【8月デビュー】シルク2023年度募集馬答え合わせ③ | バッタの一口馬主データ分析室

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  8月デビューのシルク馬

 

  カネラフィーナ(ジョイカネラの22) 458kg 2着

募集時評価

シ42 ジョイカネラ 牝 期待値C

【価 格】5000万円(一口10万円)
【血 統】父Frankel×母父Fortify
【厩 舎】手塚貴久厩舎
【馬 格】2月12日生 461kg 予想馬体重480kg 管囲20cm(-0.12)
【母能力】亜G1
【繁殖力】牝系活力70pt 出産時6歳 第1仔 

~総 評~

 美浦ラストはこちらの輸入牝馬の初仔。

 母はダート2000mと芝1600mのGⅠを勝った両刀馬。

 3代母が重賞を複数勝利しており、牝系の活力は上々です。

 父フランケルは、これまでのサドラーズウェルズ系の常識を覆し、日本で走った64頭の産駒の中から、ソウルスターリング、モズアスコット、グレナディアガーズ、ミスエルテという4頭の重賞馬を送り出している。

 母父は、、、知らない子ですねぇ…どうやらアルゼンチンで繋養されている種牡馬で、元々は米国のダートGⅠ2着馬で、フォーティーナイナー系らしいです。はい。

 馬格ありますし、父フランケルの牝馬で5000万円ならそれぐらいかなと思いま。

 海外血統×初仔×牝馬という私の買いたくない条件が揃っているので、私は見送ります。

 第2仔は注目したいですけど、どうせサンデーに流れるんでしょ。

編注:セレクトに流れました

 

ツアーレポート

シ42 ジョイカネラ

牝 2月12日生
【ツアー時馬体重】 461kg ⇒ 488kg (+27kg)
【デビュー時想定馬体重】 500kg
【デビュー時期】やや早め、夏頃
【適性】芝中距離
【性格】前向きな気性で、扱いやすい。
【その他】
 筋肉がもう少しついてくればもっとよくなる。

 

 

  サリーチェ(サロミナの22) 484kg 4着

募集時評価

シ53 サロミナ 牝 期待値E

【価 格】7000万円(一口14万円)
【血 統】父ドゥラメンテ×母父Lomitas
【厩 舎】池添学厩舎
【馬 格】1月27日生 451kg 予想馬体重460kg 管囲19.8cm(+0.01)
【母能力】独G1
【繁殖力】牝系活力191pt 出産時13歳 第9仔 240543X未

 

~総 評~

 母は独オークス勝馬で、第2仔でサラキア、第4仔でサリオスを出し、その他の仔も基本的に複数勝利と繁殖牝馬としての能力は抜群です。

 少し遠いですが、叔母の仔に独オークス馬セリエンホルデが、その仔に3歳マイル王者シュネルマイスターがおり、牝系の活力は別筋でも健在です。

 馬格的な問題はなく、管囲も十分です。

 牝馬で7000万円ならば、この母の繁殖成績を考えると、むしろ安いと感じる人が多いようで、高額馬にしてはなかなかの人気になっています。

 セオリーからすれば、重賞馬の後追いは期待値的には低くなり、また厩舎も低評価の厩舎なのでこの評価に留まっていますが、条件的には大物が出てもおかしくないですし、価格も相応の価格に収まっているので、私個人としてはそこまで低い評価ではありませんし、人気なのも納得の1頭です。

 

ツアーレポート

シルク53 サロミナ
牝 1月27日生
【ツアー時馬体重】 451kg ⇒ 460kg (+9kg)
【デビュー時想定馬体重】 500kg
【デビュー時期】聞き忘れ
【適性】芝中距離
【性格】普段は落ち着きがあるが、繊細で気難しい。
【その他】
 サリオスに比べて線は細く見えるかもしれないが、それはサリオスが太すぎただけ。あんな馬はそうそういない。
 良くも悪くもドゥラメンテらしい牝馬で、環境の変化に敏感で繊細なところがある。(金曜日は近づくことが困難でした)
 馬っぷりは抜群で、牧場としても当然期待している。

