今日ご紹介する手相は「揺さぶりに耐えられる手相」
予定外の出来事や周囲からの面倒事にも動じずに行動できる手相のご紹介です。
今日の手相のポイントは小指下方から人差し指方向に伸びる感情線です。
感情線は対人感情と決断力を鑑定する線ですが、この線が指から離れていると常に冷静でいられると鑑定され、直線であると何事にも動じず我が道を貫くと鑑定されます。
クールで物怖じしない人に現れる手相です。
そして、親指根元には古代中国の手相で「艮宮（ごんきゅう）」が存在します。
艮には「止まる」と言う意味があり、この部分が膨らんでいると慌てず確実な行動ができると鑑定されます。
また、この部分は西洋の手相では「金星」を表し元気の源と言われています。
この部分が膨らんでいるほど元気で活動的であると言われています。
さらに、人差し指根元には、こちらも古代中国の手相で「巽宮（そんきゅう）」が存在します。
巽宮には風と言う意味があり、この部分が柔らかいと風を取り入れやすい＝呼吸がしやすいという意味になります。
巽宮には整えるという意味もあるので、自分の生活環境を整えてあげると更に息がしやすい＝生活が楽になると言われます。
今日の手相はいかがだったでしょうか？
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