「モンキートレーナーたまこ」 その23 「可愛い、可愛い」は「愛らしい」けど、愛ではない | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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フラクタル心理学開発者がお答えします。ご質問をお待ちしております。

「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。

フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です!

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さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から

二十二、 可愛い言われて喜んどる場合じゃにゃあで

を題材にお届けします。

松岡千賀子先生の解説動画はこちら。

 

 

子どもが可愛い顔をしていると、つい、親としては、

 

可愛い、可愛い、と言ってしまいますよね。

 

子どもはこれを愛情だと勘違いします。

 

 

でもね、

 

 

可愛い、可愛いは、

 

ネコにだって言いますよね。

 

ぬいぐるみにも言いますよ。

 

 

私はピカチュウとリラックマは、

 

確かに、可愛いと思いますね。滝汗

 

 

 

つまり、可愛いは、ただ単に「愛らしい」であって、

 

愛ではないんですよ。

 

 

 

 

大人になって、自分に恋人ができて、

 

仲がうまく行かなくなったとき、

 

「あの子の方が可愛いからだわ」

 

とか、

 

「私が美人じゃないから、他の人に気が向くんだわ」

 

というのは、

 

まあ、いいわけ、ですね。

 

 

 

本当は、性格がいまいちだから、心が離れそうなのに、

 

それだけは認められないから、

 

「あの子の方が可愛いからでしょ!」

 

となりますね。

 

 

 

そういっている自分こそが、

 

顔で人の価値を見ている、

 

ということなんですね。

 

 

顔で何かがもらえると思うのはやめましょう。

 

まずは、努力ですよ。

 

 

反対に、

 

「自分は可愛いから、彼に愛されている」

 

と思っている方、

 

先が見えていますよ。

 

 

「可愛い言われて喜んどる場合じゃにゃあで」

 

をしっかりと読みましょう!!

 

 

 

さて、では親の本当の愛ってなんでしょう?

 

もし、まだ親の本当の愛がわからないならば、

 

それは、「愛の定義」が間違っているからですよ。

 

ぜひ、それを直してくださいね。

 

 

愛の定義については、

 

白石美帆著 同文舘出版

 

この本にも書いてありますから、

ぜひチェックしてくださいね。

 

 

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