ミュージカル「モーツァルト!」観てきました | NoeLのお気に入り手帖❤️

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ミュージカル 「モーツァルト!」観てきましたニコニコ
6月17日
帝国劇場
 

 

イケメンのお二人(。 ー`ωー´) キラン☆

 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
17日の出演者
山崎育三郎さんのモーツァルト❗️
いっくんファンで満席でしたウインク
 
 
 

 

席はK列左寄り

この巨大ピアノの舞台装置が廻る度に、違う場面に変わりますウインク

 

 

 

 

 

 



STORY

ザルツブルクの宮廷楽士であるレオポルト・モーツァルト(市村正親)とその娘ナンネール(和音美桜)は、錚々たる名士たちが集まる貴族の館で、今、幼い息子がピアノを弾くのを目の当たりにしている。5歳にして作曲の才が花開いたその子ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトは、"奇跡の子"と呼ばれていた。
 歳月は流れて、ヴォルフガング(山崎育三郎/古川雄大 Wキャスト)は故郷ザルツブルクで音楽活動を続けている。傍にはいつも、奇跡の子と呼ばれた頃のままの“才能の化身・アマデ”が寄り添い、作曲にいそしんでいた。しかし、青年ヴォルフガングは、ザルツブルクの領主であるコロレド大司教(山口祐一郎)に仕えて作曲をすることに嫌気がさしていた。「大司教に逆らうな」という父と意見が衝突。ついに自分を束縛する大司教に、怒りを爆発させてしまう。
 そしてヴォルフガングは名声と自由な音楽活動を求めて、母親と共にザルツブルクを出るが、幼い時のように持て囃されることはなかった。逆に旅費を使い果した上に、旅先で母を亡くしてしまう。失意のうちに故郷に帰ってきたヴォルフガングは、幼少からヴォルフガングの才能を見抜いていたヴァルトシュテッテン男爵夫人(涼風真世/香寿たつき Wキャスト)の援助を受けて、ウィーンで音楽活動をする決意をあらたにする。ヴォルフガングはウィーンに移り住み、知人のウェーバー一家の三女であるコンスタンツェ(平野綾/生田絵梨花/木下晴香 トリプルキャスト)との愛情を急速に深めていく。しかし、コロレド大司教の謀略によって、演奏の機会をことごとく絶たれてしまう。ヴォルフガングは再び大司教と対決。二人の関係はついに決裂する。
 大司教との決裂後、ヴォルフガングはウィーンの社交界で話題を呼んでいた。コンスタンツェとも結婚、仕事も精力的にこなし、ヴォルフガングにとって、故郷に残してきた父と姉の存在がどんどん薄くなるのだった。レオポルトは息子の成功を誇りに思う反面、その思い上がりを感じ取る。しかしヴォルフガングは父の苦言を聞き入れようとしない。二人はついに心を通い合わせることなく、レオポルトはウィーンを後にする。そしてオペラ『魔笛』を成功させ、音楽家として頂点を極めたヴォルフガングの前に謎の人物が現れ、『レクイエム』の作曲を依頼する…。
公式ホームページより

日本で「モーツァルト!」観るのは初めてですニコニコ
2011年にジュンスの再演の「モーツァルト!」を
城南アートセンターまで一人で観にいってからもう7年びっくり
月日が経つのは早いですね~

主な楽曲をジュンスの歌声で繰り返し聴いてるから、やはりジュンスの歌声が帝劇でも彼方から聞こえるのは、

シアペンは仕方ないショボーン

ジュンスの「モーツァルト!」では、ヴォルフガング・モーツァルトが父親や世間からに認めてもらえない苦しみの中

レクイエムを書き、死んでいってしまうのに泣けて泣けて・・・・

ひたすらモーツァルトの感情に寄り添う感じでしたえーん

そして、楽曲の歌詞が、その頃のジュンスの苦悩と怖いほどリンクしてて、

このミュージカルとの出会いは、奇跡ですよねビックリマーク

 

日本語ではセリフが全部理解できるからでもあるけど、

モーツァルトの父の気持ちも姉の気持ちもコンスタンツェの気持ちも

それぞれによく解り、そのどうしようもない感情に号泣笑い泣き

 

 

 

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山崎育三郎さんは3度目の「モーツァルト!」を演じるので落ち着いてたし、ほとんど出ずっぱりで、

ダンスもあり、最後まで演じきるのは大変そう!

