クレジットカード不正利用とKyashの比較

クレジットカード不正利用の被害に遭遇しました。

Amazon Payから不正を検知した旨のメールが来て、気が付きました。

2023/12/19 14:35ころにAmazon Payを使い、5000円を4回、DMM.comで買い物をしたことになっています。

被害金額	内訳 1	内訳 2	決済方法1	決済方法2
5000	5000	0	Amazon Gift
5000	4398	602	Amazon Gift	Kyash
5000	5000	0	Saison Amex
5000	5000	0	Saison Amex

1. DMM.com

DMM.comにメール連絡したら、特に対処はしないそうです。

2. Amazon

Amazonに連絡したところ、しばらくして、Amazon Giftは戻りました。

3. セゾンカード(Credit Saison)

クレディセゾンに連絡したところ、引き落としは止めるとのことでした。

しかし、最終的に数か月後に不正とは認められない場合があるとのことで、その際は請求になるそうです。

また、数日後に新カードが来ました。

4. Kyash

サイトから、まずは、警察に被害届を出すとのことで、それに従い、警察(交番)に行きました。

警察の話では、被害額の保障があるので、被害にならず、被害届を出すのであれば、カード会社(この場合Kyash)か販売した会社(DMM.com)になるので、受理できないと言われました。

Kyashのサイトを見ると、相談の扱いになった場合、その番号を取得するとのことでした。そのため、警察には、相談と言う扱いにできないかと言ったところ、それは可能とのことだが、すぐに番号を発行できないとのことで、後で電話してもらえることになりました。

しかし、まだ電話は来ていないです。

警察に催促しにくいので、Kyashに、相談番号のお知らせが来ないが、催促したくないので、どうしたらいいか質問したら、質問の回答をしないで、カードを停止したと連絡が来ました。

質問の回答をしないで、自分たちの都合の回答だけなので、必ず相談番号をもらえと言うことか、もらえなかったら、交番でなく、普通の警察署に行くとよいのかと質問を返し、自分の言いたいことだけでなく、質問に回答するよう依頼したところです。

また、Kyashのサイトには被害届を出すと書かれているが、警察では保障があれば被害届は受理しないと言っていて、ほんとにKyashのお客様は被害届を出してもらったことがあるのかと質問しました。回答待ちです。

カード発行は、相談番号の連絡を受けてからとのことでした。

相談番号は、民間企業が照合できるのか、また聞いて何になるのか不明ですが、それがルールならそうしています。

日本的ですね。仕事上の経験から、日本企業は形式的で聞いて何になるのかわからないルールがときどきあります。

なお、Kyashは、今はKyash Cardですが、万が一、再発行が有料だったら、無料のKyash Card Virtualにします。

このカードを月間5万円もつかわないので、Kyash Card Virtualで十分です。

もし5万以上のものを買うとしても、頻繁にないので、よしですし、クレジットカードで直接買うことで、紛失・盗難、故障などの保障を受けることができるものがあるので、さすがにKyashにはしません。

以下はクレジットカードチャージして、本人確認済の場合の表です。

目安と言うのは、目安です。月間合計に対して、還元するのでなく、決済の都度還元するので、499円の買い物をやたらとしても還元されないと言うようなことを言っています。0.2%還元と言うことは、500円使わないと還元はしないと言うことになります。

Kyashのサポートには、自分の言いたいことだけ言うのでなく、質問に回答する姿勢が欲しいです。

今回連絡した中で、一番サポートの品質が悪いと感じました。(これは個人の意見です)

DMMも言いたいことだけ言っていますが、最初の質問には回答しています。