白羽の矢が立つ
こんにちわ、本日のブログ当番の酒井です。
今日はネタ帳でもある携帯電話を忘れてしまいました。
ショック。。
なので、本日は身近なものをご紹介します。
『白羽の矢が立つ』
皆さま、この言葉の意味をご存知でしょうか??
この言葉は本来、
『多くの中かから選ばれて、犠牲者になる』
という意味があります。
なぜこのような意味になったのかというと
昔々の日本では、神への生贄として若い娘を差し出す風習があったそうです。
では、その娘はどのようにして選ばれるのかというと、、、
そうです。
家の軒下や屋根に人知れず白羽の矢が立つんです。
白羽の矢が立った家の娘は、生贄として差し出さなければならないのです。
そんなことから、
『多くの中から選ばれて、犠牲者になる』
という意味になったそうです。
怖っ![]()
しかし現代では、いい言葉として使われることが多いですね。
『多くの中から、特に優秀なものとして選ばれる』
というような意味合いでしょうか。
とってもポジティブな意味になりましたね![]()
で、
今朝、、
ぼくのデスクに白羽の矢が立っていました。。
こんな可愛い仕様になってますが、
この白羽の矢が立っていた時の破壊力は抜群です![]()
この『白羽の矢が立つ』は、
前者の意味なのか、後者の意味なのか。。
旧友と飲み
先日のこと、小学校6年生以来会ってない(22年ぶり)旧友と飲み会がありました。
面影を残しつつもやはり昔のままでした。
感想…最高でした(‐^▽^‐)
遊んでたという記憶から遥か時間がたった今であっても、普通に接することができるということに感動しました。
みんな老けてました(笑)でも、当時のあだ名はそのままなのが場を和ませます。
人間は、一人では生きられない。
それは、こういう席を持てば持つほど感じます。
友人と交流が生まれます。
そして、その交流の中から信頼が生まれます。
その信頼を損なわないように一所懸命にするのではなく
正直に接するのが最高の関係を築くのだと思いましたねぇ。
それは、気を使うとか相手の顔色を伺うというのではなく
当たり前を当たり前ですごすことで通じあえるんじゃないかなと感じました。
自分の利益を獲得するために、他人に不利益を発生させるのは
真の信頼から外れた非人道的行為じゃないでしょうか。
だから、私は思います。
友人を裏切ることなく、当たり前として普通に接することがなにより幸せな関係をもたらせるんだなぁ。
だからこそ尊く、裏切ってはならない存在であると革新した酒席でした
(*゚ー゚)ゞ
友人…含蓄のあるこの言葉、私は大切にしたいです。
言われたい一言
深夜番組、「笑撃ワンフレーズ」の中で、言われたい一言
「パヒュームみたいだよ」
というのがあり、なぜか記憶に残りました。
そんな中、一緒に働いている人からの年賀状のマンション名が
「パルーム・フチエ」 だったので、
「パヒュームみたいだよ」 って、言ってやりました。
