妹家族がやってきた!
急だけど、妹家族がやってきた。
それは土曜日のこと。
私の妹には、4月から中学1年生になる私の姪と、小学3年生になる甥がいる。
4月から姪が部活を始めると、なかなか来れなくなることと、入学祝いを貰いにやってきた。
去年ウチの息子も中学部でひととおり揃えたけど、やはり10万円弱はかかる。
(純正の制服は高い!)
私も姪に入学祝いをあげたいので、
「いくらまであげていい?」と妹に尋ねる。
金額によって、本人に渡す額を相談するから、いくらでもいいよ。とのこと。
実家が渡す金額が5万円だろうから、私も実家を立てて、5万円渡すことにした。
今日の予定
11時 妹くる 私焼肉屋に並ぶ
11時半 妹家族と息子焼肉屋にいく
13時 ショッピングモールへ
16時 じいじばあばの家へ
19時 ゲームセンターへ
21時 風呂
時刻は11時
妹来ない。家を出るのが遅れたのだそう。
仕方なく、息子と一緒に行こうとすると、何を思ったか、息子風呂に入って🛁る
あかーん
『息子! 妹ちゃんたちくるから、お風呂でてね。裸ん坊だと(姪っ子が)はずかしいからね!』
そして、前回評判が良かった焼肉屋に、ばたばた並びに行く。
妹が私の家に着いたのは11時20分。
妹から電話がくる。
『おねえちゃん。どうしたらいい?』
『そのまま家に入って、息子が風呂に入ってるから探してくれる?多分素っ裸だから、姪っ子ちゃんは行かないでね。』
『おねえちゃん。玄関のドアが開きっぱなしなんだけど。』
嫌な予感
『黒い靴玄関にある?』
『あるよ。』
『じゃあ息子家にいるや。呼んでみて。』
『息子ーー!』
『なーにー!?』
電話越しにも声が聞こえる。
『息子素っ裸だろうから、1人で2階に行って。』
『わかった。あれ?おねえちゃん、息子、服着てるよ。』
にゃんと。
『息子。焼肉食べに行こー。』
『やだ。 いかない。 おなかいっぱい。 』
『おかあさん も 一緒に焼肉食べたいってよ!待ってるってよ!』
『え! わかった。 ちょっとまってて。 』
息子は自分の作品を抱えて、姪っ子に渡す。
息子は気に入った人に自分の作品を渡す習性がある。
そして、11時半。
息子達やってきた。
間に合った。
↑の焼肉屋さん
ぼくなんにしようかな。
これだね
私は肉をあまり食べないので、焼きは息子の役割
その後
みんなはデザート🍨
そのとき、定員さんがくる
『お呼びでしょうか。』
いや、呼んでない。
と、その時
『ごはん ください 』
息子がピンポン押したようだ。
大ライス、肉2皿、まだ食べるんかい!
その後、バニラアイスをおかずに白ごはんを食べるナゾの息子。
はー! おなかいっぱい。
その後自宅に帰る。
お会計は20,980円也。お支払いはもちろん私です。
妹と姪っ子はショッピングモールへ。
私と甥っ子と息子は、自宅で遊んだ後、ドラッグストア→実家へ。
実家で、ワードウルフ🐺をして遊ぶ。
私は、数人でワイワイ遊ぶことに憧れている。
私と息子の2人では無理だから。
だから、妹家族が来たら、必ずこのワードウルフをして遊ぶ。
楽しかったな。
その後、息子1人だけばあばんちに泊まるというので、息子1人を置いて、他メンバはゲームセンター→私の自宅へ。
姪っ子、甥っ子は、じいじの家はお化け👻がでそうで怖いらしい
まあ、なんとなくわかる。
私の家に泊まって、妹一家は帰って行った。
私は、この時間をとても楽しみにしている。
喜んで貰えるように、沢山準備する。
その時間が楽しい。
だけど、帰宅した日。
その反動か、ものすごく気持ちが落ち込む。
- 家族での何気ない会話
- 一緒に娘の服を選びにショッピング
- 手がかからない子供たち
私が願うものがそこには在る。
私との違いをありありと感じて、落ち込むのだ。
1日経てば、息子の可愛さが少しずつ戻ってくる。しかし、やはり健常児とずっと近くにいると、どうしても比べてしまうんだよな。
小学2年生の甥っ子に呼び捨てにされる息子。
できることと社会性は甥っ子の方が高い。
なんだかなー。仕方ないよなー。
それでも、妹家族と過ごす時間は、私にとってかけがえのないもので、大切な時間なのだ。
また来てね