9月になり、涼しくて過ごしやすくなりましたね
今年は雨の多い夏らしくない夏でした
もっとスイカがたくさん食べたかったなぁ

ミュージカル俳優ハンチサン、シージェスと専属契約締結
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シジェスエンターティメント側は“ミュージカル舞台はもちろんブラウン管とスクリーンでも特色あるキャラクターで愛されてきたハン・チサンが今後も多様な作品とジャンルで活動をできるように全面的な支援を惜しまない予定”と話した。
また、2014年MBCドラマ‘バラ色恋人たち’と2016年‘ワーキングママ育児ダディー’等舞台とはまた他の色のキャラクターで大衆に大きな愛を受けている。
ハン・チサンは来る10月22日までソウル、松坡区(ソンパグ)、蚕室(チャムシル)シャロッテシアターでミュージカル‘ナポレオン’の公演を続ける。
「奴の心の中に」
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今月は初めて日本版ミュージカル「デスノート」を観に行きます。
韓国版「デスノート」は5回も観てるのに不思議ですね~
ミュージカル「ビューティフル」観てきました
8月にミュージカル「ビューティフル」を観ました
8月19日 12時半~の回です
キャロル・キング役は平原綾香さん
期待以上の歌声で驚きました

一階S席真ん中の通路横なので、とても見やすかったです

あらすじ
同じ頃二人は、ドニーがプロデュースする新進作曲家と作詞家のコンビ、バリー・マン(中川晃教)とシンシア・ワイル(ソニン)と良き友人となり、互いにしのぎを削り、ヒットチャートの首位を争うようになる。
数々のヒットを放ち、全てが順調に進んでいるかのように思われたが、ヒット曲を書き続けなければならないという焦燥感から、ジェリーは精神的に追い詰められるようになり、奇怪な行動や浮気を繰り返すようになる。キャロルはやり直そうと試みるが、すでに手遅れだった。
28才で二人の子持ちのシングルマザーとなってしまったキャロル。しかし、彼女はくじけることなく人生を切り拓いて行く。ロサンゼルスへ移住した彼女を待ち受けていたのは、まったく新しい門出だった――。
挿入曲
② ♪サム・カインド・オブ・ワンダフル(1961) 歌:ザ・ドリフターズ
③ ♪テイク・グッド・ケア・オブ・マイ・ベイビー (1961) 歌:ボビー・ヴィー
④ ♪イット・マイト・アズ・ウェル・レイン・アンティル・セプテンバー(1962)
歌:ボビー・ヴィー
⑤ ♪アップ・オン・ザ・ルーフ (1962) 歌:ザ・ドリフターズ
⑥ ♪ロコ・モーション(1962) 歌:リトル・エヴァ
⑦ ♪ワン・ファイン・デイ(1963) 歌:シフォンズ
⑧ ♪プリーザント・ヴァリー・サンデー(1967) 歌:ザ・モンキーズ
⑨ ♪ヒーズ・シュア・ザ・ボーイ・アイ・ラブ(1962) 歌:ザ・ロネッツ
⑩ ♪オン・ブロードウェイ(1963) 歌:ザ・ドリフターズ
⑪ ♪ウォーキング・イン・ザ・レイン(1964) 歌:ザ・ロネッツ
⑫ ♪ユーヴ・ロスト・ザット・ラヴィング・フィーリング(1964)
歌:ザ・ライチャス・ブラザーズ
⑬ ♪ウィ・ガッタ・ゲット・アウト・オブ・ディス・プレイス(1965)
歌:ザ・アニマルズ

■アルバル『つづれおり(タペストリー)』(1971)収録曲より
1972年グラミー賞における、最優秀レコード賞(イッツ・トゥー・レイト)、最優秀楽曲賞(ユーヴ・ガット・ア・フレンド)、そして、最優秀アルバム賞を受賞。発売から半世紀近くたった現在も、世界中で聴き継がれる大ヒットアルバムです。
※以下全て、作曲・作詞・歌:キャロル・キング
♪ソー・ファー・ラウェイ
♪イッツ・トゥー・レイト
♪ユーヴ・ガット・ア・フレンド
♪ナチュラル・ウーマン
♪アイ・フィール・ジ・アース・ムーヴ
キャロルキングが最初は作曲家で「ロコモーション」など多くの曲を書いたヒットソングライターなんて知らなくてそれにまずビックリ⁉️
そして、当時、切磋琢磨して曲を作っていた仲間達がいて、友情が続いていたのが素晴らしいです
私はキャロルキングはずっと最初からシンガーソングライターだと思っていました
五輪真弓やユーミンの先駆けですね。
自分の曲を自分で歌う事に悩む時代があったのですね
そして、悩みや絶望を糧にして、素晴らしい曲が
生まれてそれが歌い継がれることに感動しました
劇中で昔のヒット曲を歌うアンサンブルの皆さんが上手くて衣装もダンスも楽しい❣️
ジュークボックスミュージカルっていう形式みたいだけど、ミュージカル独特の歌い方でないのが、
R&Bが好きな私には心地よく楽しめました
そして平原綾香さんのピュアでソウルフルな歌声が圧巻でした
最後は観客総立ちでノリノリでコンサートみたいで楽しかった
平原綾香さんは、2018年ミュージカル「メリー・ポピンズ」濱田めぐみさんとダブルキャストで
出演するそうです。
このミュージカルは日本初演で見逃せませんね〜
中川晃教さんの歌がもっと聞きたかったのにあまり歌う場面がなくて、残念でした。
「ビューティフル」を観る前に予習でキャロル・キングのアルバムのベスト盤を


