな2人がボートに乗りながら歌う
「私を1人にしないで」
キム・ソヒョンさんとソン・ジュノさんは
ご夫婦なので息もぴったり
後半はルドルフが自殺して、後悔と悲しみに
くれるエリザベートに、やり直そうというフランツですが、
エリザベートがもう遅いというシーン
初めて本音を話せたけど、あまりにも歳月が流れ過ぎていた
幼いルドルフが大事にしていた帆船を
湖に流すエリサベート
涙腺崩壊のシーンです
韓国版タイトルでは、
夜のボートでは無く
「幸せは遥か遠くに」 행복은 너무도 멀리에
2012年「エリザベート」公開練習
オク・ジュヒョン×ミン・ヨンギ
ドイツ語歌詞に英語翻訳が付いてます!
…私たちは奇跡を欲していた。
でもそれは、起こらなかった。
お互いに認めあう時が、
ついに来たのよ。
私たちは、夜に浮かぶ
二そうの舟だということを。
それぞれが、それぞれの目的地に向かい
それぞれの積み荷を載せているの。
私たちは、海の上で出会い、
そして別れを惜しむ。
でも、私たちを突き動かしているものは、
私たちの力ではどうにもならないの。…
対訳 明星聖子
東宝版エリザベートにフランツ役で出演した、
田代万里生さんのコンサートで
「夜のボート」をピアノ弾き語りで歌ったのを
聴きましたが、ハンガリーに行ってまでエリザベートを感じてきたそうで、
フランツ1人で歌う深みがある素敵な「夜のボート」でした
ラストシーンは婚礼衣装のような白いスーツで降りてくるトート
橋桁は、黄泉の世界と現世界をつないでいるのですね~
やっとエリザベートを自分の胸に抱きしめたのに、
最後は悲しそうな苦悩の表情はなぜ
ルキーニは冒頭のシーンで、なぜ、皇后エリザベートを殺したのだ?
と問われると
私が彼女を暗殺したのは、彼女が願っていたからだ!と答えます
常に死に憧れ、自殺願望のあったエリザベートですが、カトリック教徒である彼女は
自殺をすれば、天国に行くことはできない
トートはルキーニにナイフを渡し、殺させることでエリザベートの魂は自由になり、
長い苦しみから魂が解放されました。
エリザベートは黄泉の国に住むトートの元には留まらず、
天国へ旅立つというラストなのでしょうか?
最後に、トートは『僕は君だけのもの』と歌いますが、
エリザベートは『私は私だけのもの』と歌い、
エリザベートは最後までエリザベートであり続け、誰のものにもなりませんでした。
2012年と2013年と今回の2018年版の韓国「エリザベート」を観ましたが、
(2015年は観れなくて残念ですが、日本公演を観ました)
すべてのキャストの歌も素晴らしく完成度が高い公演でした
再演してもずっと見続けたいなぁ
カーテンコールは割れんばかりの拍手と歓声で、
ルキーニが歌い、トートが最後のダンスを踊って大盛り上がりでした
ジュンスがチビルドルフのイ・シモク君をひょいと抱き上げて、
一緒に観客に手を振ったのが可愛かったですよ
PLAY DBの「エリザベート」のあらすじ解説動画が面白い
ジュンスも出てくるよ
ノエルもいい子にしてるから猫の天国に行きたいニャン
でも長生きして長寿猫で表彰されたいニャー