Ver.2.0で完成をみていた
チョロQzeroのハチロクパンダレビンですが
さらに手を加えて最終仕様になっております。
「チョロQzero 86レビンカスタム（Ver.Final） 」
ぱっと見た感じでは前回との違いは
ホイールをフラットブラックに塗装したのと
DU版のリアスポイラーを流用しただけに見えるのですが
今回グリルの次に不満だった点にも手を加えています。
それは大き過ぎる前輪のホイールアーチと
タイヤのクリアランスの解消です。
という事で前のみ車高を下げてみました。
リペイントだけのつもりが
遂に本体にも手を加えちゃいましたね(;^_^A
無改造の物と比べるとこんな感じ
大き過ぎたクリアランスが解消され
効果覿面ですね(^O^)/
ちょっと前傾姿勢になってしまいましたが
これはこれでチョロQらしくて良いかも？
バンパーとライトの位置を比べると
車高が下がっているのが良く判ると思います。
ネジ穴のある突起の方を数ミリ削って車高を下げてあります。
ネジ部の左右にも固定用の突起があるので
そちらも削ってやる必要があります。
そんなに難しい作業ではないのでオススメですよ！
ただ削り過ぎると車高が下がり過ぎて
下品な感じになっちゃうので要注意です。
少しずつ削ってボディをシャーシに合わせて
車高を逐一確認しながら自分の好みの高さすると良いでしょう。
DU版のホイールを履かせてみました。
純正オプションパーツでカスタムしたレビンって感じで良いですね。
もし私がメーカーの担当者だったら
DU版はこんな仕様で出していたという理想を形した感じですね。
なんだかんだでレビンは３台になっちゃいましたね。
しかし一番メジャーな白黒パンダカラーが
ラインナップにないのは淋しいな～。
カラバリは銀ではなく白黒パンダカラーしておけば
カラバリの目玉になって良かったのにと思いますね。
だって銀はグリルとボディが同色で
グリルの難点がさらに増すという仕様だしなぁ…
以上ハチロクレビンカスタムの最終仕様の紹介でした(^O^)/