相続税申告は終わったのだけど
会社の株の買取はまだ終わっていない。
あとは、他にもまだやることがたくさんある
が、やる気がないので、まだ手をつけていない。
5月になったら少しずつやっていこう。
さて、今日は遺産分割の話
財産内訳はこちら
まだ、税理士さんから、「相続税申告書」が届いていないから、どう申告したかの明細がないため、確定情報ではありません。
大前提として未成年の子と母親は
「遺産分割協議に含む財産のの法定相続財産の1/2」ずつになります。
こうなると、息子と半分。
という点は良いのですが、
息子は未成年かつ、重度知的障害の為、おそらく将来に渡り投資もできません。だから、夫が息子に残してくれた預金はずっとそのままになることでしょう。(これは税理士さんに相談してみます(><))
知的障害者の親にして欲しいこと
↑一言でいうと、残された家族の生活の為に遺言書を書いて欲しい。夫は書いてなかった。
で、結局どうなったかというと、
やはり、遺産分割協議書に記載した財産は全て折半になりました。
ただし、実際には、
私と息子の相続比率は9対1になりました。
おかげで税金の支払いや息子のための運用。家族のためのお金等私の意思で家族の為に動くことができます。
これを、私は、夫の意思だと思っているます。
夫は、どこまで想定していたのかな。
手厚すぎて、私はどこまでも甘やかされていて、なんだかすごく怖くなるよ。
話しがややこしく、まとまらないので何度かに分けて書きたいと思います。
大切な人の為に、できることをしたい方に参考になれば幸いです。
つづく