今日は、ケーブルTVの人が工事に来るということで約束の時間には

家にいないといけないのでずっと待ってます。



しかも今日は体調が悪く、イライライライラ・・・・

時間が経つのが遅い・・・



というブログを書いていたら、やっときました!


でもいいおじさんだったのでよかった。



ところで。


最近バンクーバーではやっているという、「ジャパドック」。

日本人が経営するというホットドックスタンドです。


これが私が頼んだ「おろしドック」


なんと大根おろしがトッピングされてます。


お味は・・・・


人生晴れ、ときどきパニック障害


意外にもおいしい!!


こっちの人にもウケているようで、長蛇の列が。


でもきっと、OROSHIが何なのか分からずに頼んでいるよう

な気がする・・・。

皆よろこんで食べているみたいなのでよしとしましょう。






今日は、アバターを見に行ってきました。


あ、ちなみにネタばれなしです。↓


こっちの映画は安いから嬉しい。

ちなみに家主Bちゃんの会社の福利厚生?による割引でなんと日本円で

300円くらいで見れてしまいました。


平日の朝イチの回だったからか、ガーラガラ。


まわりにいるのはおばあちゃん、おじいちゃん・・・。


嬉しいことにど真ん中の一番よい席で見られました。



わたし、前情報を何も仕入れずに行ってしまいこの映画が160分もあるとは

知らず、しかも3Dとも知らず、入り口でメガネを渡されて初めて気づいたん

だけど、この3Dがくせもので・・・


長時間と3D映像の臨場感と迫力で途中でパニック発作がおこりそうになり

ました・・・。


パニックの人は、事前に頓服を服用したほうがよいかも。


わたしは、一旦中座してあわてて頓服を飲みました。



でも映画の内容はよかったです。英語力が足りず途中難しいところがあった

けど。。


映画が終わったとたん、観客から拍手が・・・映画




しかし、こちはまったく五輪ムードがもり上がっていない気が・・・

日本のほうが寒かった気がするし・・


ま、いっかー






先週末、こっちに来てからはじめて晴れました。


実は冬のバンクーバーは日本の梅雨と比較にならないくらいずっと雨。

知っていながら来たものの、やっぱり毎日ブルーでした。。


ということで貴重な晴れの日はカナディアンにとっても同じみたいで

普段はあまりに広大な世界的スキーリゾートであるウィスラーもどこも

人・人・人!!


人生晴れ、ときどきパニック障害


スキーレンタルに一時間以上・・・・どのリフトも30分待ち・・・

結局頂上まであがるのに2時間もかかってしまいました。


が、



その苦労も忘れるくらいの絶景!



人生晴れ、ときどきパニック障害



人生晴れ、ときどきパニック障害

写真でわかるでしょうか、雲の上ですべってるようなんです!


本当に心洗われる絶景で涙が出てきました。



この5年、病気との付き合いに疲れたりもうやになってしまうことも

多かったけど、こうして調子もよくなってきてカナダの絶景を見ながら

感慨にふけってしまいました。


以前、一番パニックがひどかったときには1週間も靴を履かないこと

もあるくらい引きこもっていた私。


こんな日がくるとは思っていませんでした。


状態がひどいと、もう何もかもが絶望的になってしまいがちだけれど

いつか、自分はよくなる、と思うことも大切だ、と思いました。


ペタしてね

かなり放置しておりました・・・私のブログ。


去年、結局12月末まで仕事が延長になり、かなりしんどかったのですが


そのお給料全部つぎ込んでまたまたバンクーバーにやってきました。



こちらはもうすぐオリンピック。


でも街の雰囲気はいつもとあんまり変わりないなあ。


しかもバンクーバーは連日の雨。冬はしょうがないや、、と思いつつも夏の

バンクーバーがよすぎたのでちょっとショックです。


とにかく楽しもうっと。



今日は、仕事をはじめてからはじめて欠勤しました。


やっぱり疲れがたまってきたのか、昨晩ひどい発作に。。

頓服のセパゾンも全く効かず苦しかった汗



ということでひさびさにネットをする時間ができました。


ということで、JALのマイルのチェックがしたくってひさびさにJALのHPを

見たら。


パニック障害の方へ・・


というページができてるではないですか!!


