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さて、前回から続いている、この「娘の大学生活」ですが、
↓前回
簡単に説明すると「大学(文学部)卒業間近のある日、古典の先生がクラス一人一人にはなむけにと"あなたに贈る詩(古典っぽい)"を贈ってくれて、娘に贈られた詩が"ひねもすのたりのたりかな"というはなむけなんだか分からない内容だったにもかかわらず、娘は「よく分からんけど多分誉め言葉」と思っていた」という感じでしょうか。
簡単に説明のつもりだったんですけど前回の四コマ全部解説してしまった感がありますが、先日これについてちょっと娘と話していた時の事でした。
娘、目の前で「のたりのたり」と聞いたにも関わらず堂々と「のらりくらり」と言い放ってくれました。
うん。
なんとなくそんな気はしてたけどね、娘の脳内に先生からのはなむけも正しい言葉を教えた母の努力もとどまってないようです。
ていうか、「他の子となんか違う」って他の子たちがどんな素晴らしい詩を贈られてたのか秘かに気になってます。
娘の大学、文学部なのですが、ジブリの研究とかしてて授業内容とか聞いてたら結構面白かったんですよね。
息子が理系なので全く違う方向でこういう話が聞けるのはなかなか面白いと思ってます。
※ちなみに、卒論はライトノベルやアニメのノベライズでも漫画でも良いそうです。
あ、そう言えば。
これはその内描こうと思ってますが、ちょっと衝撃を受けたので描いておこう。
下の子(息子)が二十歳を超えて子供同士の関係もだいぶ落ち着いたというか「大人同士」の会話が出て来るようになって来るかなと子供たちの会話を希望的に見ているわけですよ。
それが先日台所に立っているとリビングから娘の声で「異教徒」とか「邪教」とか聞こえて来たんですよね。
良い大人が「カロリーゼロ教」で訳の分からない口論をしないでもらいたいものです。
↓カロリーゼロ教
なんか娘から見たら息子は異教徒の上に邪教らしいです。
ていうか、多分息子に理系の意見で指摘されて言い返してたんだろうなと個人的には思ってます。
インスタで過去にアメトピに掲載された4コマ(主に息子の理系とかマザコン系)とか仕事のあれこれとか始めました。
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