フラクタル心理学マスターコース入門 その9 親が子どもに傷つけられるという事実  | フラクタル心理学開発者から 心理分析を学ぼう

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2016年2月↑

 

ただいま、40年ぶりに数学勉強中。

 

サイン90-θは…とか。

昔はよく理解できなかったことが、今では「ふんふん、なるほど」と理解できる。

 

頭、ちゃんと発達しているな~と思う今日このごろです。

 

あと2か月半でで60歳。

頭脳絶好調?です。

 

このたび作った、「60歳から始める健康をつくる誘導瞑想講座」。

 

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さて、今日はまた入門のテキストから。

 

子どもの頃って、親が岩のように見えませんでしたか?

 

なにを言っても、なにをしてもらっても、

 

まるでロボットのようにどっしりしていて当たり前。

 

 

親になるとわかりますが、

 

子どもって、結構、親の心を傷つけることを言いますよね。

 

平気で言いますよね。

 

それだけじゃなく、

 

荷物を山ほど持っているのに、

 

「抱っこして~」とか。

 

頭痛がして苦しいのに、

 

「遊んで~」とか。

 

せっかく楽しませようとしてお出かけしたのに、

 

最後は泣いてわがままをいう子どもを

 

抱いて帰る…。ガーン

 

親は大変なのです。

 

もちろん、それでも親は子供がかわいいので、

 

頭痛がしても世話をしますが、

 

子どもはそんなことわからず、もっとわがままを続けるかもしれません。

 

すると、お母さんは思わず、

 

「いい加減にしてよ!」

 

というかもしれませんね。

 

 

 

つまり、親は子どもたちから傷つけられることはたくさんあるのですが、

 

子どもから見ると、

 

親がそんなことで怒るのはおかしい、

 

と思えるのです。

 

つまり、子どもたちから見ると、親は不死身で、

 

まるでロボットです。

 

これは、子どもたちの脳は未発達なので、

 

自分と同じ苦労やつらさを、

 

親に投影できていないために、

 

親がロボットでもあるかのように思っているというわけです。

 

「投影」というのは、サルの脳が発達してから生じるもの。

 

 

大人になったら、

 

自分が親に傷つけられたことばかり主張するのではなく、

 

自分が親を傷つけたことを思い出して、

 

申し訳なかったな、と心の中で謝りましょう。

 

すると、自分が子育てするときや、

 

50歳を過ぎたころの健康状態に、

 

良い影響をもたらします。

 

それがもしできないとしたら…

 

まだ、

 

「あの時親は自分を傷つけた」と言い、

 

「自分は親を傷つけたことなどない」と思うならば、

 

あなたの脳はまだ…

 

サルの脳のカケダシです。ドクロ

 

(つまり、まだ50%以下しか発達していないということ)

 

そろそろ脱出しましょう。

 

今日は、入門テキスト25ページからお話ししました。

 

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