関ヶ原 上中下 | ITビジネス + 旅とグルメ

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ラーメン、スイーツ(モンブラン、タルト、どら焼など)、お好み焼き、フランス料理、パスタ

ついに読み終わりました、関ヶ原の上中下すべて。

司馬遼太郎先生の作品です。

とても面白かったと言うか、歴史の重みを感じます。

いろいろと水面下の駆け引きとか、力で押すところとか、どの時代も苦労は絶えませんね

大筋と関係ないサブストーリーもしっかり入っているところがいいですね。

このとき、多少の裏切りがあっても、西軍が全員で戦っていれば、西軍が勝って、今頃は、首都は大阪だったかも知れないですね。

このときの毛利氏(引越ししますが)と島津氏が幕末で、薩長となるのは、面白いですね。

上田戦争(第二次)で、関ヶ原に到着が遅れた話にもう少し触れてほしかったです。

 

次は、ちょっと間をあけて、城砦を読みます。こちらは、関ヶ原の後の大阪の陣の話です。

最近は、歴史物にはまっています。

重い話を続けて読むと、疲れるので、ちょっとインターバルの後に、読みます。