1971年9月の初来日に続き，翌年10月に 2度目の来日を果たしたレッド・ツェッペリン．
本音源は，1972年の再来日初日である10月2日の日本武道館公演をオーディエンス収録したもので，LIGHTHOUSE で商品を 2組購入すると貰えるギフト・アイテムです．
先般リリースされた 『 The Hard Truth (No Label) 』 も，2016年に新発掘されたマスターを使用していますが，今回のギフトもメーカー情報にも記載されているように，新発掘のソースを使用しているとの事．
ピンク・フロイドの箱根アフロディーテの音源の新発掘にも驚きましたが，今回の続けての新発掘も，本当に驚きです．
40年以上前の音源なのですが，あるところにはあるんですね．
音像的には遠く，"Rock And Roll" を聴いた際には，ドラム以外のパートは，殆どオフなので 「最悪！ これは駄目でしょ！」 と思ってしまいましたが，途中から改善はされます．
カットも複数あるものの，曲間のカットは "Dazed And Confused" の 9分47秒の部分のみであり，通して楽しむ事ができますが，高音質の CD が存在する今となっては，コアなファン以外は不要な音源でしょう．
メーカー情報では
『1972年、2回目の来日から10月2日の武道館公演を 2時間2分に渡って高音質オーディエンス録音で収録。
数多くのレコーディングソースが確認され、それぞれが何らかの形でブートトレッグ化されているショウですが、今年は、「DANCING DAYS」、「NO USE GRECO」、そして「BUDOKAN Oct 2, 1972」でファンにはお馴染みのこの日のベスト音源である「ソース１」の暫定決定版「Budokan 1972 1st Night」(4CD)、そして The Song Remains the SameとThe Rain Songが欠落と言う大きな失点がありながらも、十分に聴けるニューソースを収録した「HARD TRUTH」がマニアにとって嬉しいリリースであったと思われます。
今回ギフトリリースされるのは当店としても初となる良質なこの日の音源です。コレクター提供のマスターカセットを使用。音の鮮度は良好で、質感はマイルド、やや遠目のサウンドながら、高品質なマイクでショウの全貌を安定した音像で捉えています。
曲中カットは Dazed And Confused の 9:47で約70秒の欠落が確認されるだけで、後は Whole Lotta Love と Heartbreaker の終演直後のカットがあるのみです。（Heartbreaker終演後のプラントのMCは欠落しています。）。
Communication Breakdown の終演後 5分43秒目でカットがあり、そこから再度録音が開始されますが、終演アナウンスは未収録で歓声のみの録音で終了しています。前述の通り、驚異的音質を誇る「ソース１」の存在があるだけに、いくら安定してクリアーに録れているとは言え、販売ブートレッグにするのはキツイということで、今回ギフト盤でリリース致します。
ただし、コアな音源ファンの方達は、良質かつ全然イケテル音像に、嬉しくも楽しい気持ちで 2時間聴き入ってしまうのでないでしょうか。とにかく音の歪みや劣化が殆どないハイクオリティなテープソースですので、ビギナーの方がいきなりこれを聴いても、全然問題無しの内容を保証致します。(総合的な意味での価値は圧倒的ではあるものの、カットや劣化部分も耳に突く「928」のほうが、ある意味コアなコレクター向け、と言えるのかもしれませんね。）誰もが楽しめる、実に素晴らしいライヴソースです。是非お楽しみ下さい！』
Tokyo 1972 1st Show：New Master (Gift CDR)
Live At Budokan,Tokyo,JAPAN 02nd October 1972
Disc 1
1. Introduction
2. Rock And Roll
3. Over the Hills and Far Away
4. Black Dog
5. Misty Mountain Hop
6. Since I've Been Loving You
7. Dancing Days
8. Bron-Yr-Aur Stomp
9. The Song Remains the Same
10. The Rain Song
11. Dazed And Confused (incl. The Crunge)
TOTAL TIME (73:15)
Disc 2
1. Stairway to Heaven
2. Whole Lotta Love
3. Heartbreaker
4. Immigrant Song
5. Communication Breakdown
TOTAL TIME (50:10)
The Song Remains The Same
Stairway to Heaven
Immigrant Song
Communication Breakdown
[参考]
1971 Japan Tour
September
23 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
24 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
27 Municipal Gymnasium,Hiroshima,JAPAN
28 Festival Hall,Osaka,JAPAN
29 Festival Hall,Osaka,JAPAN
1972 Japan Tour
October
02 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
03 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
04 Festival Hall,Osaka,JAPAN
05 Kokaido,Nagoya,JAPAN
09 Festival Hall,Osaka,JAPAN
10 Furitsu Taikukan,Kyoto,JAPAN
The Hard Truth (No Label)
Budokan 1972 1st Night (No Label)
Dancing Days
当時のフライヤー (ネット上からの頂物)
[関連記事]
「Osaka 1972 1st Night (No Label)」
「Unprocessed 109 (No Label)」
「Tokyo 1972 2nd Night (No Label)」
「Tokyo 1972 2nd Night：Original 8mm Film」
