昨日ブルンネラの思い切り過ぎる剪定をし、今朝様子を確認したら

アブラムシに集られていました

マスキングテープでの捕殺では間に合わない程、剪定してほぼ丸坊主状態のブルンネラに集っていましたので、用土を含めてカダンエースの餌食にしました。


これまでブルンネラにアブラムシが付いた事はありません。

昨年はいおりが、今年はウィンターマジックがアブラムシホイホイしてたので、ホイホイ以外の植物にアブラムシがつくのはマレでした。

が、今朝はホイホイのウィンターマジックにはアブラムシはゼロでブルンネラに一極集中でした。

ウィンターマジックについては、今年初のアブラムシを確認後、オルトランをまいたからかな? と思います。

でも、何故他の植物ではなくブルンネラにターゲットが変更になったのか、です。

アブラムシは近所の雑木林あたりからベランダに飛び込んでくるのだと思います。

ベランダにラティスを置いて植物をハンギングしているわけですが、ブルンネラはラティスの裏側に掛けてます。

ベランダから飛び込んだアブラムシはホイホイのウィンターマジック、新芽が出てきたミニバラのグリーンアイスを飛び越えてブルンネラに着地したのは何故? と思うわけです。

昨年思ったのは、調子のいい元気な植物にはあまり虫はつかないなって事でした。

でも、今年は調子のいいウィンターマジックがホイホイになったので、集るのに好き嫌いがあるのか? とも思いました。

調子の悪い植物に虫が集りやすいのも確かだと思うのですが、もう一つに剪定もあるかな? と思いました。

アブラムシは植物に傷をつけて養分を含んだ水を吸うわけですよね?

植物を剪定した切り口は「どうぞここから好きなだけ吸って下さい」と言われているようなものなのかな? と。

ブルンネラにアブラムシのターゲットが移ったので、しばらくアブラムシとの戦いになりそうです(;´Д`A
夏越しが課題のブルンネラ ジャックフロスト。
昨年、南向きベランダの高温ヤバいと学習しましたので、5月から室内管理に切り替えたのですが、今度は室内の乾燥ヤバい状態になりまして、どんだけ葉水をしても無駄無駄無駄……ゲロー

どうすればいいのさ、と黄昏てばかりもいられませんので、破れかぶれの策
どうせ枯れるなら最初から切っておけばいいじゃない
を実行したいと思います。

ビフォー↓

アフター↓

あれです。
ラベンダーを夏越しさせるためにバッサリ剪定するじゃないですか。

ブルンネラは全ての葉が株元から出てくるので、◯節残して…みたいな剪定ではなく、根元からドンっといった剪定になりました。

もう一か八かみたいな?

残暑が落ち着く9月下旬までは、この管理でいこうと思います。
そして、秋から育った葉を愛でます。
ワタクシめでは、年間を通しての葉の観賞は無理っぽいです滝汗


次。
分岐しまくりの多肉さん紹介。

宝珠(推定)↓

元のっぽさんの切り戻した先端です。
これまでは、子株がついたわ〜と全てカットし芽挿しにしてましたが、品種名がたぶん宝珠だろうと判明し、分岐(子株)は放置する事に。

そうしたら、あまりのっぽにならなくなりました。不思議。


続いてハムシー(おそらく)↓

三つ程度の分岐じゃまだまだですか?
見えない部分にもう一つ二つちっこいのがあります。
宝珠のように分岐する品種ではないようですが、これらを株分けした後の方が怖いので現状維持してます。


最後に星の王子(たぶん)↓

これは上に上に成長していった後、先端がポロっと落ちて、その後先端が二つに分岐(まるで摘芯後に脇芽が育ったかのような)。
そして、葉と葉の間から子株がニョキニョキ三つ。

もう元は何だったかサッパリわからない姿になりました。

多肉さん、丈夫で元気なのは有り難いのですが、育ち過ぎは困ったなぁと思うのです。

もはや原形を留めない程、変わってしまうのも困ったなぁと思うのです。
ぐんぐん成長するワンダーイエロー(二季なり)に不安を覚え、ラズベリーの摘芯をやるのかやらないのか調べてみました。

で、一季なりは6月までに摘芯して脇芽を増やすのはガチなようです。
今回、一季なりのモミジイチゴは摘芯できるサイズにまで育っていませんので除外です。
というか、一年枝が出るのが遅かったため、セオリーの6月までに摘芯できるのかの方が問題だったり(;´Д`A

では、二季なりは?

これが、6月に摘芯する場合と摘芯せず冬剪定で先端を切り戻す程度の場合があって「で? 結局どうすればいいの?」 という状態です滝汗

しかし、ワタクシはこれを「好きにすればいいよ(*^-^)b」と解釈する事にしました。

というわけで、摘芯です(`・ω・´)

ラズベリーの摘芯は1/3〜半分くらい大胆に切っていいようです。
目安としては地植えなら高さ1m、鉢植えなら60cmくらいになる程度。

そして、実行です。
ビフォー↓

アフター↓

結構ガッツリ切ってます。
実は「ヤバい、思い切り行き過ぎた?」とオロオロしてますガーン
が、覆水は盆に返らないので、開き直ってもいます。

ワンダーイエローには3本の一年枝がありますが、成長具合には差があります。
切る位置は各枝の1/3ではなく、全ての枝の高さが揃うようにピンク線で切りました↓

アフター↓

矢印部分が各枝の先端。

今後、脇芽がじゃんじゃん育つ事を希望してます。そして、秋にたくさん実を……デレデレ