 

 

  アニラ(シャクンタラーの22) 436kg 11着

募集時評価

シ56 シャクンタラー 牝 期待値C+

【価 格】2800万円(一口5.6万円)
【血 統】父ドレフォン×母父ゼンノロブロイ
【厩 舎】松下武士厩舎
【馬 格】4月5日生 420kg 予想馬体重460kg 管囲19.5cm(-0.29)
【母能力】1勝C 賞金2950万円 芝長距離
【繁殖力】牝系活力1pt 出産時9歳 第4仔 00未

~総 評~

 母はゼンノロブロイらしい芝長距離馬で、芝1800m、芝2000mで勝利を挙げ、2勝クラスでは芝2400m3着があり、競争能力はなかなかです。

 近親に活躍馬はおらず、牝系のサポートは期待薄です。

 初仔、第2仔ともに中央では勝利を挙げられませんでしたが、第2仔はハービンジャー×ゼンノロブロイというスピードに欠ける最悪の組み合わせだったので擁護できます。

 ドレフォン×ゼンノロブロイの組み合わせはまだあまり数がないので何とも言えませんが、ドレフォンでスピードを足すという意味で相性は悪くないように思います。

 ただ、現状結果の出ていない母で、ドレフォン牝馬2800万円という値付けはかなり疑問です。だからこそ人気が出ていないのでしょう。これで2000万円だったら結構人気だったのではと思います。

 逆にいうと、価格が不釣り合いなので人気が出ていないだけで、馬自体は悪くないので、こちらも必要実績はかなり低くなりそうなので(現状20万円予想)、拾う枠としては悪くない1頭だと思います。

 

ツアーレポート

シルク56 シャクンタラー
牝 4月5日生
【ツアー時馬体重】 420kg ⇒ 434kg (+14kg)
【デビュー時想定馬体重】 450kg弱
【デビュー時期】夏~秋
【適性】芝で下ろしたいが、ダートも行けると思う。マイルがベスト
【性格】社交的でやんちゃな面があるが、人とはいい関係が築けている。
【その他】
 上は足元に問題があり、心配されているかもしれないが、この仔は脚の形がきれいで、怪我のリスクはかなり低いと思われる。
 馬体がコンパクトにまとまっている点も怪我のリスクを下げる要因になっている。
 人懐っこくてみんなから可愛がられている。

 

  ラルガメンテ(メジロツボネの22) 442kg 4着

募集時評価

シ14 メジロツボネ 牝 期待値D+

【価 格】5000万円(一口10万円)
【血 統】父ドゥラメンテ×母父スウェプトオーヴァーボード
【厩 舎】尾関知人厩舎
【馬 格】2月1日生 428kg 予想馬体重450kg 管囲19.2cm(-0.04)
【母能力】3勝C 賞金5430万円 芝短距離
【繁殖力】牝系活力70pt 出産時14歳 第7仔 6310-1未

~総 評~

 母は、スウェプトオーヴァーボード産駒らしい芝短距離馬で、堅実に走って4勝、準OPでは通用しませんでしたが競争能力は上位。

 3代母には三冠牝馬メジロラモーヌがいる血統ですが、フィールドルージュ以外に活躍馬が出ず、牝系の活力は途絶えたかと思われたときに出たのが、母メジロツボネの初仔グローリーヴェイズでした。

 グローリーヴェイズ以降は3勝、1勝、0勝、1勝と堅実な仔出しで悪くありません。

 ただ、いずれもセレクトセールで1億前後の高値取引された馬なので、期待に応えていたかは微妙なところです。

 そんな中、募集がシルクに戻って父ドゥラメンテの牝馬で5000万円。セレクトセールで取引された兄弟と比べると割安に見えますが、セレクトセールがおかしいだけで、まあ妥当な金額でしょう。

