今回は書籍収録原稿で行ってみました。
「望むところだ」と言って更に号泣されました。
四年生にもなって一日に最低10回は「大好き」と言ってくれてます。
そして「お母さんと結婚してあげへん」が最強の脅し文句だと本気で思っているようです。※将来嫁が出来たら語り継ぐ予定です。
なお、通りすがりの振りして登場してますが、じーちゃん(70歳)。
息子の泣き声が聞こえると嘘の様なスピードでどこからともなく現れます。
さて、前回のラスボスの件ですが、「ラスボスと読んでしまった」という意見の多さに戸惑っていますが、一回ボケたことを言うとマジ切れするまでその言葉を使われる我が家の中ではトイレットペーパーの呼び名はすでにラスボスです。
ボケといえば先日健康診断の帰り道の通りすがりの自販機がふと目に入り、この季節なら誰でも知ってるであろうある物の名前を見事に読み間違えてしまいました。
てかさ、歩きながらだったのと、ペットボトルの形的に「その部分」しか読み取れなかっただけなんだと思いますけど。
それはこれ。
アップで見てみましょうか。
はい。これ。
もうお判りでしょうか。
ほら進行方向的にね?
→ こっち向きに歩いてたから。「ほ」の次は「モ」じゃないですか?
たぶん同じような環境なら殆どの人がこう読むと思いますよ?
大っぴらに人に言わないだけで。
「なんで自販機にこんな言葉が⁉」と振り返って「ほっとレモン」と知った時には「子供達には言えない」と思いましたもの。
まあ、お腹も減っていたので判断力が鈍っていたかもしれませんけどね(´・ω・`)
※追記
あ、書籍の発行人さん(昨年まで当ブログを運営されていた)が新しいブログを始められました。
http://ameblo.jp/bookwave2016/
書籍発行の裏話や出版業界のあれこれを綴られる予定です。
よろしければ是非。
ちなみに出版前の打ち合わせの際に発行人さんの口から書籍タイトルの候補として「おかん玉」と出たときに何の迷いもなくい「オカン魂の略ですか?」と訊いた私は流石だと思っています。
一姫二太郎育児絵日記 絵描きオカンの日々。 Amazon |
こちらの方で過去に商業用に描いた普通の漫画や仕事で描いた漫画など載せています。
よろしければご覧になってください。