～ 芦屋開催 家族関係コース ～
満席だった芦屋開催の家族関係コースを
増席しましたので若干名再募集いたします！
日時：10月31日(土）11月1日(日）
http://recracio.com/course/relationship/
〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇
今日から岐阜で入門講座を開催しております。
入門は久しぶりです(^.^)
フレッシュな質問にフレッシュな気持ちで
お答えしています！
フレッシュフレッシュフレッシュ～。
中級、上級の時とは質の違う質問に返していくのも
なかなか面白いものです。
楽しんでます♪
そうそう、
「人の顔って思考で変わるんですか？」
って質問されたので、
変わりますよ～。とお答えしました。
というわけで、久しぶりに
私のビフォーを公開。
顔いじってないですよね？
ってよく聞かれます。^^;
これ、ちょうど受講する前日に友人がとってくれたものです。
歳いってるのに、幼い感じでしょ？
本当にちぐはぐだったなと思います。
さて、本題です。
「こんなんじゃだめだ」
「こんなこと出来て当たり前」
「私って本当にだめだよね、、、」
などと、いつも自分にダメ出しをして
苦しいということはないですか？
なぜ自分で自分を突き放すのでしょうか。
こういう人に限って、
誰よりも人に認められたいという気持ちが
大きかったりもしますよ。
認められたいのに、
頑張っていたとしても、その自分を認めようとしない。
まるで人生は苦行だと思っているようです。
自分で自分を認められない、ほめられない
そのからくりはなんでしょう。
目的を成し遂げ、夢を叶えるために
とても大切なことがあります。
これができるようになると、
心の成長が早くなって、能力も上がっていくので、
欲しいものを自分の力で手にする
という実感が持てるようになってきます。
それは、一つは、
欠点に気づけたらそれを直すこと。
もう一つは、
自分で自分を励まし、勇気づけ、
そして、できたことはほめて伸ばす。
この二つをやり続けると、
心がすごく成長してきます。
幼いころは、これをお母さんが
やってくれていました。
間違ったら注意をしてくれる。
出来たらほめてくれる。
そんなことを繰り返しながら、
子どもはいろいろなことを覚えて
出来るようにしてきたのです。
でも大きくなり、
大人になったら、人の力を
使ってはいけません。
他力本願は成長を妨げます。
欠点は自分で気づき、自分で直す。
自分のことは自分で励まし、
自分の背中を自分が押してあげるのです。
ネガティブであれ、ポジティブであれ、
自分で気づいてすべて自分でできるように
「自己完結する」習慣をつけていくと
凄く心が成長していくのです。
欠点の気づき方は、マスターコースを
受講すると、周りからメッセージを受け取って
自分で直すことが出来ますよ。
しかし、中には欠点を見つけては
自分を責めることばかりして、
人生がちっとも面白くならない、
という方がいらっしゃいます。
これでは本末転倒です。
そして、そういう方は、
できる自分をほめる、伸ばす、育てる、
ということも難しいと言うのです。
それはなぜでしょう。
心の深いところで、拗ねている自分がいて、
欠点を直すことも、自分を認めることも
素直になれないでいるのかもしれません。
子どものころの恨みを
いまだに握りしめているのです。
例えば、
幼い時に、一人で頑張らされた時の思い。
自分が失敗した時に怒られ、傷ついた思い。
ちょっとしたことで褒められている
下の兄弟を遠目に見て、つまらないと感じ、
兄弟を小ばかにしていた思い。
(逆もしかりです）
大きくなった自分は同じことをしても
褒められないのに
下の子は褒められているのです。
お母さんは自分のことが嫌いだからだ！！
とか、
大切じゃないからだ、と
勘違いしたのかもしれません。
出来ることが当たり前になっていて、
褒められない方が本当は凄いことなのに、
褒められている子のほうが、
大切にされているようで
悔しい！！という思いを
いまだに握りしめて恨みに
思っているのかもしれません。
注目されなかったことへの怒りが、
思い通りになっていない現在の自分と
感情が結びついて、
素直に自分を誉められないのかもしれません。
あるいは、自分ができることを認めると、
努力しなければいけなくなるから、
それは面倒なので
「どうせ自分は何もできないし、、、」
と言って自分をごまかしているのかもしれません。
それはごまかしであって、
本当はただやりたくないだけなのかもしれません。
はたまた、欲望が大きすぎて、
小さいことでは満足できないのかもしれません。
そういう人は、強迫観念で
頑張りがちなので、
スモールステップをつくって、
一つ一つ自分でできたことを認めていくといいですよ。
苦行はすごく努力して生きているようで、
自分をビシバシたたく癖が
やめられないのかもしれません。
罪悪感があって、自分を上にあげられない
という事もありますよ。
いろいろな理由があって、
自分で自分を認められない、
という事があるのです。
ぜひともその理由を突き止めて
やめていただきたいものです。
周りの人の
「あなたは素晴らしいですね」という声は
自分の深層意識からの声です。
つまり、自分で自分のことを認めなければ、
誰も周りの人は自分を認めてはくれないのです。
周りの人の声は、自分が自分を
どう思っているのかという表れに過ぎないのです。
お前はだめな奴だ！！
と言い続けていれば、それも
周りの人の声となって聞こえてきます。
実は、それは自分で自分を
傷つけているということなんです。
ですから、頑張り始めたのなら、
それを一つ一つほめながら、
本当に欲しいものを手に入れるまで
自分で自分を励まし続けてください。
大切なことは、途中で投げ出さずに
自分の目標（夢）までたどり着くことなのです。
そのために、自分に勇気と力を
与える続けることは、自分への大切な
ケアなのです。
自分で自分を励まさない人は
怠慢な人なのです。
自分でケアせずに、人にケアされたいのです。
褒めて～！！
認めて～！！
励まして～！！
癒して～！！
とアピールばかりするのです。
だから疲れるのです。
気づいてもらえなかったらまたその人を
恨みに思うのです。
(人への攻撃性）
そのうちそのネガティブな心が
病気を創り出すかもしれません。
自分で自分をケアできるのが大人であり、
目的地にたどり着ける人です。
辿り着けたら、そこには本物の達成感と喜びを
感じられる人生が待っています。
それまで、自分を励まし続けていきましょう。
くじけそうになる時もあるでしょう。
その時に、自分がくじけそうになる自分を
引き留める訓練を常にしていくのです。
心にも訓練が必要なんですよ(^.^)
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家族関係コースは、子育てはもちろん、
なぜ人に怒りがわくのか、
脳内の子ども心のことがよくわかる講座です。
日時：10月31日(土）11月1日(日）
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