韓流ぴあ presents Kミュージカルシネマ第6弾
「マタ・ハリ SHE’S BACK!」上映会
3月15日
シネマート新宿
ミュージカル『マタハリ』
第一次世界大戦時のフランスはパリ・ムーランルージュでトップダンサーとして輝いていたマタ・ハリ。
ある日、マタ・ハリの弱みを握る仏軍のラドゥ大佐よりスパイ行為をするように脅迫され、
彼女は闇の世界に足を踏み入れることに。
スパイ行為をする際に出会ったアルマンと恋に落ちるが、そこにも大きな罠が仕掛けられていた……。
マタ・ハリの壮絶な人生を、豪華絢爛な衣装、セット、切なくも美しい音楽で描き出す。
平日の夜なのに、満席!
140分、休憩無しでの上映で、首が痛くなりましたが、
さすが、EMKミュージカル
ダレること無く、一気に魅せてくれました

ダレること無く、一気に魅せてくれました

そして、日本語字幕が真ん中のスクリーンに
でるから、予習無しでも意味がわかって嬉しい

他のミュージカルも字幕付きで観てみたいです
観客は若い(妙齢な方も)女性がほとんどで、
VIXXのレオ君(チョン・テグン)目当てだったのかなぁ?
ミュージカル「モンテクリスト」に出演されていたのを、前に観ました

アイドルもどんどんミュージカルに進出
してますよね〜
レオ君は歌も上手いし足が長くて爽やか!
でも、主役のチャジヨンさんとは、
アップで見るせいか年の差を感じました
アップで見るせいか年の差を感じました

マタハリのスパイの部分の描写が多くて、
ダンサーとしてもっとダンスシーンがもっと
あった方が、わかりやすかったかなぁ
日本バージョンはマタハリのダンスシーンが
多かったようです
ラドゥ役のキム・ジュンヒョンさんも歌ウマでダンディ

劇中で重要な役割の衣装係のアンナ役
チャン・ナラさんでしたが、
歌に情感が溢れていて、泣かされました

そして、今年のEMKのミュージカルは「笑う男」(웃는 남자)
【公演情報】
ミュージカル『笑う男』(웃는 남자)
2018年7月10日~8月26日 芸術の殿堂オペラ劇場
2018年9月4日~10月28日 ブルースクエア インターパークホール
MUSICAL]『マタ・ハリ』を上回るスケール!『笑う男』全貌を公開

原作にもある「裕福な者たちの楽園は、貧しい人々の地獄の上に建てたものだ
(부유한 자들의 낙원은 가난한 자들의 지옥으로 지은 것이다)」という一文は本作のテーマとして、
台本の1ページ目にも記されているという。
17世紀英国を舞台にしているが、現代の格差社会にも通じる“クラス(階級)”への鋭い批評と風刺が根底にあるこの物語で、
どん底から這い上がろうとするグウィンプレンの姿は共感を呼ぶだろう。
ロバートは、昨年末に主要キャストを揃えて進行したワークショップでは「参加した皆が泣いた」と語り、
物語を彩るフランク・ワイルドホーンの楽曲は『ジキル&ハイド』以降で最高のスコア」と絶賛するなど、
すでにスタッフ間でもクオリティの高さは検証済みのようだ。
(부유한 자들의 낙원은 가난한 자들의 지옥으로 지은 것이다)」という一文は本作のテーマとして、
台本の1ページ目にも記されているという。
17世紀英国を舞台にしているが、現代の格差社会にも通じる“クラス(階級)”への鋭い批評と風刺が根底にあるこの物語で、
どん底から這い上がろうとするグウィンプレンの姿は共感を呼ぶだろう。
ロバートは、昨年末に主要キャストを揃えて進行したワークショップでは「参加した皆が泣いた」と語り、
物語を彩るフランク・ワイルドホーンの楽曲は『ジキル&ハイド』以降で最高のスコア」と絶賛するなど、
すでにスタッフ間でもクオリティの高さは検証済みのようだ。
7月10日から8月26日まで芸術の殿堂、
9月4日から10月28日までブルースクウェア
芸術の殿堂30周年記念公演

『笑う男』メインテーマ曲 ティーザー映像(EMK公式YouTubeより)
作曲者フランク・ワイルドホーン
作曲者フランク・ワイルドホーン

曲のフレーズを聴いただけでも哀愁漂うメロディに期待大

「Phantom」の時と同じキム・ムンジョン音楽監督
主役を演じるパク・ヒョシンさんの歌声が、悲劇にぴったりな感じです
主役を演じるパク・ヒョシンさんの歌声が、悲劇にぴったりな感じです

そして6月8日から8月5日
世宗文化会館 大劇場
「ノートルダムドパリ」10周年記念公演
キャスト】
カジモド役:ユンヒョンリョル、K.will
エスメラルダ役:ユンゴンジュ、チャジヨン、ユジ
グランゴワール役:マイケルリー、チョンドンハ
フロロ役:ミンヨンギ、チェミンチョル
フェビュス役:チェスヒョン、イチュンジュ、コウンソン
クロパン役:パクソングォン、チャンジフ
フルール・ド・リス役:イジス、キムダヘ、ハンヨンジ
2016年のアンコール公演を芸術の殿堂でホン・グァンホさんのカジモドで観て感激しました
今回は出演しなくて残念
ダンサーも歌も舞台美術も素晴らしい
チケットオープンしています
「フランケンシュタイン」も6月から8月までブルースクエアで公演
キャストはまだ発表されていませんが…
こんなに次々と話題の大型ミュージカル公演があると、
ソウルにミュージカルを観に行きたくなっちゃいますね〜
ソウルにミュージカルを観に行きたくなっちゃいますね〜