 母はまだ枯れるにしては早い年齢ですし、今乗りに乗っているドゥラメンテですから、可能性を秘めた一頭です。

 

ツアーレポート

シルク14 メジロツボネ
牝 2月1日生
【ツアー時馬体重】 428kg ⇒ 436kg (+8kg)
【デビュー時想定馬体重】 440~450kg
【デビュー時期】ゆっくり仕上げたい。秋頃デビューを目指す
【適性】芝中長距離。
【性格】時々スイッチが入ることはあるが、普段は落ち着いている。人の言うことはよく聞いてくれて、人懐っこい性格。
【その他】
 尾関師も見に来ていて、かなりの高評価。「グローリーヴェイズよりも今の時点での馬体はいいのではないか」「オークスを目指す」とのコメントももらえた。
 現時点で心配なところはなく、性格からして操縦性もよさそうで、長い距離も対応できる。
 セールスポイントはバランスのいい馬体。体の軸がしっかりしている。期待している。

 

  プリモシークエンス(プリモシーンの22) 514kg 3着

募集時評価

シ02 プリモシーン 牡 期待値E

【価 格】1億2000万円(一口24万円)
【血 統】父エピファネイア×母父ディープインパクト
【厩 舎】木村哲也厩舎
【馬 格】3月12日生 462kg 予想馬体重510kg 管囲20.8cm(-0.02)
【母能力】OP 賞金2億0300万円 芝マイル
【繁殖力】牝系活力140pt 出産時7歳 第1仔 

~総 評~

 母はシルク募集馬で重賞3勝、ヴィクトリアマイル2着の名牝。

 母母も豪州GⅠを4勝した名牝で、母以外にも複数勝利馬を輩出しており、牝系ラインは最高級です。

 母はマイル以下を中心に活躍しましたが、兄弟は1800m~2000mでも走れており、父エピファネイアなら中距離以上での活躍が見込めます。

 父エピファネイア×母父ディープインパクトは、アリストテレス、オーソクレースと活躍馬が出ており、相性は悪くなさそうです。

 相当出来がいいとの噂で、1億2000万円という価格からもノーザンの自信が見て取れます。

 馬格は十分で、管囲も体重相応に太くて足元のリスクも低めです。

 この仔も問題は1億2000万円という価格で、超ハイアベレージのディープ産、あるいはシーザリオ級の超名繁殖の仔ならギリギリ許容できますが、最近勢いに陰りのあるエピファネイアに繁殖としては未知数の母の初仔では期待値的にはやはり厳しいと言わざるをえません。

 ただ、馬体はめちゃくちゃいい。

 

ツアーレポート

シルク02 プリモシーン
牡 3月12日生
【ツアー時馬体重】 462kg ⇒ 477kg (+15kg)
【デビュー時想定馬体重】 500kg弱
【デビュー時期】秋頃。来週移動が決まっており、早くしようと思えばできるが、早くする必要ない。
【適性】芝中距離。2400mはもたないと思う
【性格】馬に対しては強く、人に対しては基本的に従順。ただ、イレギュラーなことがあるとカッとなりやすく、まだ幼い面が残っている。我は強め。
【その他】
 体力があって、手がかかることはあまりない。馬体や気性は父似。キレるというよりは持続力タイプだと思うので、早めに先行して押し切る競馬がイメージしやすい。
 初仔とは思えない筋肉量がセールスポイント。
 距離的には2000mは持つと思うが、気性的に長いところはどうか、気性で適性距離がマイルに寄る可能性はある。課題としてはやはり気性面でもう少し大人になってほしいと思う。
※ツアーでは、若干チャカチャカしていたかなというぐらいで、体感としてはそこまで気性の悪さは感じず。

 

