こんばんは
カウンセラー たかしろ れい です




今日は…
ブログを書こうと思いながらも 思考がまったくと言って良いほど働かず




いつもブログを拝読させて頂いていた小林麻央さんの訃報に触れ、麻央さんがブログ内で発せられた数々の言葉の意味を考えていました



自分の死と向かい合うと言うことは  人間の悩みや苦悩を超えた次元での事なのかもしれません



自分の意に反する死と 自ら望んでしまう死は…
向かい合うと言う視点から考えると やはりこれも次元が少し違っているのかもしれません



Facebookで こんな 言葉を見つけました



『 あなたが くだらないと思っている今日は 昨日亡くなった人が なんとかして生きたかった なんとしてでも生きたかった今日なんです 』   ひすいこたろう



この言葉を読んだ時…
小林麻央さんが向き合っていたのは 決して死ではなかった事が よく理解できました




彼女が いつも真剣に向き合っていたのは
死なんかではなく 生…生きる事だったのですね



生き物の生死は 物質世界の出来事です


その次元を超えたところに 精神世界の
生 が あるような気がするのです


私たちは与えられた 命を懸命に生きるべきです


辛い事があっても…
考えるのが嫌になり もう死んでしまいたいと思ったとしても



小林麻央さんがなんとしてでも生きたかった 今日を…明日を…未来への1日を大切に生きていかなければなりません


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たくさんの気付きをくださった小林麻央さん、本当にありがとうございました


若くして 天国に行かれたあなたを可哀想だと言ったら



あなたは 〝 私は可哀想ではありません〟と おっしゃるでしょうね


心残りはあっても こうして病に倒れながらも 人生に意味を見つけながら一生懸命生き抜かれましたものね



あなたが懸命に 訴え続けてきた愛を…
生きる意味を


私自身、これからもしっかり考えながら、たくさんの人に伝えていきたいと思っています


ご冥福をお祈りいたします



カウンセラー たかしろ れい

たかしろ れい

1957年東京生まれ 東京在住 

夫との価値観の違い、夫婦間の溝を感じつつも 子育てに没頭する事で 自分自身の生きる価値を見出してきた。子供の自立、結婚による独立などにより子供の中に持っていた自己肯定感も失うまた同じタイミングで夫の裏切りも発覚。

 

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