革ジャン羽織ってヤンチャでナンパもする今時の若者風で、それがとても似合っています照れ

子役ちゃんのアマデはカワイイけど、無表情が不気味でもあった。

 

コンスタンツェ役の木下晴香さん、まだ若いけど歌声もしっかりしてるし

清楚な感じで、これからいろんな役を演じて欲しいです

 

シネカーダ役の遠山裕介さん、歌もよく通る声でダンスも良かったウインク
いろんなミュージカルでお見かけしているような気がします



2002年の初演からずっと出演している、
日本ミュージカル大御所のお二人!!
コロレド大司教役の山口祐一郎さん、レオポルト・モーツァルト役、市村正親さん
演技も歌もドッシリと余裕ある安定ぶりが、心地良かったですおねがい


山崎育三郎さんのInstagramより
 
本日も無事に終演。ありがとうございました。そして、今日はミュージカル界の人間国宝とキングとの1枚。市村パパは、もうね、本当に親子みたいな関係。安心して芝居でぶつかる事が出来ます。インスタ初登場の祐さん!初めてご一緒させて頂いたのは、2007年のレミゼ。ジャンバルジャンとマリウスでした。23歳で初めてのヴォルフガングを演じた時には、苦しんでいる僕に何度も温かい言葉を掛けて下さいました。今もこうして、尊敬するお2人とご一緒出来る事が幸せです。
ありがとうございました。
そして、今日はミュージカル界の人間国宝とキングとの1枚。
市村パパは、もうね、本当に親子みたいな関係。安心して芝居でぶつかる事が出来ます。
インスタ初登場の祐さん!初めてご一緒させて頂いたのは、2007年のレミゼ。ジャンバルジャンとマリウスでした。
23歳で初めてのヴォルフガングを演じた時には、苦しんでいる僕に何度も温かい言葉を掛けて下さいました。
今もこうして、尊敬するお2人とご一緒出来る事が幸せです。
 
  
そして、
ヴァルトシュテッテン男爵夫人役の香寿たつきさんの
「空から降る金」が心に染みました
ラブ
ダウン


・・・・
愛とは解き放つことよ
愛とは離れてあげること
自分の幸せのためではなく
涙こらえ 伝えよう
 
夜空の星から降る
金を探しに 知らない国へ
なりたいものになるため
星からの金を求め
一人旅に出てゆくのよ
険しい道を超えて
旅に出る

 

 

 

 

 

 

 
家族って
何ができる とか 何をしてくれるではなく、ただ居てくれるだけで安心できる存在なのに、
期待や依存などお互いの思いがすれ違ったのが、モーツァルト家の不幸だし、
また、その不幸がモーツァルトの来世に残る楽曲を産み出したとも思えるえーん
芸術家のアイロニーを感じましたショボーン
自分自身を理解されたいのに、
自分の才能にまわりの人たちが
翻弄される生活は
どうしようもない孤独なのでしょうえーん
 
2002年初演の中川晃教さんでも、「モーツァルト!」観たかったなぁてへぺろ
ジュンスもモーツァルトが亡くなった35才までまだまだあるから出演可能!
次はまた違うモーツァルト像を演じてくれるはず口笛
再演熱望してますおねがい
  
 
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京畿道広報団ラジオで
ジュンスが日本語で、話してくれたラブ
それだけでも、日本のシアペンは満足ですよ
日本語拙くても全然大丈夫だし、安心して戻って来てね〜ウインク
 
 
 
 

ワールドカップ日本頑張れ!ノエルも真夜中でも応援だニャン爆笑