  シュネーグロッケン(ハウナニの22) 474kg 16着

募集時評価

シ58 ハウナニ 牡 期待値B+

【価 格】3500万円(一口7万円)
【血 統】父ナダル×母父ロードカナロア
【厩 舎】清水久詞厩舎
【馬 格】4月28日生 395kg 予想馬体重470kg 管囲20.8cm(+0.87)
【母能力】2勝C 賞金1540万円 芝短距離
【繁殖力】牝系活力50pt 出産時7歳 第1仔 

~総 評~

 ユキチャンが白毛じゃなくてお前が白毛なんかーい。遺伝子って不思議ですね。

 母は、ユキチャンの仔で芝短距離で2勝を挙げましたが、2勝クラスでは通用せず、競争能力はそこそこです。

 母母ユキチャンは地方牝馬限定重賞3勝馬で、叔母のシロインジャーからは重賞6勝馬メイケイエールが出ています。3代母のシラユキヒメから、別の牝系も発展しており、レパードS勝馬ハヤヤッコ、牝馬限定GⅠ3勝馬ソダシなども出ている非常に活気あふれる牝系で、牝系のサポートは大いに期待できます。

 基本的にダート牝系なので、父ナダルならダートで間違いないかと思います。

 欲を言えば現時点でもう少し馬格がほしいですが、初仔でこのサイズなら問題ないと思いますし、管囲が太く、腰高なのでこれからの成長にも期待が持てます。

 初仔ということを除いて条件は整っており、出資候補の1頭です。ツアーでよく見ておきたいと思います。

 

ツアーレポート

シルク58 ハウナニ
牡 4月28日生
【ツアー時馬体重】 395kg ⇒ 405kg (+10kg)
【デビュー時想定馬体重】 430~440kg
【デビュー時期】ゆっくり長くというタイプ。秋頃になる
【適性】ダート短距離、芝でも対応できる
【性格】白毛で成長が遅かったこともあり、放牧地ではいじめられることも多かったが、最近は馬格がしっかりしてきたこともあり、それを撃退したり、自分からけしかけにいくことも出てきた。
【その他】
 正直に言って、現状特にここを見てほしいというところはない。
 4月末生まれということもあり、これからどんどん成長して変わっていくと思うので、セールスポイントはこれからの成長力だと思う。

 

  アイルランズコール(クローバーリーフの22) 488kg 5着

募集時評価

シ75 クローバーリーフ 牡 期待値C+

【価 格】2400万円(一口4.8万円)
【血 統】父ワールドエース×母父タニノギムレット
【厩 舎】吉岡辰弥厩舎
【馬 格】4月9日生 437kg 予想馬体重500kg 管囲22cm(+1.41)
【母能力】2勝C 賞金5306万円 ダートマイル
【繁殖力】牝系活力10pt 出産時14歳 第8仔 220021未

~総 評~

 母クローバーリーフはダート中距離で3勝、2勝Cでも3着が複数回あり、能力はなかなかです。

 繁殖成績はこれまでのところ、まあそこそこといったところでしょうか。

 叔父にレパードS2着のグリッターウイングがいるぐらいで、近親に活躍馬は多くありません。

 父ワールドエース、母父タニノギムレットはなかなかに勇気がいる並びですね。どちらも成功した種牡馬ではないですから、血統的な魅力は薄いですね。

 馬格は4月生まれとしては文句なしで、管囲も非常に太く、馬格的な問題は全くない点はうれしいところです。

 母の競争能力は十分で、繁殖成績も悪くないのであれば、牡馬で2400万円は許容でき、実馬を見て相当良ければ出資候補に入れたいですね。

 

ツアーレポート

シルク75 クローバーリーフ
牡 4月9日生
【ツアー時馬体重】 437kg ⇒ 453kg (+16kg)
【デビュー時想定馬体重】 480kg
【デビュー時期】早め。夏の早い時期
【適性】ダート中距離。芝もいける
【性格】少し臆病な性格。馬に対して自分からしかけるということはあまりないが、やられたらやり返している。
【その他】
 骨太で力強い馬体をしていながら、しなやかに歩くので、血統的にはダートだが、芝もいけるのではないかと思っている。両刀でいけると思う。
 成長曲線は右肩上がりで、かなり育成が早い組に入れると思う。

