前から読みたかったけど、ずっと読んでいなかった、「あさきゆめみし」を読み始めました。
源氏物語は、小学生のころ、小学生向けに書かれたものを読んで、なんとなく面白いかなくらいに思って、その後、古文の教科書でどの部分か忘れましたが、読んで、面白いんだか面白くないんだかわかりませんでした。
ただ、きっと面白いのだろうとも思っていました。
今、「あさきゆめみし」を読み始めました。
面白いです。原作と少し差がある気がしますが、まあ、それはそれでかまいません。
自分の記憶では。桐壺の更衣は、弘徽殿の女御に何度かいじめられたのですが、「あさきゆめみし」では、そんなに何度もいじめられた感じがしませんでした。何度もいじめられたかのようなことを感じさせるように書かれてはいます。
呪い殺すような場面があったなぁと思っていたのですが、それを忘れていたら、この場面ってそういうことかと理解できなかった気がしています。
よく覚えてなく、調べないで、書いています。違ったら申し訳ないです。
このまま読み進めます。
いつ読み終わるかわかりませんが、次が楽しみです。