「モンキートレーナーたまこ」、9/15に発売しました。
フラクタル心理学講師、松岡千賀子先生著です!
爆笑しながら、フラクタル心理学が学べます!
電子書籍ですので、こちらでお求めください。
定価550円、Kindle Unlimitedに入会のかたは、無料です!
さて、きょうは 「モンキートレーナーたまこ」の中から
二十二、 可愛い言われて喜んどる場合じゃにゃあで
を題材にお届けします。
松岡千賀子先生の解説動画はこちら。
、
子どもが可愛い顔をしていると、つい、親としては、
可愛い、可愛い、と言ってしまいますよね。
子どもはこれを愛情だと勘違いします。
でもね、
可愛い、可愛いは、
ネコにだって言いますよね。
ぬいぐるみにも言いますよ。
私はピカチュウとリラックマは、
確かに、可愛いと思いますね。
つまり、可愛いは、ただ単に「愛らしい」であって、
愛ではないんですよ。
大人になって、自分に恋人ができて、
仲がうまく行かなくなったとき、
「あの子の方が可愛いからだわ」
とか、
「私が美人じゃないから、他の人に気が向くんだわ」
というのは、
まあ、いいわけ、ですね。
本当は、性格がいまいちだから、心が離れそうなのに、
それだけは認められないから、
「あの子の方が可愛いからでしょ!」
となりますね。
そういっている自分こそが、
顔で人の価値を見ている、
ということなんですね。
顔で何かがもらえると思うのはやめましょう。
まずは、努力ですよ。
反対に、
「自分は可愛いから、彼に愛されている」
と思っている方、
先が見えていますよ。
「可愛い言われて喜んどる場合じゃにゃあで」
をしっかりと読みましょう!!
さて、では親の本当の愛ってなんでしょう?
もし、まだ親の本当の愛がわからないならば、
それは、「愛の定義」が間違っているからですよ。
ぜひ、それを直してくださいね。
愛の定義については、
白石美帆著 同文舘出版
この本にも書いてありますから、
ぜひチェックしてくださいね。
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