「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。
フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です!
爆笑しながら、フラクタル心理学が学べます!
電子書籍ですので、こちらでお求めください。
定価550円、Kindle Unlimitedに入会のかたは、無料です!
さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から
二十三、 ブスじゃと言われてはぶてとる場合じゃにゃあで
を題材にお届けします。
松岡千賀子先生の解説動画はこちら。
今回のテーマは、美醜。
心の中で不満をネチネチと持ち、
顔で不満を表していたら、
自然とブスになりますよね。
それで、親を怨むんですよね。
「美人に生んでくれなかった!!」
それは自分のせい。
昔は、こんな言葉もありましたね。
「男、40歳になったら、自分の顔に責任を持て」
女は、もっと前に、自分の顔に責任を持ちましょう。
フラクタル心理学の講師の皆さんは、みんな、美しいでしょ?
ときどき、ビフォーアフターを載せている講師がいますが、
最初から美しかったわけではない、ということなんです。
ある講師のビフォーアフターは、こちら。
https://ameblo.jp/kttaw/entry-12630167209.html
ブログ中、トップの写真は現在、
ブログの下の写真は、2011年ですよ!
私はいつも思うのですが、
きれにいなるのに、整形が必要な人って、めったにいないですよね。
ほとんどの人は、
そのままで、きれいになれます。
お化粧の仕方を工夫して、
顔の筋肉の使い方を変えればいいんですよ。
まずは、美人の写真を見ながら、
その人の顔真似をしてみてください。
どう筋肉を使えばいいか、わかりますよ。
美人は、筋肉を自分で意識して動かしています。
前に、写真の写り方が下手な人がいて、
私が、
「写真に写るときには、目を大きく開けなさい」
と言ったところ、
その人は驚いて、
「えっ、笑顔を作るんじゃないんですか?」
というから、
「口は笑って、目は大きく開けるんです」
と言ったら、
「えっ、笑ったら、目は細くなりますよね?!」
というので、あきれました…!!
写真を撮るときに、
本気で笑う人がどこにいますかね~…
これも一種の怠慢なんですよ。
写真を撮る、ということに集中せず、
「顔は笑っているけど、目が笑っていない」
と人に言われることを恐れて、
笑うときには、必ず目を細める、と思い込んでいた、というわけです。
なぜこれが怠慢の一種かというと、
「自然に任せるのが一番」と思い込んでいるところ。
美しくなるために、
なにかの不自然なことをするのは、
間違っている
と思い込んでいるんです。
私は、高校生くらいの時だったと思いますが、
ソフィア・ローレンという女優が、
「寝るときには枕を使わない」というのを読んで、
すごい~!!
と思いましたね。
それは、枕を使うと、首にしわができるから、ですって。
ビクトリア・ベッカムは、高いヒールの靴を履くのですが、
私は痛いから、そんなの履けないと思っていましたが、
ビクトリア曰く、
「高いヒールの靴は痛いけど、
でも、美しさのためなら、
長いパーティーのときでも、
高いヒールを履く」
というので、
「へえ~、いつも履いているような人でも、
やっぱり高いヒールは痛いんだ!!」
と驚いたことがあります。
つまり、
痛いからやめたとか、
自然のままじゃないから嫌だとか、
こういう思いを捨てて、しっかりと自分に厳しくすることで、
美が保てる、というわけですね。
家具も同じで、
私はお気に入りのガラスのダイニングテーブルや、
鏡面しあげのコンソールを持っていますが、
これらは、メンテナンスに手間がかかります。
でも、美のためなら、我慢ですね!
美は作れます。
頑張りましょう!
まだ頑張れていない人は、「美容・健康コース」へどうぞ。
もし、あなたがお母さんをブスだと思っていたら、
ぜひカウンセリングへ!
その思い、変えましょう。すると、あなたが美人になる道が近いですよ。
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