東京建築祭に行ってみました(6) | 牛若丸のブログ

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写真中心のブログです。
主に風景を撮影しています。
(使用カメラ:FUJIFILM XT-5)

 

おはようございますキラキラ

 

東京建築祭の続きです

 

本来の目的は、建物の内部(通常見れない箇所)を

拝見することです

しかし、並んで待つのに1時間はかかるため、

仕方なく外観のみの撮影で街を巡っています

本末転倒のように思われますが、それはそれで良しなので…

 

たた、事前に良く調べてから廻れば、

それなりに内部も見れたことでしょう

うずまき

 

さて、日証館の次は、井筒屋ですが、

そこに行くまでの街並みを撮るのが楽しかったです

 

その写真を出します

 

 

東京証券取引所です(西口)

テレビとかに登場する画は、この裏です

 

 

振り向いて撮影(遠くに日証館が見えています)

 

 

 

 

 

「銀行発祥の地」と記されています

 

 

 

兜町

バブルの時を思い出します札束

 

 

 

 

ブルドックソースパグ

 

 

 

 

 

 

古そうな家屋を発見!

調べてみると、大野屋 という名のお店でした

 

安永年間(1772年~1780年)創業
嘉永2年(1849年)現在の新富町に移転し、

代々、足袋を作っておられるとのこと
明治5年(1872年)にこの土地に新富座が、

また明治22年(1889年)には、木挽町に歌舞伎町座が出来、

その後、5代目福太郎の創り出した新富形の足袋が、

大野屋の名を広く世に知らすところとなったそうです
現在も一人ずつ足形を採っていて、
足袋の他にも和装肌着やハンカチや湯上りなど、

独自の色と柄の和装雑貨を製造していると

ネットに紹介されていました

 

こういった古くからあるお店を発見できて

歩いてみるものだなと…キラキラ

 

 

 

 

そして、井筒屋 に到着キラキラ

26日(日)は、元々、内部は非公開でした

 

駐車の車が邪魔というか、仕方ないというか

井筒屋全体が撮れませ~ん うずまき

 

 

 

 

 

 

 

井筒屋

 

約100年前の大正時代に建てられた3階建ての木造建築

地元の劇場「新富座」が目の前に建っていて、

その甘味処だったそうです

 

18世紀に欧州から米国に伝承された

「ギャンブレル屋根」と呼ばれる外観が特徴的です

 

また、2階外壁部分に見られる「亀甲貼り銅板」は、

技術伝承者が途絶えた貴重な建築意匠だそうです

 

江戸東京たてもの園でも、拝見したことがあります

 

 

 

この後、SHUTL に行きました

どんどん歩きました~ キラキラ