商品を 2組購入すると希望者に配布されるギフト・アイテムとして，また掟破りと言うかコアなアイテムが登場しました．
そのアイテムとは レッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）の日本グラモフォン時代の初期 4枚のシングル盤（DT-1105，DT-1139，DT-1146，DT-1180）を原盤よりデジタル・トランスファーした 『 Japanese Original Grammophon 7" Sigles （Gift CDR） 』 です．
アナログは独特の柔らかく太い音がします．レーザープレイヤーを使用し、英国製ノイズ・デヒッカーで処理をしている関係も多分にあるのでしょうが，スクラッチ・ノイズが無いのには驚きです．
メーカー情報では
『グラモフォン時代の4枚の日本盤シングル「グット・タイムズ、バッド・タイムズ」「胸いっぱいの愛を」「リヴィング・ラヴィング・メイド」「移民の歌」を、それぞれ原盤より復刻。
サンプルは作られたもの、発売には至らなかったことで貴重な「移民の歌」以外の3枚は現行(公式)CDでは聞けないモノラルミックス。近年のデラックスボックスにも未収録です｡（恐らくマスターもないのでは｡）
特にB面曲のThank YouとBring It On Homeはシングル収録は日本独自で、そのモノミックスはより貴重。(アルバムのモノラルバージョンはDJ モノ盤だけなので)
元は2001年に、それぞれのシングルを模したジャケで、4枚のプレスCDでリリースしたものを使用していますが、当時のbeatlegのレビュー(vol.19, Feb 2002)でも「中古市場に出回っているこれらシングルの一般的な盤質を考えると、レコード落としの割にはノイズは全くなく、★不思議なほどに音が良い」と高評価であり、未聴のファンは聴く価値大と考えられます。下記は2001年オリジナル・リリース時の説明ですが、とにかく、たしかにこの音質の素晴らしさは非常に魅力的であり、全てのファンにお薦め出来る一枚であります。
★---(2001年リリース時の説明文）---
音は原盤から、およそ考えうる世界最高峰の技術を使って忠実に当時のサウンドを再現。レーザープレイヤーを使用し、英国製ノイズ・デヒッカーでの処理を施し、グラモフォン盤ならではの迫力ある生々しいモノラル・サウンドを完璧に再現しています。（勿論、「移民の歌」のみステレオです。）そのサウンドは現在のCDのものとは全く異質の、まさに当時の緊張感と生々しい力に満ち溢れたもので、そのオリジナルサウンドは聴く人全てを圧倒することでしょう。また、蛇足ながら、フェイド時間を含めた収録分数も現行のCDとは違います。このあたりも空白時間を含め、究極のこだわりをもって再現しています。』
Japanese Original Grammophon 7" Sigles （Gift CDR）
Taken From The Original Japanese Grammophon 7" Singles
Nippon Grammophon
[DT-1105 (1969)]
A：Good Times Bad Times (2:48)
B：Communication Breakdown (2:29)
[DT-1139 (1969)]
A：Whole Lotta Love (5:37)
B：Thank You (4:51)
[DT-1146 (1970)]
A：Living Loving Maid (She's Just A Woman) (2:43)
B：Bring It On Home (4:21)
[DT-1180, Promo (1970)]
A：Immigrant Song (2:29)
B：Out On The Tiles (4:05)
TOTAL TIME (29:26)
以下，一応貼り付けますが，オフィシャルなので問題となった際には削除しますので悪しからず．
Good Times Bad Times
Whole Lotta Love
Thank You
[関連記事]
「Presence US Original LP & Candy Store Rock US Promo 7" Single （Gift CDR）」
「Untitled : Ⅳ Pecko / Pecko Duck Edition （Gift CDR）」
「Led Zeppelin：Original US LP George Piros Pressing (Gift CDR)」
「Ⅰ/Ⅱ/Ⅲ/Ⅳ : First Issue American Pressing LP’s」
「Presence UK Original LP (Special Bonus CDR)」
「Untitled：Lilac Vinyl Edition (Gift CDR)」
＃2019-06-18
そのアイテムとは レッド・ツェッペリン（Led Zeppelin）の日本グラモフォン時代の初期 4枚のシングル盤（DT-1105，DT-1139，DT-1146，DT-1180）を原盤よりデジタル・トランスファーした 『 Japanese Original Grammophon 7" Sigles （Gift CDR） 』 です．
アナログは独特の柔らかく太い音がします．レーザープレイヤーを使用し、英国製ノイズ・デヒッカーで処理をしている関係も多分にあるのでしょうが，スクラッチ・ノイズが無いのには驚きです．
メーカー情報では
『グラモフォン時代の4枚の日本盤シングル「グット・タイムズ、バッド・タイムズ」「胸いっぱいの愛を」「リヴィング・ラヴィング・メイド」「移民の歌」を、それぞれ原盤より復刻。
サンプルは作られたもの、発売には至らなかったことで貴重な「移民の歌」以外の3枚は現行(公式)CDでは聞けないモノラルミックス。近年のデラックスボックスにも未収録です｡（恐らくマスターもないのでは｡）
特にB面曲のThank YouとBring It On Homeはシングル収録は日本独自で、そのモノミックスはより貴重。(アルバムのモノラルバージョンはDJ モノ盤だけなので)
元は2001年に、それぞれのシングルを模したジャケで、4枚のプレスCDでリリースしたものを使用していますが、当時のbeatlegのレビュー(vol.19, Feb 2002)でも「中古市場に出回っているこれらシングルの一般的な盤質を考えると、レコード落としの割にはノイズは全くなく、★不思議なほどに音が良い」と高評価であり、未聴のファンは聴く価値大と考えられます。下記は2001年オリジナル・リリース時の説明ですが、とにかく、たしかにこの音質の素晴らしさは非常に魅力的であり、全てのファンにお薦め出来る一枚であります。
★---(2001年リリース時の説明文）---
音は原盤から、およそ考えうる世界最高峰の技術を使って忠実に当時のサウンドを再現。レーザープレイヤーを使用し、英国製ノイズ・デヒッカーでの処理を施し、グラモフォン盤ならではの迫力ある生々しいモノラル・サウンドを完璧に再現しています。（勿論、「移民の歌」のみステレオです。）そのサウンドは現在のCDのものとは全く異質の、まさに当時の緊張感と生々しい力に満ち溢れたもので、そのオリジナルサウンドは聴く人全てを圧倒することでしょう。また、蛇足ながら、フェイド時間を含めた収録分数も現行のCDとは違います。このあたりも空白時間を含め、究極のこだわりをもって再現しています。』
Japanese Original Grammophon 7" Sigles （Gift CDR）
Taken From The Original Japanese Grammophon 7" Singles
Nippon Grammophon
[DT-1105 (1969)]
A：Good Times Bad Times (2:48)
B：Communication Breakdown (2:29)
[DT-1139 (1969)]
A：Whole Lotta Love (5:37)
B：Thank You (4:51)
[DT-1146 (1970)]
A：Living Loving Maid (She's Just A Woman) (2:43)
B：Bring It On Home (4:21)
[DT-1180, Promo (1970)]
A：Immigrant Song (2:29)
B：Out On The Tiles (4:05)
TOTAL TIME (29:26)
以下，一応貼り付けますが，オフィシャルなので問題となった際には削除しますので悪しからず．
Good Times Bad Times
Whole Lotta Love
Thank You
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「Untitled：Lilac Vinyl Edition (Gift CDR)」
＃2019-06-18