http://www.jal.co.jp/health/before/health/people.html#panic



http://www.jal.co.jp/jalpri/faq/a2.html#qa10



座席の希望など事前にお伺いさせていただきます。


とあるので、チェックインカウンターで自分がパニックであることを言って

みて、座席の希望を(わたしは、すぐに席が移動できるように必ず通路側

を指定します)だしたらいいみたいですね。


残念ながらANAやほかのエアラインも見てみましたがこのような記述は

なかったです。


が、今までの経験上エアカナダ、ANAは希望は聞いてくれたのでいける

と思います。


参考になれば幸いです。


あぁ、また海外に行きたいなあ~



ペタしてね


一ヶ月ぶりのUPです。


11月からお仕事を始めて1ヶ月ちょっと。


本当は11月末までの短期の仕事のはずが、12月末までの延長に

なったのです。


まさかまさか3年も社会から遠ざかっていたわたしが11月を勤めきる

ことができるなんて思ってももなく、しかも延長してる・・・。


アンビリーバボーです。


でも、夕方4時間の仕事だし簡単なデータ入力のお仕事なのですが。。


それでも続けることができてうれしい。



んですが、データ入力だけをする仕事がはじめてなのでなかなかしんどい

です。ずっと入力なので手が腱鞘炎になりそうあせる

ということで自宅に帰ってからPCに向かうことがなくなりブログからも遠ざか

ってました。


ペタをくださってた方、すみませんガーン



はじめは順調だったけど、ここ数日調子が悪くなり「今日こそ休もう!!

と思うものの、なかなか会社に連絡する勇気がなくなんとか通ってるという

感じで、12月の月末を無事迎えられるかちょっと不安だけど・・・


でも電車に乗って、通勤している自分が不思議な感じすらします。


3年前、働いていたときはただただがむしゃらに働いていたけれど、今回は

自分をいたわりながら働くというのを覚えた気がします。


だって、会社の仕事はかわりがいるけれど、わたしの代わりは誰もいない

んだもんわんわん



そう思えるようになったのは前向きに考えれば病気のおかげ、


かな。。




先週、なんとなくネットから応募した短期の仕事があれよあれよという間に

決まりました。


今日が初日勤務でした。


12月でちょうど前職を退職してから3年。発病からは5年・・・・


働けるようになるなんて、まるで夢のようです。



去年、職安の職業訓練校に月~金までフルで通ってたのですが通学

途中に何度も発作で電車を降り、学校に行けなくて出席日数が足りず

退校になってしまったトラウマがあって、今朝出勤するときものすごく

恐怖でした。


でも、意外なほどすんなりといけました。



今日は、丸1日座学の研修で実際の業務は明日から。


思ったより複雑な業務内容で、面接時に聞いていた内容よりずいぶん違う

のが気になったけど、なんとかがんばってみようと思います。


以前、正社員で働いていた時に比べたらノルマもないし複雑な判断業務

も伴わない仕事なのですが、社会から離れて3年ということでやっぱり

ちょっと不安・・・・。



でも1ヶ月程度の仕事だし・・・

あせらず、気負わず・・・・


ぼちぼちいこうと思います。



ちなみに、今日は仕事帰りに梅田に寄ってデパートの化粧品売り場と

スイーツの売り場をひやかして帰りました。


なんか・・・あほみたいに思えるかもしれないけどこういう「OLちっく」

なのに憧れてたのでうれしかった得意げ


社員で働いてた頃は、毎日終電だしぼろぼろだったから・・・


こういう働き方もあるのですね・・・



遅咲きのOLデビューでした



ペタしてね


韓国へ向かう機内では、離陸の際にオットさんに半分しがみつく

ような格好になってしまいましたが、「絶対だいじょうぶ!!」と

心に言い聞かせているうちに、すぐにソウルに着きました。



なんだか、「案ずるより産むがやすし」とはよくいったものです。


あれだけ心配した飛行機にあっけなく乗れてしまいました。


ちょっと強引な気もしましたが、こういうのを後から先生に言うと

「暴露療法」というのだそうです。



行きの飛行機が大丈夫だったので、ソウルに着いてからは安堵感

があり、思ったより動けました。


ただし、緊張が半端なかったためかソウル観光の途中でかなり疲労

がたまってしまい、カフェで3時間もオットさんを置いて本気寝してし

まいました・・・。


こういうことを予想して、あえてガイドさんのいない完全フリープラン

にしました。


もし、ガイドさんがいたりほかのツアー客がいたら迷惑がかかるし

自分も気になってしまうので。。




そしてやっぱり街中では、予期不安をたくさん感じて座り込みそうに

なったりしたけれど、あまり欲張らずに行きたいところを絞って行動

したのがよかったと思います。



仁川空港にて、当時ハマッていた「美しき日々」のチェ・ジウのまね

(下にある噴水にコインを落としていた)
人生晴れ、ときどきパニック障害




これまた当時大流行していた「冬ソナ」のヨン様パネル前

人生晴れ、ときどきパニック障害


「冬ソナ」って・・・めっちゃなつかしいですねヒヨコ



2泊3日のうち、丸1日くらいの時間は疲労と予期不安で調子が

悪くて棒に振りましたが、もっとだめだろうと思っていたので

よかったのです。



帰国の飛行機は、行きほどの緊張はありませんでした。

(アシアナ航空を利用しましたが、CAさんは日本語が話せまし

た)


