飛行機に乗ったとき、移動をポイントにする | ITビジネス + 旅とグルメ

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ラーメン、スイーツ(モンブラン、タルト、どら焼など)、お好み焼き、フランス料理、パスタ

トリマと言うアプリがあり、iPhone, Android(7.0以降)で使えます

歩数をカウントして、それをポイントとしてもらえ、徒歩、電車、車などの移動距離でも同様にもらえます。

歩数は、1日あたり最大30000歩まで、500歩単位で歩数をポイントとして回収でき、移動は、10キロ程度の移動がタンク1個にたまり、タンク10個までため込み、タンクごとに、ポイントとして回収できます。

なお、あらかじめ、アプリでCMを見てから、歩いたり、移動することで、歩数、移動それぞれが2,倍, 3倍で貯まります。

ポイントの回収はCMを見ることになります。CMは長くて30秒です。

 

タンクにたまった移動は翌日に持ち越せます。10個が限度です。10個分以上ためたければ、CMを見て、ポイントとして回収すると、タンクが空になるので、さらに移動を貯めることができます。

歩数は、夜中の12時でゼロになりますので、その前に回収する必要があります。500歩未満は回収できません。

回収は、CMを見ることです。CMの長さは長くても30秒です。

 

必ずしもネットにつながらない飛行機での移動はどうなるのかを地上で確かめるため、以下を実施して、テストしました。

  1. モバイルネットワークを切断
  2. WiFiをOFF
この状態で、歩き、移動すると、アプリでは、歩数と移動が検出されています。
そこで、ポイント化するために、CMを閲覧すると、見終わると、エラーが発生します
もう一度CMを見る必要がでてきます。そこでWiFiにつなぐか、モバイルネットワークに接続して、CMを見ると、ポイントを回収できます。
 
自分の経験で、多摩川から六本木までで、5本程度のタンクが満タンになることから、飛行機の移動は、すぐに10本のタンクがいっぱいになるはずです。
機内でポイント化するとき(CMを見るとき)は、WiFiが必須です。
国内線の飛行機の場合、JAL, ANAの機体だとWiFiがあることが多いのですが、それ以外だと、ない可能性が高いような気がします。
 
WiFiがない場合、タンク10個が満タンになっても、回収できないので、タンクを空にできず、到着して、WiFiかモバイルネットワークに接続して、タンク10個分のポイントを回収することになるはずです。
WiFiがある場合、回収が追い付かず、回収しても回収しても常に10本のタンクがすべて満タンになる気がしています。
実は、これまでの経験で、機内でGPSの電波を拾うこどができない機体があるように思うのです。その場合は、到着して、外に出て、GPSの電波を拾うと、移動を認識して、10本のタンクがいっぱいになるのでしょう。ポイントになるのは、10本のタンク分です。