毎朝7時に更新しています! 毎日読んで、あなたも心の達人になりましょう!
通勤時にぜひお読みください。
フラクタル現象学講座のお知らせ
現象学図解は、意識から現象へと向かうプロセスを図式化して説明する内容です。
現象の仕組みと構造をたくさんの図で見ていただくことができます。
もうお読みになりましたか?
最新刊「本当の愛と健康が手に入る潜在意識レッスン」
スウェーデン人女性アリスとのメールカウンセリングの実録です。
最初はフラクタル心理学の理論に抵抗して、怒りをあらわにするアリスですが…。
病気持ちで離婚寸前のアリスが人生を立て直していく記録です!
あなたと共通する心理がきっとありますよ。
この世界の仕組みを知りたいなら
脳の発達について知りたい方はこちら
「恐竜脳」「サル脳」などの説明はこちらの本の中に!
カウンセリング無料モニター募集!
フラクタル心理カウンセラーが無料モニターを募集中です。
受けてみたいかたは、ぜひご連絡してくださいね。
カウンセラー:高市明子さん (東京)
takaichiakiko@gmail.com
高市さんのブログ↓
質問コーナー
今日は、ヒロさんの質問をご紹介します。
ヒロさんの質問
一色先生。
いつも拝見させていただいています。
見解や解説は頷くばかりで、感じた箇所やアファメーションはノートにも書き、日々の幸せに繋がるこちらに感謝しております。本当にありがとうございます。
本日はお聞きしたい事がございましてコメントさせていただきました。
私は13年程前に乳ガンになり、手術、治療を続けてきました。良くなる時もありますが、完治までは至らず、転移があったり進行もしまして、治療法をその都度で変えながら、これまでやってきました。
女性ホルモンを抑制する注射とホルモン薬での治療を行っていたのですが、進行がみられるとの事で、現在ではこれ以上は抗がん剤か、高額医療制度を使う治療しか、治療法はもう無いと言われました。抗がん剤に関しては色々調べた結果やりたくないと思ったため、その選択はなく、高額医療での治療も試みましたが、自分の収入ではとても手が出せず、続けていけない点から断念しました。
その後、何か違う病院では治療法はないかと紹介状を書いていただき、ガン治療で有名な病院にいくつか連絡をしたのですが、他院で手術歴がある場合は受け入れはしていないとの事で、現在は治療をしていない状態です。痛みが生じた時には尚更、不安や恐怖がわいてきます。
病気は怠慢から生じる事は自分でもハッキリと自覚はしており、特に両親への依存もすごかったため、両親への依存をやめる誘導瞑想の修正文を活用させていただいたり、カウンセリングで作っていただいた修正文を毎日聴いているのですが、この病気でのメリットを本当に手放し、変えていきたく、成っていきたい自分の姿も明確にあるため、頑張ると決めています。
行動としては、きちんと現在の身体の状態を把握しようと病院を探しておりましたが、受け入れ先がなく、現状出来る治療も出来ないとの現状をどうしていけば良いのかが分からず、不安です。
改めてまた受け入れ可能な病院を探してはいきますが、ご教示頂けましたら幸いです。
また、潜在意識レッスンの書籍の中で、好きな人を看病することを空想するとアリスの所でありますが、これを読んだ時に、私は好きな人、大切な人を守るために自分が犠牲になって、例えばその相手が事故に遭遇したりして、その時、自分が瞬間に飛び出して身代わりになり、守る=自分が命の危機。下手したら死ぬ事もある。そんな空想をしては涙ぐむような事がありました。
これはものすごくやばいなと思いました・・・・・
命をかけて守って救いたいと同時に、することはされたいこと、その通りで、自分自身が命をかけて守られたいがありました。
父母に対しても、「子どものために自分が命をかけてでも守るのが親でしょう。親の務めでしょう。」と思っていて、それは愛だとさえ思っておりました。今ではこの思考は恐ろし過ぎて、絶対に直さないといけないと思っております。
そして、このように自分にガンをつくって進行させて、時には命の危機を感じたり、命を危うくさせて、生きるか死ぬかの瀬戸際やギリギリを体感するような命がけドラマがドキドキハラハラ、エキサイティングな感じがして、やってみたかった深層意識があったんだと感じたり、そんなことまでして、自分の存在意義や価値を相手に押し付けて、一生、相手の中に遺ろうと、覚えさせようという呪いをかけようとしていたんだと感じ、怖さを感じました。
相手の中に遺り続け、いつまでも深く住み着いて居座るような強烈な依存をも感じましたm(__)m
自分が消えることで相手の中に永遠に残ろうとしていた。
これは前からある事を感じていましたが今は怖いです。
望んでいないです。
しっかり生きて、自立して、一緒に幸せになる方が嬉しいよね!それが幸せなんだよ。
と教えないといけないと感じております。
修正文を作れるまでの講座は受けていないのですが、修正もしたく思っております。
長文を失礼致しました。
どうぞ宜しくお願い致します。