 

  ブリックダルジャン(アルジャンテの22) 434kg 16着

募集時評価

シ26 アルジャンテ 牝 期待値A

【価 格】2400万円(一口4.8万円)
【血 統】父ブリックスアンドモルタル×母父ディープインパクト
【厩 舎】鈴木慎太郎厩舎
【馬 格】1月21日生 440kg 予想馬体重450kg 管囲20.1cm(+0.59)
【母能力】3勝C 賞金6020万円 芝マイル
【繁殖力】牝系活力5pt 出産時9歳 第3仔 0未

~総 評~

 近親には活躍馬がおらず、牝系の活力には期待できませんが、母自身は芝マイルを中心に4勝し、準OPでも3着があるなど能力的な裏付けは確かです。

 初仔のダルジェントは、勝ち上がりは厳しそうですが、初仔なのでやむなし。次からが本番でしょう。

 牝系のサポートが期待できないにしても4勝馬の第3仔で馬格もギリギリ許容範囲、父は期待のブリモルとなれば、平均点以上はありそうです。

 ついでにブリックスアンドモルタルにどんな牝馬が合いそうなのかという話もしておきましょう。

 ブリックスアンドモルタルは、ストームキャットの最高傑作ジャイアンツコーズウェイの仔で、米芝GⅠを5勝した名馬です。

 米国の血統はダート中心なだけにパワーに寄っており、その影響は芝馬であるブリックスアンドモルタルにも当然及んでおり、日本の芝でそのまま結果を出すにはSS血統やキンカメ血統のうち短い距離を走った快速馬で素軽さを足してやる必要があると思います。

 つまりは母父ディープのマイル以下で走った馬が理想で、ディープ×ストームキャットの黄金配合の逆をやればいいわけです。

 スナッチマインドの22、アルジャンテの22、両方条件満たしてますね。シルクに昨年回ってきたブリモル産駒は1頭だけだったので、今年はいい馬を回してくれていると思います。

 本馬は、母の競争能力は間違いないですし、血統的にもはまりそう。

 それで2400万円はかなりコスパ高いと思います。

 

ツアーレポート

シルク26 アルジャンテ
牝 1月21日生
【ツアー時馬体重】 440kg ⇒ 448kg (+8kg)
【デビュー時想定馬体重】 470~480kg
【デビュー時期】順調にいけばそんなに遅くなることはないと思う
【適性】芝1400m~2000m。
【性格】普段は大人しいが、スイッチが入るとうるさい面を見せるときがある。喧嘩はかなり強い方だと思う。負けたところを見たことがない。
【その他】
 太りやすい体質ということもあり、飼い葉には気を使っている。
 血統的にはやはり芝だと思っているが、首差しの太さを見るとダートもこなせるのではないかと思う。

 

  ユーディキウム(ファイナルディシジョンの22) 476kg 9着

募集時評価

シ06 ファイナルディシジョン 牝 期待値D+

【価 格】4500万円(一口9万円)
【血 統】父ロードカナロア×母父Super Saver
【厩 舎】黒岩陽一厩舎
【馬 格】4月17日生 437kg 予想馬体重480kg 管囲20.2cm(-0.01)
【母能力】米0勝
【繁殖力】牝系活力40pt 出産時9歳 第5仔 300未

~総 評~

 母は米国未勝利ながら、母母から米ダートGⅠ3勝馬が出ており、牝系の活力はそこそこ期待できます。

 母の初仔は父イントゥミスチーフで3勝したものの、その後の産駒は4000万円前後で募集されるも期待にこたえることはできていない現状。

 父ロードカナロアはまだまだ割高感があり、この母の牝馬に4500万円は高いです。

 

ツアーレポート

なし

 

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