本音源は，1972年の再来日初日である10月2日の日本武道館公演をオーディエンス収録したもので，LIGHTHOUSE で商品を 2組購入すると貰えるギフト・アイテムです．
先般リリースされた 『 The Hard Truth (No Label) 』 も，2016年に新発掘されたマスターを使用していますが，今回のギフトもメーカー情報にも記載されているように，新発掘のソースを使用しているとの事．
ピンク・フロイドの箱根アフロディーテの音源の新発掘にも驚きましたが，今回の続けての新発掘も，本当に驚きです．
40年以上前の音源なのですが，あるところにはあるんですね．
音像的には遠く，"Rock And Roll" を聴いた際には，ドラム以外のパートは，殆どオフなので 「最悪！ これは駄目でしょ！」 と思ってしまいましたが，途中から改善はされます．
カットも複数あるものの，曲間のカットは "Dazed And Confused" の 9分47秒の部分のみであり，通して楽しむ事ができますが，高音質の CD が存在する今となっては，コアなファン以外は不要な音源でしょう．
メーカー情報では
『1972年、2回目の来日から10月2日の武道館公演を 2時間2分に渡って高音質オーディエンス録音で収録。
数多くのレコーディングソースが確認され、それぞれが何らかの形でブートトレッグ化されているショウですが、今年は、「DANCING DAYS」、「NO USE GRECO」、そして「BUDOKAN Oct 2, 1972」でファンにはお馴染みのこの日のベスト音源である「ソース１」の暫定決定版「Budokan 1972 1st Night」(4CD)、そして The Song Remains the SameとThe Rain Songが欠落と言う大きな失点がありながらも、十分に聴けるニューソースを収録した「HARD TRUTH」がマニアにとって嬉しいリリースであったと思われます。
今回ギフトリリースされるのは当店としても初となる良質なこの日の音源です。コレクター提供のマスターカセットを使用。音の鮮度は良好で、質感はマイルド、やや遠目のサウンドながら、高品質なマイクでショウの全貌を安定した音像で捉えています。
曲中カットは Dazed And Confused の 9:47で約70秒の欠落が確認されるだけで、後は Whole Lotta Love と Heartbreaker の終演直後のカットがあるのみです。（Heartbreaker終演後のプラントのMCは欠落しています。）。
Communication Breakdown の終演後 5分43秒目でカットがあり、そこから再度録音が開始されますが、終演アナウンスは未収録で歓声のみの録音で終了しています。前述の通り、驚異的音質を誇る「ソース１」の存在があるだけに、いくら安定してクリアーに録れているとは言え、販売ブートレッグにするのはキツイということで、今回ギフト盤でリリース致します。
ただし、コアな音源ファンの方達は、良質かつ全然イケテル音像に、嬉しくも楽しい気持ちで 2時間聴き入ってしまうのでないでしょうか。とにかく音の歪みや劣化が殆どないハイクオリティなテープソースですので、ビギナーの方がいきなりこれを聴いても、全然問題無しの内容を保証致します。(総合的な意味での価値は圧倒的ではあるものの、カットや劣化部分も耳に突く「928」のほうが、ある意味コアなコレクター向け、と言えるのかもしれませんね。）誰もが楽しめる、実に素晴らしいライヴソースです。是非お楽しみ下さい！』
Tokyo 1972 1st Show：New Master (Gift CDR)
Live At Budokan,Tokyo,JAPAN 02nd October 1972
Disc 1
1. Introduction
2. Rock And Roll
3. Over the Hills and Far Away
4. Black Dog
5. Misty Mountain Hop
6. Since I've Been Loving You
7. Dancing Days
8. Bron-Yr-Aur Stomp
9. The Song Remains the Same
10. The Rain Song
11. Dazed And Confused (incl. The Crunge)
TOTAL TIME (73:15)
Disc 2
1. Stairway to Heaven
2. Whole Lotta Love
3. Heartbreaker
4. Immigrant Song
5. Communication Breakdown
TOTAL TIME (50:10)
The Song Remains The Same
Stairway to Heaven
Immigrant Song
Communication Breakdown
[参考]
1971 Japan Tour
September
23 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
24 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
27 Municipal Gymnasium,Hiroshima,JAPAN
28 Festival Hall,Osaka,JAPAN
29 Festival Hall,Osaka,JAPAN
1972 Japan Tour
October
02 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
03 Budokan Hall,Tokyo,JAPAN
04 Festival Hall,Osaka,JAPAN
05 Kokaido,Nagoya,JAPAN
09 Festival Hall,Osaka,JAPAN
10 Furitsu Taikukan,Kyoto,JAPAN
The Hard Truth (No Label)
Budokan 1972 1st Night (No Label)
Dancing Days
当時のフライヤー (ネット上からの頂物)
[関連記事]
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「Unprocessed 109 (No Label)」
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「Tokyo 1972 2nd Night：Original 8mm Film」