無事関空についたときは涙が出ました。


あぁ、わたし、海外に行ってこれたんだビックリマーク



パニックになって1年経過した頃でした。



ちなみに、わたしは比較的広場恐怖がもともと少ない方で(そのかわ

り、予期不安と神出鬼没的な発作が日常生活に影響するほどひどい

です)あったため成功したのかもしれませんので、これから海外へ

チャレンジされる方は、主治医に相談の上チャレンジされたほうがよい

かもしれません。



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わたしのブログを見に来てくださっている方の中で、けっこう

「パニック」+「海外」というワードで検索して見に来て下さって

る方がいらっしゃるのでちょっと書いてみたいと思います。


わたしがパニック障害と診断されたのは2004年。


何を隠そう、パニック発作にはじめてなったのはタイのバンコク

でした。

帰りの飛行機が恐ろしくてたまらなかった・・・


※そのときのこと、ご参照くださいアメーバ

http://ameblo.jp/xel-ha/archive-200902.html  



そこから、はじめてまた海外に行ったのは翌年。

オットさんと一緒に韓国・ソウルへ行きました。


ちょうどたまったマイルでソウルの無料航空券がもらえたので

挑戦してみようって思ったんです。(これがなかったらまた海外に

行こうって絶対思ってなかった!!)



それと、ソウルまでなら2時間くらいでいけるのでチャレンジする

ならソウルからだな、って思って。



そう決めてから、まず主治医の先生に相談しました。



絶対反対される!!


とおそるおそる言ってみたところ


「行ってみたらいいんじゃない?」と言ってもらい少し自信がつき

ました。


とにかく飛行機に乗る前には頓服の抗不安薬を飲むこと。


それだけが条件でした。

人生晴れ、ときどきパニック障害


あと、いつパニック発作がおこっても大丈夫なように韓国の医療事情

を調べておくことと、パニック発作がおこっても救急車はいらないと

いうことを伝えるために

「パニックカード」

を携行しました。


http://www.jpdc.or.jp/sub31dir/sub31.htm


悲しいかな・・・ハングルは分からないので日本語・英語バージョン

しかなかったですが・・・。

まあ、韓国ではけっこう日本語の分かる方がおられるようなのであまり

心配ではなかったです。



つづく・・・・


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先週土曜日、。妹の結婚式が無事終わりました。


前日は、わたしも実家へ戻って妹と両親と4人で最後の日を過ごしました。



当日、妹が白いドレスを着て親族控え室に現れたとき、思わず涙がこぼれ

ました。(試着にもついていって、一度は見てるはずなのにねあせる


わが妹ながらすごくきれいキラキラ



人生晴れ、ときどきパニック障害



人生晴れ、ときどきパニック障害



式でヴァージンロードを歩く父を見ると、もう涙で目が真っ赤になっていました。

妹は、にこにこ笑顔でしたが・・・。



披露宴では、ちょっとしたサプライズが。


なんと、新郎・新婦のそれぞれの姉に昔の弟妹のエピソードを話してほしい

といきなり言われました!



むこうのお姉さんは、面白いエピソードを話されてました(すぐに思いつく

なんてすごい!)が、わたしは、気の利いた話が思いつかず、自分の話を

してしまった。



数年前から病気になってしまったこと、一時期はオットさんのかわりに

一緒に住んでくれてわたしの面倒を見てくれたこと・・・・言葉では言い尽

くせない感謝の気持ちを話しました。



途中、涙と嗚咽で話せなくなったけど妹が「がんばれ!」と言ってくれ、

なんとかスピーチっぽくまとめることができました。


横で母は号泣。



こういう機会があって本当によかった。

普段、思っている感謝の気持ちをみんなの前で言うことができた晴れ



無事、披露宴がお開きになり二次会への準備をするために妹と二人に

なったときお互いにお礼を言い、妹と二人泣きました。



姉バカと言われるかもしれないですがこんなすごい妹を持って、幸せやな

って思った。


そして、今までわたしたち二人を育ててくれた両親に感謝でいっぱいヒマワリ



人生晴れ、ときどきパニック障害


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