一色より
いろいろと理解なさっているのですね。
ちゃんと原因の気づきはあるようです。
だとしたら、その自分(インナーチャイルド)をしっかりと「バカモノ~!」と叱りつければいいのです。
そこまではちゃんとやっていらっしゃるのですよね。
もし、「あなたは~で傷ついたんだね。だから、そう思ったんだね」をいつまでもやっていると
(最初はそれでもいいですが)、
結局、「そうか! 可哀想な自分になれば、何をやっても許される」が続いてしまいますから、
病気になって、人を蹂躙しようとするインナーチャイルドは、叱りつけて、
「いうことを聞かないと溶岩に投げ込むぞ!」という、
脅しの修正をしなければいけません。
要は、力関係なのです。
ヒロさんはちゃんと原因が理解できているのに、修正がちゃんとできないというのは、
理解している表層意識の力が弱すぎて、深層意識のほうが強大だということです。
ですから、理解しているほうの意識を増やさなくてはいけません。
こういうときに役立つのはアファーメーションです。
「私は絶対に病気を治すと決めた!」をまず何回も言いましょう。
それも、弱々しく言っては駄目で、人ごみの中で大声で誰かを呼ぶような声で、怒鳴りながら言ってください。
それから、ヒロさんはもともと、「体は自分がコントロールできない」と思っているので、それを直しましょう。
「私の体は私がコントロールできる!!!」
と怒鳴ります。パンチ法をご存じであれば、パンチしながら怒鳴りましょう。
このように、今の自分(原因を理解している表層意識の自分)のほうの勢力を増やせば、
だんだんと現実が変わっていくでしょう。
他にも、世の中の弱い人に同情したり、それを助けるシステムで働くなどの、実際の行為が自分の修正を邪魔することもあります。
特に、女性特有の病気であるときには、男性に対する攻撃的な気持ち、男性を見下す気持ち、
そして、母親には謝れるけど、父親には謝れないなど、
「女だから、~してもらって当然なのに、してくれなかった!」という思いが関係しますので、
これもちゃんと見ましょう。
特に、男の兄弟がいる人は、男性に対する依存が当たり前になっている可能性があります。
ヒロさんぱよく学んでいらっしゃるようなので、原因のみつけかたや、相似形のものについてはわかっていらっしゃると思いますが、
ときどき、LDPなどをして、チェックしてみるといいと思います。
回答は以上です。
----------------------
みなさんからの質問をお待ちしております!
下にコメントのしかたが書いてありますので、参考に。
電話カウンセリングなら、 カウンセリングラボ!!
あなたの潜在意識は修正できます!
修正を早く始めれば早いほど、修正期間が短くて済みますよ!
カウンセラーたちのブログ、あります!
LDP募集中!
ニュースに言いたいことから、自分の今の問題点がわかるLDPを、自分もやってみたいかたは、
まずはLDPのセミナーを受けてくださいね。
ちゃんと書き方や仕組みが学べます。気になるニュースを分析したいときには、こちらのブログに投稿してください。
分析のお手伝いをします。
講師たちのワークショップ情報ページはこちらです!
--------------------------------------
潜在意識が無料で学べる動画!
一色真宇制作の、全40本のYouTubeアニメ動画で学べる潜在意識の教室です。
●一人で学べるコンテンツページ
その他にも、こちらのHPに、一人で学べるいろいろなコンテンツがありますので、
ぜひ訪問してみてくださいね。
コンテンツ | aniusa (fractalpsychology.net)
●フラクタル心理カウンセラー養成講座のご案内
あなたも、フラクタル心理カウンセラーになりませんか?
10年後を見据えて生活設計、してますか?
心理カウンセラーは、AI時代にもどんどん必要とされる職業です。
まずはオンライン無料説明会に参加してみよう!
開催日多数!
フラクタル心理学を利用したカウンセリングでの問題解決は、
一般的な心理療法よりも、はるかに早く解決できます。
なぜなら、フラクタル心理学は、「この世界は脳の中で作られた仮想現実である」
ということを知っているから。つまり、頭の中にプログラムがあるのです。
だから、プログラムを変えれば、あなたの人生は変わります。
●皆さんからのご質問、ご相談お待ちしております。コメント欄から投稿してくださいね。コメントは承認制ですので、すぐには反映されません。一度投稿したあとは、しばらくお待ちくださいね。
●コメント名にリンクがついてしまう方で匿名希望のかたは、ペンネームを最初に書いて、「匿名希望」と書いてくださいね。コメントを採用後、コメントを削除します。その場合、次のコメントをいただいたときには同じペンネームでもう一度匿名希望と書いてください。コメントを削除しているので、匿名希望だったかわからなくなりますので。
(リンクが付かないかたは、本名でない限り、匿名にする必要はありません。)