100均出身の観葉植物を安易にベランダに出したら葉焼けしてさぁ大変となったその後です。

葉焼け確認直後にベランダから室内に即移動させて、ダメになった葉は一部もしくは全部カットし、新しい綺麗な葉が出ますように〜と祈って後は基本放置でした。

テーブルヤシは比較的早く新しい葉が出て安心したものの、その後葉の出るペースは上がらず、前回の報告から一つ葉が増えた程度です。



ドラセナ、クロトンは非常に成長が遅いらしく、前回テーブルヤシの新しい葉の紹介をした時点ではぷちっと新しい葉の兆候がある程度でした。

が、今回は写真に収められる程度に育ったので紹介です。

まずドラセナ↓

3枚新しい葉が出てきました。
ゆっくりしたペースですが、一年経てばもう少し見られるようになるのでは? と期待してます。

問題はクロトンです↓

新しい小さな葉が2枚出てます。
わかりますでしょうか?

クロトンはドラセナより更に成長が遅いです。
葉焼けした葉はほぼ落ちました。
テーブルヤシの奥にあったため葉焼けを免れた葉が若干残ったため丸坊主にはなりませんでしたが、非常に心許ない葉の数な上に新しい葉が出るペースがめっちゃ遅いという……

こちらは数年単位でリカバーしていかないとダメなようです。

ただいずれにしても、葉焼けのダメージの進行は止まって、回復に向かっているのでヨシとしてます照れ
大葉の摘芯をしました。

ビフォー↓

アフター↓

硬く大きな食用に向かない葉ばかり育つ大葉ですが、脇芽はきっとスーパーで売られているサイズの柔らかい葉に育ってくれる! と期待してます。

さて、大葉とサニーレタスは3号ポットで育てているのですが、毎日個別に水やりしてましたが、非常に手間がかかります。

ので、鉢皿がわりに使っている水切りトレーに水を入れて底面潅水で育てる事に。
水やりは直接トレーに給水して終了。
大変楽になりました。



すくすく伸びて倒れた多肉植物 火祭りor紅葉祭りが、再び上に伸びました↓

写真の手前右側のヤツが倒れていた株です。

これまで「多肉 徒長」というキーワードでアレコレ検索して、我が家の多肉さん達の縦方向ばかりへの成長の原因を探していました。
が、日照不足以外が見つかりませんでした。

そこで「多肉 大きくなり過ぎる」で検索してみたところ
水のやり過ぎ、無肥料
が新たな原因として浮上してきました。

多肉植物のどっしりした株を育てるためには茎を太く育てる必要があり、そのためには多少の肥料がいるそうです。

水やりも用土が乾いてからというよりも、葉が多少萎んでから与えた方がいいようです。

用土が乾燥したら即水やりのワタクシのタイミングは早かったようです。

多肉さん達の用土が乾き今日あたり水やりを考えていましたが、ここはグッと我慢して放置し、来週半ばくらいに液肥を与えてみようかと思ってます。


先日摘芯したラズベリーに脇芽が!


これ、秋果期待しちゃっていいんですよね?
大苗で購入したバラを悉く枯らしたワタクシ、考えたんです。

バラは近所のスーパーで春にたま〜に入荷する一株200円のミニバラを一年草扱いで育てて無事冬越ししたら継続栽培にしては? と。

でも、でもですね、鉢いっぱいに咲き溢れるエマさんを見たいんです。そんな野望があるんです。

なので、思ったんです。
そうだ、練習しよう
と。

練習するなら超初心者向けで枯らす方が難しいバラがいい。
そして、ダメ元で育てるので、お値段も…ね?
というわけで、選んだのが

アイスバーグの新苗です。

ホームセンターで800円で売られていました。
ぶっちゃっけ、イモムシ付いてるコナジラミっぽいのも付いてる状態で良い苗ではなかったかもしれませんが、この苗しか残ってなかったので選択の余地がありませんでした。

帰宅後すぐにカダンエースをたっぷりスプレーし、切り戻しと植え替えをしました。


葉を3つ残して後は切りました。
芽の形跡がサッパリないので心配ではありますが、まずは株の充実とシュートを出してもらう事を優先で。

鉢は5号ロングスリット鉢。用土はベラボン。虫がついていたので、オルトランを巻いてメネデールで潅水してます。

これが4/30の事でした。


心配していた新芽は剪定後に出てきました。
5/16の様子がこちら↓

そして、5/25

ここまで育てば、冬越し前までに枯れる事はないかと思うので紹介です。
冬越しに成功したらカテゴリ分けするかもしれません。

この後は新苗のセオリー通り秋まで摘蕾しつつ枝数を増やしていく予定です。