夏越しが課題のブルンネラ ジャックフロスト。
昨年、南向きベランダの高温ヤバいと学習しましたので、5月から室内管理に切り替えたのですが、今度は室内の乾燥ヤバい状態になりまして、どんだけ葉水をしても無駄無駄無駄……ゲロー

どうすればいいのさ、と黄昏てばかりもいられませんので、破れかぶれの策
どうせ枯れるなら最初から切っておけばいいじゃない
を実行したいと思います。

ビフォー↓

アフター↓

あれです。
ラベンダーを夏越しさせるためにバッサリ剪定するじゃないですか。

ブルンネラは全ての葉が株元から出てくるので、◯節残して…みたいな剪定ではなく、根元からドンっといった剪定になりました。

もう一か八かみたいな?

残暑が落ち着く9月下旬までは、この管理でいこうと思います。
そして、秋から育った葉を愛でます。
ワタクシめでは、年間を通しての葉の観賞は無理っぽいです滝汗


次。
分岐しまくりの多肉さん紹介。

宝珠(推定)↓

元のっぽさんの切り戻した先端です。
これまでは、子株がついたわ〜と全てカットし芽挿しにしてましたが、品種名がたぶん宝珠だろうと判明し、分岐(子株)は放置する事に。

そうしたら、あまりのっぽにならなくなりました。不思議。


続いてハムシー(おそらく)↓

三つ程度の分岐じゃまだまだですか?
見えない部分にもう一つ二つちっこいのがあります。
宝珠のように分岐する品種ではないようですが、これらを株分けした後の方が怖いので現状維持してます。


最後に星の王子(たぶん)↓

これは上に上に成長していった後、先端がポロっと落ちて、その後先端が二つに分岐(まるで摘芯後に脇芽が育ったかのような)。
そして、葉と葉の間から子株がニョキニョキ三つ。

もう元は何だったかサッパリわからない姿になりました。

多肉さん、丈夫で元気なのは有り難いのですが、育ち過ぎは困ったなぁと思うのです。

もはや原形を留めない程、変わってしまうのも困ったなぁと思うのです。